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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・

2009年11月30日(Mon) 19:13:16

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・
見なれたワンピースを血に濡らして、
妻が生き血を、吸い取られてゆく。
相手は、顔見知りの吸血鬼。
わたしの身体から吸い取った血を、したたらせながら。
いちど奥さんのこと、襲わせてくれ・・・そんなことを、囁かれて。
どうしてあのとき、首を縦に振ってしまったのだろう?
おおぜいで、押しかけるからね。^^
たしかそんなふうにさえ、いわれたはずなのに。

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・
寸分違わない吸血の音が。
娘の勉強部屋からも、洩れてくる。
妻の仇敵のはずの男の、そのまた父親と名乗る男が。
壁ぎわに追い詰められた制服姿に、よだれを垂らしてすり寄ったのは。
妻が堕ちてから、間もなくのことだった。
だいじょうぶ。処女の生き血を愉しみたいからね。
吸い取ったばかりの血を白ひげに光らせたまま。
男がにんまりと笑みかけてきたのに、苦笑しながら応じてしまったのは。
いったいどうしたわけだろう?

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・
やはり同じように、うまそうに啜り盗(と)るもの音が。
母のいる離れからも、洩れて来る。
和服の襟足に伸ばされた黒い手は。
嫁の不義と孫娘の夜遊びを咎めようとした口を封じていって。
いまでは一家の長として、庭先でお手本までも演じるようになった母。
貞淑な令夫人の名をそのままにしておきたい父は。
その不埒な来訪者が訪れると、ひとつ咳払いをして離れを後にする。

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・
息子の勉強部屋から洩れて来るのは、ふた色の音。
訪ねてくるようになった幼馴染の双子の吸血鬼を相手にして、
さいしょは自分ひとりだけ横たわっていたのに。
いまでは彼女とふたり、仲良く肩を並べて、息弾ませながら。
もろにぶつけられてくる食べざかりの食慾に、いとも心地よげに身をゆだねている。

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・
きみの家系はだれもかれも、美味い血をお持ちだね。
吸血鬼にそんなふうに褒められて。
つい不覚にも、顔がほころんでしまうのは。
果たしてわたしが真っ先に、血を吸い尽くされてしまったせいだけだろうか?
それとも血を摂られた返礼にやつが身体じゅうにしみ込ませてくれた毒液が、
わたしをひとりでに、操っているからにすぎないのだろうか?
いまもわたしは、受話器をとって。
今夜家に寝泊まりする女たちの頭数を、そっと告げてしまっている。

貪欲なもの。

2009年11月29日(Sun) 07:46:52

黒の礼服姿を、捕まえて。
後ろから、羽交い締めにして。
うなじに、唇吸いつけて。
ちゅうっ・・・っ、と生き血を吸い上げる。
失神してしまえばもぅ、こっちのもん。
うつぶせになったふくらはぎに、にじり寄って。
黒のストッキングの舐め心地を愉しみながら。
ぱりぱり、ぱりぱり、咬み破る。
われに返った女が、歯噛みして。
悔しがるのを、横目で盗み見る。
そんな不埒な悪戯を、繰り返すうち。
女がおずおずと、自ら脚を差し出すようになったのは。
黒のストッキングをいちダースも破いたあとのこと。

女はまな娘を伴うようになってきて。
母娘ふたりで、お揃いの黒ストッキングの脚を、愉しませてくれて。
俺が娘を襲うとき。
女もまた、まな娘の身体を流れる若い生き血をいっしょに味わうようになっていた。
こうなると女というやつは、貪欲なもの。
若返りたい一心で。
あちらこちの若い女を引き寄せて。
―――ね。お相伴しますよと囁いてくる。
じぶんの娘の次には、姪っこを。
娘の同級生を。
息子の彼女を。
はては、浮気相手の娘まで。
あの手この手で、さらってくる。
女というやつは、怖いもの。
競争相手や仇敵までも、己の糧に、若さのもとに変えてゆく。

妻をよろしく。でも浮気相手はゆるせない。
女の亭主は、そうつぶやきながら消え失せたが。
亭主の望みをなかばかなえてやったころ。
女はたちのわるい愉しみに目覚めていた。
ねぇ、愉しんじゃおう。あのひとの写真のまえで・・・見せつけちゃおうよ。
いなくなった亭主の写真のまえ。
女はきょうも、まっ昼間から乱れ舞う。
これはいったい、どんな恩返しになるのやら。
けれども用意された若い女の血と、若返った未亡人の魅力はたちがたくって。
きょうも、お屋敷通いをかかせない。

画面のなかの女たち

2009年11月27日(Fri) 08:06:48

兄の許しをもらわないと・・・
求婚相手のさよ子は、なぜか兄の意向にこだわった。
母親の意向ですら、ないらしい。
義母になるかもしれないその女(ひと)に、たずねても。
こたえはまったく、おなじだった。
息子の意見を聞いてみないと・・・

仕方なくのように面会を求めたそのひとの兄、その女(ひと)の息子は。
ひどくひっそりとした面ざしに、独特の翳をよぎらせて。
それでもわたしのことを、歓迎してくれた。
これから日常的に、自分の妹を犯すようになるかもしれない男。
初対面のときにはすくなくとも、あまり気分のよいものではないだろうのに。

観てもらいたいものが、あるんです。
きみがそれを御覧になって、なおかつそれでもさよ子をほしいというのなら。
ぼくには、異存がありません。
さよ子の選んだ男性なのだし、それにたぶん・・・
ぼくと貴方はなんとなく、ウマが合いそうな気もするのだから。
奇妙なことを言いながら、彼が見せてくれたのは、一巻のビデオ。
古ぼけたテレビのブラウン管の、薄暗い画面をつい覗き込むようにしてしまったのは。
ビデオのなかの光景が、あまりにも異常なものだったから。

ああ・・・ああ・・・ああ・・・
彼女の部屋として見なれたその部屋は。
まだ勉強部屋と呼ばれていたころで。
見なれない通学鞄や参考書、そんなもののなかに囲まれながら。
部屋の主は、セーラー服を着たままのかっこうで、畳のうえの横たえられて。
上から迫って来る影に、制服の上から胸をまさぐられるままにしていた。
状況を決して嫌がっていない証拠に、ちいさな唇から洩れる声色が、
妙に妖しく、濃い熱気を帯びていた。
白のハイソックスに包まれたふくらはぎが、ひどくくすぐったそうに、ヒクヒクと震えながら。
せり上がって来る逞しい太ももに、すり寄るように動きを合わせていった。
親父には、内緒だぞ。
上から迫る影の、その声は。
まごうことなく、目の前にいる男のものだった。

情景は一転して、どうやら夕暮れ刻らしいこの家の縁側だった。
ああ・・・ああ・・・ああ・・・
ロングスカートの裾を乱したその女(ひと)は。
さっきとおなじ人影に、のしかかられて。
うなじに吸いつく唇が、チロチロと這いまわるのを許しながら。
額に手を当て、なにかに謝罪をするように。
目をつむり、それでいて。
熱気を帯びたうめき声を、決してとめようとはしなかった。
乱されたロングスカートの裾から覗く太ももには。
なまめかしく装ったストッキングが、チリチリに伝線させられたまま、貼りついていて。
女が身をよじるたび、しわを波打たせながら、
少しずつ、少しずつ、ずり落ちてゆく。
それだけでもじゅうぶんにエロチックな、光景―――
襲うものが、目の前の男であって。
襲われるものが、その男の母親であることは。
古い映像のなか、女の服装が昔のもので、面ざしがいまよりずっと若やいでいる・・・
そんな時のへだたりを越えてまで。
観るものにじゅうぶん、伝わってくる。

どうかね?これでもさよ子を欲しいと、きみは言い切れるかな?
母と妹を犯した男は、ひっそりとした笑みを絶やさずに。
それでもどこかで赦しをもとめるようにして。
わたしの顔を、覗きこんできた。

さよ子と祝言をあげたのは、それから数カ月後のことだった。

ああ・・・ああ・・・ああ・・・
そのひそやかなうめき声を、あれからいくたび耳にし続けたことだろう。
同居するようになった、義母の部屋。
母の洩らすひそやかな声色など気にかけず、妻となった女(ひと)はきょうもわたしのため、茶を淹れる。
さよ子。
ひっそりとした声が、ふすまの向こうから娘の名前を呼ぶまでのあいだ。
妻は表情を消したまま、茶碗を唇にもってゆく単調な作業を、
表情を消したまま、くり返していた。
呼ばれた女は、スッと立ち上がって。
やはり感情を消したまま、深々と頭を垂れて。
髪の毛をサッと掻きのけ、身づくろいをすませると。
ふすまのかなたへと、消えてゆく。

見せられたディスプレイのかなた。
ブレザーにチェック柄のミニスカート、紺色のハイソックスを脚に通したわたしの娘は。
かつての母や祖母のように、うめき声を洩らしていた。
いまどきの子らしく、もっとあけ広げな声色で。
ああ・・・ああ・・・ああ・・・っ!
スカートのなかのまさぐりに、熱っぽい身もだえで応えながら。
もういくたびも、犯されたのだろう。
男のなすがまま、なされてゆく。
親父には、内緒だぞ。
男が、義母や妻を犯すときとおなじ言葉を吐いたとき。
はっとした。
女学生のころの妻のあいてをしていたころは、もちろんのこと。
義母を犯していたころの、あの古い映像のなかですら。
今と変わらない若さを、保ち続けているその男。
はたして彼は、ほんとうにあの女の息子なのか?そして、あの女の兄なのか?
かすめた疑念は、一瞬のことだった。
わたしの視線はただ、画面のなかの女の熱っぽい舞いにクギづけになったまま。
刻が過ぎるのを忘れて、ただひたすらに、見つめつづけてしまっていたから。

散々な婚礼だったのに。

2009年11月26日(Thu) 14:33:02

嫁ぎ先の村で挙げられた、妹の祝言は。
とても・・・凄かった。
初夜権という言葉がまだ生きている土地で。
妹は婿になる男性の兄に、処女を奪われた。
それだけじゃなかった。
母は妹の不始末を詫びるしるし・・・という名目で。
父のまえ、花婿に貞操を振る舞う羽目になって。
わたしの妻までもが。
わしにもなにかいいことはないのか?と問う花婿の父親に、迫られて。
母が貞操を喪った翌日の真っ昼間。
村はずれの雑木林で、樹にぐるぐる巻きに縛りつけられたわたしの前。
ズボンを下ろした妹の義父に、スカートをせり上げられて、応えていった。

散々な婚礼だったのに。
なぜか我が家で、あの日の記憶の評判は悪くない。
妻の貞操をかち獲た義父は、照れ笑いをしながら。
わしのときには、村じゅうの男衆に振る舞ったんじゃと呟いて。
母を辱めた義理の弟も、頭を掻き掻き父に。
忘れられないお身体です。ときどきお義母さんを抱かせてくれませんか?
父の深い頷きに、満足そうだった。
あれからなん年もたったのに。
いまでも妹の結婚記念日には、一家そろってあの村に出向いていって。
去年は娘を一人前にしてもらって。
今年はとうとう、結婚を控えた息子が、未来の花嫁を伴なうことになっている。

つぶやき。

2009年11月25日(Wed) 07:24:40

ストレスが、止まらない・・・

引き込んじゃった。

2009年11月25日(Wed) 07:24:11

うーん、またもひと組、引き込んじゃった。^^
都会から来たご家族を。
気前のよさそうなだんなは、ともかくとして。
都会ふうのワンピース姿の奥さんと。
白のハイソックスがよくお似合いのお嬢さんと。
歓迎の宴の帰り道、みんなして、手を引っ張って、草むらのなかに引きずり込んで。
きれいなお洋服、泥だらけにしながら。
親父は真っ先に、奥さんに襲いかかっていって。
肌色のストッキングのふくらはぎに、ぬめりと唇を這わせていって。
薄々のナイロンがチリチリになるまで、
それは旨そうに、奥さんの血を吸い取っちゃった。

お嬢さんはお嬢さんで。
白の真新しいハイソックスの脛に、
爺さまのかさかさの唇吸いつけられて、
痛い、痛ぁい・・・って、泣きじゃくりながら。
真っ白なハイソックスに、バラ色のシミを広げていった。
奥さん、だんなしか知らなかったようじゃのう。
親父は素早く奥さんににじり寄って、早くもワンピースの奥にまで侵入させて。
腰の動きをひとつにしながら、真っ先に仲良くなっちゃっていた。
お嬢さんはまだ、きれいな身体のままにしておいてやるね。
しばらくのあいだ・・・処女の生き血を愉しみたいからね。
お嬢さんの生き血が、村じゅうの男衆に行きわたってから。
初夜のお愉しみに耽ろうね。
そんな不埒な言い草に。
たぶらかされちまっただんなはただ、感謝しまくっていた。

奥さんは、ボロボロにされたワンピースのあちこちから、肌覗かせて。へらへら笑って。
かかとの折れたハイヒール片手にぶら下げて、
男どもに囲まれたまま、大またに歩き始めていって。
お嬢さんは、ずり落ちたハイソックスもそのままに。
ママのストッキングだって、ずり落ちてるもんね。って。
悪戯っぽくママをからかいながら。
あとからついていって。
だんなはふたりよりも五、六歩あとから、とぼとぼとあとをついていく。
まるで・・・
十年まえのうちの家族を見ているようだった。

十年まえの、忌まわしい・・・いや祝福されるべき日。
真っ昼間から半裸に剥かれたお袋と。
都会の学校の制服を、みるみる泥だらけにされていった妹と。
ふたり、並んだまま。申し合わせたように脚に通していた黒のストッキングごし、
飢えた唇をかわるがわる、吸いつけられて。
うら若い血をひと吸いするたびに、少しずつ顔色を変えていった。
妖しい淫らな色どりに。
親父は樹に縛られたまま、永年連れ添った妻が娼婦に代わるのを、愉しげに見守っていたし。
まえの日に、クラスの友だちに取り囲まれて、ひと足早く血を吸われちゃったボクも、
友だちのまえ、真新しいハイソックスをさらけ出して、ふるまいつづけていた。

家族ぐるみで、仲良くなる機会。
さいしょが肝心・・・と、男どもは新来のものたちに好奇の目を向けつづける。
かつて自分や家族が堕ちたおなじ災厄を、愉しい記憶として共有させるために。
そんな村で、ボクは来春都会から花嫁を迎えることになっている。

愉しいことの待つ帰り道♪

2009年11月25日(Wed) 07:03:00

奥さん連れで、この村に赴任してくると。
みんなが、歓迎の宴を開いてくれるんだ。
きみ、もちろん出るだろう・・・?
ボクのときだって。もうだいぶ前のことになるけれど。
お若いご夫婦なんだねって、ずいぶん歓迎されたんだ。
なにしろ、呑みほうだい、食べほうだい・・・だからね。
びっくりするくらいに。

そのあとの帰り道が、また面白いんだ。
愉しいことが、待っているから♪
いい加減、こっちも酔っ払っていたりするから。
よけい・・・入りやすかったりするのかもねw
送ってくれた若い衆に、草むらのなかに、引き込まれて。
だんなは木の幹に、縛りつけられて。
ズボンまで、脱がされて。
奥さんのほうは、きれいなワンピース泥だらけにされながら。
犯されまくっちゃうんだから。
そう。
食べほうだい、呑みほうだいのあとは。
返礼に、姦られほうだい・・・っていうわけさ。

だんなはすっかり勃っちゃって、お漏らしまでしちゃって。
ズボン脱いでいるから、まる見えなんだね。
それ見て奥さんのほうも、愉しんじゃっていいっていうことを、思い知って。
へらへら笑いこけながら、腰使い始めちゃったりして。
草むらからふたたび出てきたときには。
夫婦仲良く、泥くっつけ合っていて。
ハデに愉しんじゃったよね?^^
十人もお相手しちゃったわ♪
って。
お互いあっけらかんとしているものさ。

ボクのときだって。
村じゅうの若い衆が総出だったものな。
きみの場合は。
脂ののり切った奥さんも。
白のハイソックスがよくお似合いのお嬢さんも。
きっと帰り道に、もてちゃうと思うよ。
ほら・・・あそこの爺さまも。さっきから。
お嬢さんのハイソックスに、目をクギ付けにしちゃっているんだから。

旧家の奥さん

2009年11月25日(Wed) 06:54:45

うちの村ではね。
旧家の奥さんってみんな、貞淑ということになっているのさ。
でもね。
旧家の子女ほど、村のもんに手本を見せなくちゃならないんだな。
そう。
夜這い合うという影の風習にも、率先して参加しなくちゃならないんだよ。
ここで生まれ育ったものたちは、そういうしきたりを心得ているから良いようなものの。
他所の土地から嫁をもらうと、大変なんだ。
男衆のなかでも、えりすぐりの連中が。
入れ代わり、立ち替わり。
もぅ、気が変になるほど、至れり尽くせりで。
でもみぃんな、そういう若妻が変身すると。
いちように、口裏合わせするんだな。
こんど来た嫁は、貞淑女房だって。
うちの女房だって。
嫁に来てすぐのころは、周りのもんにさんざん手を焼かせたっけな。

あいつ。

2009年11月24日(Tue) 07:57:39

あいつ、ときどき部活をさぼっては。
俺を校庭の隅や自分の家に招んで。
ユニフォーム姿のまんま、横になって。
長い靴下好きな俺のために。
ひざ下までのストッキングを咬ませてくれるんだ。

分厚くって、色気無ぇだろ?
そんなことを言いながら。
わざわざ俺のために、新しいやつをおろして、脚に通してくれて。
俺はやつの気持ちが嬉しくって、ストッキングを舐めたりよじれさせたりしていった。
唾液にまぎれた毒液が、やつの理性をとろかすまで。
横に鮮やかなラインの入ったあたりを、抑えつけては。
いちばん肉づきのよいふくらはぎのあたりに、牙を沈ませていった。
同性の血でも。
鍛えた血は、たいそう旨かった。

こんどは、妹のやつ、履いて来てやろうか?
あいつの言い草に、俺は一も二もなく頷いて。
どうやってくすねてきたのか、いつも制服のスカートをひらひらさせている下に履く紺のやつを履いてきた。
妹さんの紺のハイソックスは、リブをつやつやと輝かせていて。
ひと味ちがう、味だった。
あいつの脚にまとわれると、筋肉質のはずの脚さえも、少女の脚線に変えていた。
女もののハイソックスには、魔法でもかかっているのかな。
俺のいい気な言い草に、あいつはくす・・・っ、と、笑っただけだった。

ハイソックスの持ち主から、じかに頂戴できるようになったのも。
あいつの手回しが、よかったからだった。
デートの場所は、いつも学校帰りの草むらだった。
俺に襲われるたび、あいつの妹は、それはメイワクそうに顔をしかめながらも。
ずり落ちたハイソックスを、もいちど引き伸ばして。
わざと俺に咬ませてくれながら。
血を吸う俺の相手を、存分に果たしてくれた。
梳き直した髪の毛に、草切れつけたまま、家路をたどるのを見送っていた。

あいつがただの友だちから、義理の兄になったあと。
俺の結婚が決まるのを待ってから婚約した恋人を、照れくさそうに紹介して。
祝言、一年伸ばすから。
そのあいだ、たっぷり処女の血を吸わせてもらいな。
俺に対する呟きに、未来の花嫁まで、夢見心地に頷いていた。

なついたお兄さん

2009年11月24日(Tue) 07:38:01

色気がほんのりとしてくるころに、
ボクたち吸血鬼の子供たちは、「優しいお兄さん」をママから紹介される。
「親切な小父さん」だったり、「世話好きな小母さん」のときも、あるけれど。
たいがいの場合は、お兄さん。
小さいころからよくなついている人が当たるようになっているみたい。
ボクの「優しいお兄さん」も、物心ついたころからの仲良しだった。

十代のお兄さんは、スポーツ選手。
どちらかというともの静かで、年下のボクにまで遠慮がちな口をきく。
ママはある日、ボクと二人きりになったとき。こんなふうに訓えてくれた。
  あなたはきょうから、優しいお兄さんをもつことになるの。
  お兄さんから、血を吸うことを教わりなさい。
  いまからすぐ、お兄さんの家に訪ねていって。
  彼が、お手本を示して。自分の血を吸わせてくれるから。
  気絶しないていどにすることよ。
  そうしたらお兄さんは、こんどはお母様の静子さんか妹の由香ちゃんを紹介してくれるから。
  いちどには無理かな。きっと、齢の順だよ。紹介された順に、血を吸っておやり。
  そう、きっと。
  お嫁に行った真理子お姉さんのことだって、うまくいったら紹介してくれるよ。
  そうやって、つぎつぎと。
  ひとつの家族を毒牙にかけて征服する術を身に着けるといい・・・
ボクはごくりと生唾を呑んで。
いっぱしの吸血鬼の顔つきで、ママの訓えに頷いていた。

やぁ、よく来たね。
兄さんは陽焼けした頬に、笑み滲ませて。
運動部の部活動に行くのを、やめにして。
短パンにハイソックスのユニフォームのまま、畳のうえに腹這いになると。
脚から咬んで御覧。
窓からの陽を受けて。
真新しいハイソックスのリブが、眩しく輝いていた。

しっとり吸いつけた唇の下。
ハイソックスのしなやかな舌触りを愉みながら。
活き活きとした脈動を感じると。
ボクはもう、たまらなくなって。
生えかけた牙で、ふくらはぎの筋肉を、ずぶりと突き刺していた。
スポーツで鍛えた兄さんの血は、とっても精がつきそうだった。

母さん・・・!?母さん・・・!?
ユウのやつが、大変なんだ。
にわかにうろたえたような声に、静子小母さんはどうしたの?って駆け寄ってきて。
息子の血潮で口許を濡らしたボクをみとめると、
肌色のストッキングのつま先を、こわばらせていた。
静子小母さんのストッキングは、兄さんのハイソックスよりも他愛なく。
すべすべとなめらかな舌触りを愉しんだだけで、ぴりりと破けてしまっていた。

ふらつく頭を抱えながら。
起きあがろうとする静子小母さんに。
ボクはなおも、からみついていって。
うなじに唇を這わせ、ちゅうっ・・・と吸う。
さぁ、兄さんも、小母さんも。きょうからボクの奴隷なんだ。
だからボクが喉をからからにしてお家に来たら、必ず血を吸わせてくれるんだよ。いいね?
うつろに頷くふたりを見て。
ボクはハイソックスやストッキングをもう一足ずつ、おねだりしていた。

わざわざ由香に、制服着て来させたんだぜ。
あまり乱暴にするんじゃないぞ。
兄さんはセーラー服姿の由香姉さんの肩を抱くようにして。
座らせた自分のイスから流れる脚は。
オトナっぽい黒のストッキングに染まっていた。
うふふふふふっ。
ストッキングの破き方、静子小母さんから教わってるもんね。
いつも威張っている由香姉さんが、いつになくおどおどしているのが愉しくて。
ボクはわざと、そんなふうに囁いて、由香姉さんを怖がらせてやった。
通学用のストッキングは、静子小母さんのやつよりもグッと薄手で、頼りなくって。
二、三回舌なめずりをしただけで。
ちりちりと裂け目を広げていった。

ボクが吸血の仕方を学んでいるのと、裏腹に。
兄さんは家族の寝取らせかたを、勉強しているんだって。
兄さんは小父さん二、言い含められているらしい。
あなたはきょうから、優しいお兄さんをもつことになるの。
  お前は明日から、あの子の奴隷になるんだぞ。
  あの子が家に、訪ねてきたら。
  潔くお手本を示して。自分の血を吸わせてやりなさい。
  気絶しないていどに、吸ってくれるだろうから。
  手加減してくれたことに、お礼を言って。
  こんどは母さんや由香のことを、紹介してやりなさい。
  いちどには無理だね。まだきっと、そこまでの食慾はないだろうから。
  齢の順に、紹介して。ふたりの血を吸わせてておやり。
  そう、きっと。
  お嫁に行った真理子の血まで、せがむようになるはずだから。
  そうやって、つぎつぎと。
  自分の家族を、つぎつぎと。毒牙にかけられて征服される愉しみを、覚え込んでいきなさい。
いっぱしの大人の顔をした兄さんが、深々と訳知り顔に頷くと。
  母さん経験者だからな。うまく話をつけとけよ。
って、ささやいていったんだって。

血を吸う側と、吸われる側。
仲良く共存するために。
血の吸いかたを覚え込まれながら。
血の吸わせかた、吸われながら愉しむすべを、学んでいく。
兄さんは、一生かけて。
きっと将来もらうお嫁さんや、娘さん、それに息子や彼女まで、紹介してくれるに違いなかった。

2009年11月21日(Sat) 18:49:46

久しぶりに、ひねってみました。^^
あるところに出ていた人様の作品に、刺激を受けまして。(^^ゞ

メル友に抱かれてきたのと囁いた ひっそり笑う白無垢姿
弟とセックスしたいと妻が言う 妻か刺激か迷う兄なり
入居した 順にたなこを喰い歩く 嫁を覗いて昂ぶる息子
校長に教え子三人親二人 放課後に組む濃い時間割

披露宴に招かれた妻

2009年11月19日(Thu) 08:12:00

先週、隣町のホテルで、村の人の婚礼がありましてね。
もちろん御近所も、大勢お招ばれしたんですが。
近頃家内に御執心のお隣さんが、やってきて。仰ることには。
女房のつごうがつかなくなったんだ。
招ばれてしまったもの、行かないわけにはいかないから。
ついては奥さんを、女房の代わりに連れていってもかまわんだろうか?
ええ、もちろんOKしましたとも。

その日は一日、宴会で。
皆さんホテルに泊まるんです。
村には日帰りで帰れる距離なんですが、それでもお泊りなんですね。
むろん、家内も。
お隣の御主人と、夫婦然として、同室に宿泊しました。
ええもちろん。
あとは御想像どおりですよ。
なにしろ・・・婚礼の席で着飾った家内を隣り合わせにおいたお隣さんは。
ひどく自慢げに、家内のことを皆さんにご披露していたそうですからね。
そう。
知る人ぞ知るもうひとつの披露宴―――ということだったようです。

時折村の婦人会の出席者名簿に。
家内が自分の名前を書くときに、お隣の苗字にかえているのを見せられた時。
つまらないことなんですが・・・ひどくドキドキしちゃいましたね。
奪わない代わりに、盗ませて。
そんなお願いごとなのに。
奪ってもよろしいのですよ。ときどきになら・・・
そうお応えし始めてしまっている、わたしです。


あとがき
今朝は激しいな・・・ストレスが。(苦笑)

きょうも子守り♪

2009年11月19日(Thu) 07:56:23

赴任した片田舎に伴なった妻は。
村の男どもに姦られるようになって。
しまいにはとうとう、はらまされちゃって。
臨月が近づいてくると、こんどはお袋にまで、手を出されていた。
赤ん坊が生まれると。
手伝いに来た義母までもが、襲われて。
だれかが赤ん坊をあやしているあいだ、
だれかが隣室で男と姦っちゃっている。
しまいには三人とも、枕を並べて討ち死に。(^_^;)
子守りは父親のお仕事に。
女三人は、なぜかとてもうまくいっていて。
さぁ、交代ね。
髪ほつれさせて部屋から出てきた母と入れ替わりに。
は~い♪
エプロンはずした妻が、入ってゆく。
夕べ入り浸られた義母は、ぐっすり眠りこけていて。
子守りはきょうも、父親の役。

一般家庭を風俗店に♪ 赴任家庭は夜の社交場

2009年11月19日(Thu) 07:35:52

壮太んとこの息子、色気づいてきたようじゃな。
あぁ、もう鼻血が出てたまらんのだと。
そろそろ夜這いでも、やらせるべぇ。
どこのうちがエエだか。
都会から来た縄田さんとこの若女房がよかろうや。
ああ、そうすべぇ。そうすべぇ。

・・・とまあ、こんなふうにね。
本人もだんなも知らないところで、決められてしまうのですよ。
ええ、そう。
都会妻はこの村では、かっこうの餌食というわけです。
”御指名”を受けた家では、だんなには顧客である村の長老から。
言い渡しを受けるんです。
お前ぇの女房のとこ、男通ってくるからな。
家に居ってもえぇが、見て見ぬふりするんだぞ。

さすがに最初の相手が若者・・・ということは、ないようです。
村の男衆といってもまだ、未経験者ですからね。
その前にだれかがじっくりと、都会妻に教え込むというわけです。
たいがいは決められた青年の父親とかですが。
うちの場合は、村長でした。
父親が出稼ぎに出ているお宅のお子さんで。
村長がその子と母親を両方、面倒みているって言っていました。
その子の父親から、ごあいさつの電話を頂戴したときに。
えぇですか?さいしょの夜が村長だなんて、村では名誉なことなんですよ。って。
だからわたしも、留守宅のかかあを、悦んで差し上げたんです。って。
そんな風に、仰っていました。
あちらは、獲る側。こっちは奪られる側。
だのにあちらも、奪られちゃったことがあるんですね。
そう思うと不思議に少し、気分が落ち着いたものでしたっけ。

さいしょのうちはね。
とても”見る”なんて勇気はありませんよ。
夜勤の夜にしてもらったりね。
うちの家内のときにも、そうしてもらいました。
明け方、夜勤が明けて家にもどると。
家内もさすがに、ぐったりとした顔していましたね。
村長がぞんぶんに姦ったあと。
もうえぇじゃろう・・・って、主役の男の子と入れ替わって。
その子も家内を相手に、成人式をしていくわけですからね。
まぁ、あくる朝家内と顔を合わせても。
ろくろく会話もしないで、床に入ってしまいましたが。
恥ずかしい話、昂奮しちゃって・・・なかなか寝つけませんでしたっけ。

でもそのうちに、女というのは、怖ろしいもので。
主婦仲間からいろんな話聴いて、耳年増になっているんですね。
おそらくその話聴いたときの反応なんかをみて、相手選びをしているんでしょうけれど。
そのうち明け方に夜勤から戻ると、しれっとした顔して迎えてくれるようになるんですよ。
女房のやつ、さいしょから感づいていやがったみたいなんです。
さいしょの晩のあと、わたしが帰って来て、寝て、起きて、
そのあと洗濯したシーツを見たって笑っていましたよ。

うちの場合は、家内と母です。
えぇ、還暦までは、人によると還暦過ぎでも、相手はできるというのですよ。
もちろん母子でそんな話題、しやしませんが。
隣家のやもめの爺さまが、よく通ってきているみたいです。
家内の話だと。
父もわりかし、泰然としていて。
爺さまと酒飲んで、酔っ払って、酔っ払ったふりをして、寝てしまうんだそうです。
酔っ払ったあとには、いい夢を見るものだな。って、あるとき呟いていましたっけ。
さすがに齢のいった人間は、練れているようです。
仲良くなるには、案外酒がいちばんいいのかも知れないな。
いまさら子どものできる齢じゃないからね。って。

夫婦のあいだでは、わりとオープンですね。
今夜はおおぜい、いらっしゃるようよ。
なんて、言われちゃうと。
ついつい今夜も・・・夜勤です。(^^ゞ
ひと晩じゅう、洋服でいるはずですが。
都会ふうの服着ていると、発情して迫られちゃうっていうんですよ。
でもたいがいは。
夜わたしが出勤するときの服と、明け方出迎えのときの服とでは。
ぜんぜんちがうやつを、着ていたりしますよね。

お宅は先週からですか。
そうですか。それはおめでとう。
いや・・・ここではめでたいことなんですよ。
奥さまがよく馴染んでしまわれる・・・などということは。
そういえばお嬢さん、来春中学にあがるんでしたよね?
そろそろきっと・・・お声がかかりますよ。
この村は、一般家庭を風俗店に仕立て上げるのが、得意なようですからね。。。

きちんと同意を、もらっているぞ。

2009年11月17日(Tue) 08:18:11

無理やりなんかじゃ、なかったぜ。
きちんと同意を、もらっているぞ。
ああ。。。一回めの途中から。(^^ゞ

悪びれない悪友は、どこまでも、ぬけぬけとしていて。

いい身体しているんだな。きみの奥さん。
ときどき借りるね?・・・きみのいるときだって。

妖しい揶揄で、わたしの鼓膜を昂らせてゆく。

告白と嘘と

2009年11月17日(Tue) 07:57:50

こんや、あなたを裏切ってきてもよろしいかしら?
夕暮れ刻。猫のようにすり寄って来る妻に。
わたしはわざと聞こえないふりをしていると。
さりげなく股間を擦ってくる掌をズボンのうえに感じて。
ふふふ・・・
妖しい笑みが、通り過ぎてゆく。
若いひとたちは、ほんとうに露骨なんですね。
母はちょっと咎めるような、内心羨ましそうな、そんなため息をつきながら。
隙なくおめかしをして出かけてゆく息子の嫁の後ろ姿を、見送っている。
黒のジャケットのなかを彩る、濃い紫のサテンのブラウスも。
黒のタイトスカートの下を彩る、薄墨色のストッキングの光沢に包まれた脚も。
裏切ってまいりますわね。
そう告げるほどに、妖艶だった。

いやですわ。あなたったら。ほんとうに、なにもなかったんですよ。
ええ、ええ。誓ってあのかたとは・・・
あなたに対してやましいことは、なにもございませんでしたのよ。
必死で言い募る母は、それでもうろたえを隠すことができないでいる。
―――きみ。いつもより色っぽいじゃないか。
―――これから浮気に行くんだね?
―――おや、だいぶ遅いお帰りだね。
―――もしかして、浮気してきたの?
明らかに面白がっている父は、露骨にからかい口調なのに。
そんなことにさえ気づくゆとりを失っている母。
お義母さま。案外純情なのですね。
ふつうは、よその男性に逢いに出かけて朝帰りをしてきたら。
髪の毛に藁なんか、つけてきたら。
ストッキングを伝線させたままにしていたら。
ばれてしまいますのに・・・ね?
ひっそり笑う妻の足許も。
鮮やかな伝線がひとすじ、つつっ・・・っとスカートの奥にまで忍び込んでいる。

正直な告白と、嘘と。
どちらがより夫を守り、あるいは昂らせるものなのだろう?


あとがき
―――あなた、今夜浮気してきてもいいかしら?
奥さんにそんなふうに持ちかけられて、どきり!となさった御経験、ございませんか?^^

主人、暗がりでよく見えなかったでしょうから。

2009年11月16日(Mon) 08:12:17

草むらに転がされた妻は。
御自慢の水玉もようのワンピースを、泥だらけにしながら。
肌色のストッキングの脚に、撥ねたぬかるみをよぎらせながら。
しつように唇を重ねつづける男のいうなりになって、激しい腰のうごきをともにしていった。

ここは、人里離れた山のなか。
村の事務所の着任披露の一席をもうけてくれた村の男衆に誘われるまま、
車での送り迎えの途中、「ちょっと寄り道していこう」と。
停めた車のなかから、引きずり出されるように誘い込まれた闇のなか。
男ふたりは、ものも言わずにわたしを掴まえて、同時に左右から首筋を噛んでいた。
たらたらとしたたり落ちる血が、ワイシャツを濡らすのを覚えたときには。
隣の木の幹に抑えつけられた妻も、おなじように苛まれていて。
理性を吹き飛ばされたわたしはその場で、妻を奴隷にしてほしいと希っていた。

あはは・・・はははは・・・
妻の開けっ広げな笑い声が、夜の闇に響く。
犯される妻を目の当たりに昂りの絶頂を感じてしまったわたしを見て、
つり込まれるように、気を許してしまっていて。
そうなるまえに、妻の身体はとっくに、自分を虐げる逞しい男どもの肉体に応えていってしまったのだが。
いまはあからさまに、欲情もあらわに、耽ってゆく。

びりびりに破けた、泥だらけのワンピース。
破けてひざ下までずり落ちた、肌色のストッキング。
それらを羞恥心もかなぐり捨てて、闇夜にさらしながら。
脱いだパンプスを手に、山道をすたすたと歩き降りてゆく。

あんただけじゃないからね。
このなかのだれもがみんな、おなじ目に遭っているからね。
そうなんだ。
思わず納得してしまったわたし。
同じ経験を味わったものどうしの連帯は、いつか共犯者のような気分に浸されていて。
じゃあ、もすこし愉しんでしまおうか?
悪魔の囁きに、わたしは素直に頷いてしまっていて。
―――も少し、愉しんじゃおうよ。
って。
妻にさえ声を投げていた。

俺のかみさんを襲ったのは、こいつとこいつ。
うちの女房を初めて姦りやがったのは、あいつ。
そいつとこっちが、嫌がる嫁をまわしたんだ。
村人たちは、そんなことさえ開けっ広げに、教えてくれる。
まてよ?
感染経路は、どうなっているの?
声を合わせて笑ったのは、わたし達夫婦を含んだ全員だった。

うちに寄って行ってくださいな。
もういちどさっきみたいに、襲わせてあげるから。
わたしの好意を無にする連中ではなかった。
じゃあ、遠慮なくお邪魔しますか。
ほかのやつらを呼んでも、かまわないかい?
今夜のわたし、もてもてですね~♪
妻もにこやかに、応じている。
まだ引越しのあとが、あんまり片付いていないのだけれど・・・って、主婦らしい顔に戻りながら。
頬に残った淫靡なものは、決して消え去ることがない。

都会ふうの服に着かえてあげますね。
ええ、御遠慮なく。びりびりに破いてくださいな。
主人、暗がりでよく見えなかったでしょうから。
こんどは灯りの下で、犯されたいわ。
「犯されたい」そんなことばを夫のまえで口にすることが、さも快感であるように。
妻の理性も、吸い取られた血とともに、身体から抜け出してしまったらしい。
いまから再演される○○夫人凌辱劇に、恥知らずになった血潮が狂おしくめぐり始める。

上流社会

2009年11月16日(Mon) 07:25:25

私が吸血鬼になったわけですか?
さぁ・・・なにしろ、遠い昔のことですからね。
ほんとうに、憶えていないのですよ。
父が政財界の大立者になるときに、悪魔と取引をして。
息子の私をこんなふうにした・・・って、そんなふうに仰る向きもあるようですが。
ほんとうのところは、記憶のかなた ですからねぇ。
そんなころです。
私が上流社会というものと、関わり合いをもったのは。

もちろんそんな貴族たちは、数多おわします貴顕の方々の、ほんの一部のかたがたなのでしょうけれど。
特に倒したいライバルがいるお方だとか、
斜陽で財を傾けかけているおうちの方だとか、
そんな方々が比較的、多いようです。
今にして思えば、父をもてはやす・・・というよりは。
父の持つ権力や財力を利用したともいえるでしょう。
私はそうした方々のお招きをうけて、
あるいは当時広壮であった父の邸にお招きをして、
血の提供を受けたのです。

お前は血の病を持っている。
治療にはお人の血が要るのだよ。
羞ずかしがることはない。たんとお飲み。
母様おひとりでは、お前の看病に限度があるのだから。
父はそういって、訪ねてくる貴婦人や伺ったお邸の令嬢を引き合わせてくれて。
いつもの紳士的な挙措をかなぐり捨てて、
その方々のドレスのすそを荒々しくたくし上げると。
白のタイツや肉色のストッキングをお召しのおみ脚をさし示して、
さあ、このあたりをお噛み。
そしてたっぷりと、血をお吸い。
父の言うなりになって、やんごとないご婦人たちの足許に。
飢えた唇を、這わせていったものでした。

ご婦人がたは、御身分を覚られないように。
ある御方は、レエスのついた黒い帽子を目深にかぶり、
ある御令嬢は、学校名を知られまいとして。
制服の襟首のラインの数を数えられるのを厭うように、コートを着たままスカートをたくし上げてくださいました。
ライバルを倒したい侯爵の奥方に、馳走になったかと思えば。
その伯爵に倒されて零落した伯爵の御令嬢を、ひと晩さいなんだこともございます。

どうやら私の牙には、魔性の力がこめられているようで。
どんな理由にせよ私の牙を味わう羽目に陥ったご婦人がたは、だれもかれもが。
噛まれて血を吸われることに快感をおぼえられて、お帰りのときには、夢見心地になっておいででいらっしゃいました。
とある侯爵夫人などは、もうわが邸にお見えになる義理がなくなったあとも、
しばしばお越しになられて。
御夫君まで御臨席のもと、いま思いだしてもふるいつきたくなるような肉づきのおみ脚を。
妖艶な黒のストッキングで彩って、わが飢えを和ませてくれたものでした。

妃殿下と呼ばれた御方に、お相手をいただいたこともあるのですよ。
ええ、あの時分『妃殿下』と名乗られるかたは、数多くおいででしたから。
―――妃の血を吸わせてやろう。
口許に豊かなお髭をたくわえられた『殿下』と呼ばれる御夫君は。
いま思えば、見かけよりもずっと年若だったのでしょうか。
それとも、どこぞの斜陽のおうちから、齢の離れた御令嬢をお迎えになったものでしょうか。
とうとう御身分は、わからずじまいでしたけれど。
床まで引きずるほどに長い純白のドレスのすそを、おん自らの御手で、羞ずかしげにまくりあげられた妃殿下は。
こ洒落たアイマスクを着けたお顔をとうとういちども、こちらにお向けにならずに。
すべすべと輝く純白のストッキングを身に着けたおみ脚を、さらしてくださいました。
妃殿下の絹のストッキングの舌触りは、いまでもはっきりと憶えておりますよ。

そんな私どもが斜陽族の仲間入りをしてしまったのは。
それからしばらくのことでした。
なにしろあのころは、育ち盛りを飢えの只中で過ごした記憶ばかり。
いったいそれがどうしたきっかけであったのかさえ、うろ憶えにも憶えておりませぬ。
貴族社会というのは、冷たいものです。
そうなると、いままで父のもとにいかにも親しげに出入りしていた貴顕たちは、
さっぱりとお姿を見かけなくなって。
目深にかぶった帽子のレエス越し、羞じらいを見せながらストッキングを破らせてくださった貴婦人がたも。
あんなににこやかに制服のすそをめくって、黒タイツのふくらはぎを気前よくさらけ出してくださった御令嬢がたも。
だれひとり、わが邸を訪れることはなくなったのでした。

母は意を決したように、父に何事かを相談し、
贅沢だった時代のきらびやかな服を身に着けたんねんに化粧を刷いた母を、
父は無念そうに送り出しておりました。
かつて私を訪れた御令室や御令嬢の身分に、母も堕ちていたのでした。
そうしたつてさえ、途絶えてしまうと。
まだうら若さをじゅうぶんに備えた母は、春をひさぐために街の雑踏に立ったのでした。
姉たちも、女学校を卒業すると。
母に連れられて同じように、けばけばしい化粧を刷いた別人のような顔になって。
導かれるままに、堕ちていきました。

今・・・ですか?
ええ、あの広壮なお邸を引き払ったのは、とうの昔の話です。
父と親しげに交わった社交界の連中は。
やんごとない姿や優雅な挙措とは裏腹に。
自分の欲望のためにためらいもな、く女家族を恥ずべき吸血の愉しみに投げ込んだ、
それはすれっからしの連中だったのでした。
そう、ドヤ街に巣食う小悪党など寄せつけないほどの。
私が彼らの女家族の生き血を吸うほどに。
彼奴らは彼奴らの流儀で、我が家の生き血を啜ったのでしょう。

けれども、そこはよくしたもので。
私はわずかながらも、獲るものがあったようです。
斜陽を支え切れずに、社交界から消えていった御一家たち。
そうした家々の御令室や御令嬢のなかの、いくたりかが。
私には援助の手を、差し伸べてくれたのです。
もちろんお慈悲・・・というよりも。
あのときのめくるめく歓びを、ふたたび御体験になりたかったからに過ぎないのでしょうけれど。
きっと、相手もしやすかったのでしょう。
お金がなくとも。贅沢な衣装がなくとも。
もとでは御自身のお身体をめぐる血潮・・・だけでしたから。

そのうちのあるものが、復活を果たして。
辛酸を舐めた人たちは、意外に昔馴染を見捨てないようです。
そのお方の御令室も御令嬢も、貧血を起こすほどに愉しませていただいたのに。
当時まだ、ストッキングが高価だった時代に、
それは惜しげもなく、なん足も私の愉しみに供していただいて。
いまでもそのお方のお邸のひとつに、匿われているのですよ。
まぁ・・・ほんとうにすれっからしの、金貸しになってしまいましたが。
その昔父が盛んだったころと、どこか似通っておいでです。
生贄になった御令室や御令嬢に対する非道な仕打ちなどが、特にね。
けれども私の牙に秘められた魔性の毒液は、ご婦人がたを救っているのです。
私の牙にかかるものは皆、羞恥を忘れてこの世の快楽に耽溺なさるのですから。

ええ、あなたも。
ここに御令室と御令嬢を伴なってお見えになったのは。
要は、そういうことなのでしょう?
ええ、あなたの最愛のご家族を。
決してあやめたりなど、いたしませんとも。
もちろん遠慮なく、たっぷりと愉しませていただきましょう。
辱めさせても、いただきましょう。
その身をめぐる生き血を、たっぷりと御馳走になって。
御令室も御令嬢も、ひと夜私とおなじ褥で、魂を燃やし尽くすのです。
ほんの、お礼のしるしに。
すれっからしの娼婦でも心得のないほどの、無類の男あしらいを、ご伝授申しあげておきますから。

なんでこのような無慈悲なことを申し上げるのか・・・ですって?
いやいや。
羞恥を忘れて快楽にまみれるのは、ご婦人がただけではありますまい。
さいしょに噛まれたあなたも・・・そろそろ毒がまわってくるころ。
御令室が貞操を喪われるころには、効き目はたっぷりになっておりましょう。
その場で縛られたまま。とくと御愉しみあれ。
かつて、侯爵夫人や伯爵令嬢の身に着けた衣装を苛んだ私の唇が。
御令室のスーツのすそから覗くふくらはぎを包む光沢入りのストッキングや、
御令嬢が制服の下に身に着けられた黒の薄々のストッキングを、
往時の公爵夫人や子爵令嬢の足許とおなじように愉しみ尽してしまうのを。
この世のどこでも観ることのかなわぬ、それは淫靡な眺めでしょうから。

掲示板あるの、ご存知でした? (^^;)

2009年11月15日(Sun) 11:24:17

えーと、十月十日に作ったんです。
わざと宣伝しないでいたんです。
そしたらそしたら。
一か月過ぎたいまでも、書き込みはゼロ。(大笑)
たしかに改まってなにか書けって言われても、困るっちゃ困るんでしょうけど。(^_^;)

いちおう、自由なかたらいの場ということで、作ってみました。
左のリンクの一番下に、入り口があります。
画像も貼れるみたいです。
もし各々のお話のコメントよりふさわしいねたがありましたら、ご利用ください。
御用がなければ、するーしてみてください。^^
柏木も忘れずに、二日に一回くらいは覗いていますので。。。

ねっ、駆けっこしよ?

2009年11月15日(Sun) 11:06:09

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・
ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ・・・
肩で息をしている、女学生ふたり。
ひとりは、ブレザー。下級生らしいもうひとりは、セーラー服。
高等部の先輩と駆けっこなんかしたって、絶対負けちゃうのに。
きょうも先輩は、わざわざ中等部まで足を運んできて。
みさとに囁くのだ。
ねっ、駆けっこしよ?
負けたらあたしに、あなたの血を吸わせて頂戴ね。

抱きかかえられた腕のなかから逃れようとするセーラー服姿に、ブレザー姿が追いすがる。
さっき全速力で走って、捕まえられたばかり。
どうしたって、逃げ切れっこないのに。
セーラー服は、必死で逃れようとする。
とうとうブレザー姿は、たまりかねたようにして。
セーラー服姿の少女の三つ編みを引っ張って。頭を抱え込むようにして。
往生際、わるいなぁ~。
咎めることばは、むしろのうのうとしていた。

ス、スカート履きながら走るのって、きつい・・・
あたしだって、スカートだよ?
先輩は涼しい顔をして、身をすくめようとする後輩を見おろした。
駆けっこに負けたら、血を吸わせてくれる約束だったよね?

やだっ!やだっ!やだあ~っ!
少女の絶叫をよそに、まゆみは浅黒い頬に微笑を滲ませながら。
笑み崩れた口許から覗いた牙を、捕まえた女の子の首っ玉に、じわじわと近寄せていく。
だめー!先輩、噛まないでー!!!
まゆみはこれから摂る処女の生き血に陶然となって、みさとの首筋に唇を這わせる。
ねっとりと、撫でるように。
あっ、あっ、あっ・・・
縮みあがったみさとは、動きを止めた。
ぢゅぶ・・・
ひっ。
皮膚を破るいやな音と。
犠牲者の呻く声とが、いっしょだった。

校庭の片隅に、大の字になって倒れた後輩の首筋を、なおもくちゅくちゅとねぶりつづけた。
両方の掌で、みさとの胸をまさぐりながら。
セーラー服ごし、ふっくらとした胸の隆起が手に心地よい。
だってみさとちゃんの血、おいしいんだもん。
応えのかえってこない後輩にことばを投げると、まゆみは人差し指をお行儀悪く口のなかに突っ込んで。
指先に着いた犠牲者の血を、ちゅるりと舐めた。

ね、駆けっこ、しよ?
先輩はきょうも、中等部の教室に現れて。
みさとの腕を、掴まえて。体育館の裏に、連れ込んで。
さきに走らせておいて、あとから追いすがって。
セーラー服の襟首を、手繰り寄せるように掴まえて。
ほ~ら、捕まえた♪
血をくれるよね?負けたんだから・・・って。
うなじをかぶり!
ひいっ・・・
少女が悲鳴をあげると、なおも愉しげに、聞えよがしに音を立てて、
まだ稚ない血潮を飲み耽る。
先輩…お願い・・・手加減・・・してっ。

抑えつけた身もだえさえ、腕に心地よくって。
それがだんだんと、力を喪うと。
その場に押し倒して、なおもしつように、吸血に耽る。
う~ん、こたえられない♪
女王さまはきょうも、女奴隷を支配する。

駆けっこ・・・ですか?
みさとは意を決したように、口許を引き結ぶと。
脱兎の勢いで、走り始める。
タッチの差だった。
・・・あたしの負けね。
まゆみは唇を噛んで、だまって後輩に背を向けた。

人の生き血をご馳走にするようになってから。
すっかり練習を、なまけていた。
いつも毎日が本番だと思っていたから。
だって速くないと、獲物を掴まえられないもの。
だから、弱そうな子に狙いをつけて。
勝つに決まっている駆けっこに、なん度も勝って。
あの子いつのまに、あんなに速くなったんだろう?
あたしにあれだけ、血を吸い取られながら。

あの。
いつもの帰り道の公園の出口の近く。
おずおずとかけられたのは、聞き慣れた声。
さっき自分に勝ったはずの後輩が。
足許に鞄を置いて。
これから私、塾なんです。
脚からでも、いいですか?制服汚すと、困るから。
えっ・・・?
驚くまゆみの前、黒のストッキングに彩られた脚を、
おずおずと半歩、差し伸べていた。

いいの?破けちゃうわよ?
履き替え持ってますから。
いつになくしっかりとした、下級生の声に。
まゆみは静かにほほ笑んで、笑んだままの唇を後輩のふくらはぎになすりつけてゆく。
薄々の黒のストッキングは、他愛ないほどあっけなく、くしゃくしゃによじれていって。
薄墨色のナイロンごし、キュッと引きつった筋肉が、しなやかな隆起をみせた。
ちゅうっ・・・ちゅうっ・・・ちゅうっ・・・ちゅうっ・・・

けっきょく首筋も、ねだり取ってしまっていた。
ほら、見て御覧。血なんかついていないでしょう?
襟首に三本走る白線は、襲われる前と寸分たがわぬ純白を保っていた。
たんねんにねぶりまわした唇は、傷口から洩れた血潮を一滴あまさず吸い取っていたから。
かざされた手鏡に、
「先輩、凄い・・・」
みさとはうなじを振り仰がせて。もっと吸ってとおねだりをした。

あの・・・先輩のこと、好きですから。
血が欲しい時には、先輩の家に招んでくださいね。
こんどはかんなちゃんも、連れてきますから。
かんなちゃん、明日がテストだからって。
きょういっしょに来れないのを残念がっていましたから。

洗脳しちゃったとは、信じたくない。
だって、みさとの瞳の輝きは、惚けたもののそれとはかけ離れた強さをたたえていたから。
痛かった?
うぅん、平気です・・・
じゃね。また、明日。
失礼しまぁす。
ちいさく手を振って別れた、影と影。
噛まれたほうの少女はちょっとだけ立ち止まって。
縦に裂けたストッキングを照れくさそうに撫でつけると。
こっちをふり返る先輩に、もういちどきちんとお辞儀をして。
もう、裂け目なんか気にせずに、さっそうとした大またで立ち去って行った。

ねっ、駆けっこしよ?
きょうも先輩は、中等部にやって来る。
はい。お願いします。かんなちゃんも、来る?
行く行くっ♪
きょうは二人とも、真っ白なハイソックスなんだね。
孝子も呼んだから。きっと喜ぶよ。
は~い。
三つ編みの揺れる細い肩を並べたセーラー服姿は、仲睦まじそうにブレザー姿と歩みを合わせた。


あとがき
駆けっこには勝ったけど・・・めでたしめでたし。ということで。^^


処女狩り ~中等部の生徒たち~

2009年11月15日(Sun) 11:01:03

喉、渇いた。
あたしの血、吸う?
う~ん・・・処女じゃないと、ガマンできないっ。
まゆみはきょうも、決然と言い放つと。
中等部行ってくる。
席を立って、教室の外へと身をひるがえした。
早く来なさいよ!
教室のドア越しに声だけ投げ入れて来て、
仲間三人は、しょうがないなぁ・・・って、いいながら。
それでも愉しげな薄笑いを浮かべながら、仲間のあとにつづいてゆく。

きょうつかまえた二人は、新顔だった。
泣きべそかきかき引き立てられてゆくセーラー服姿を、
四人のブレザー姿が取り囲むようにして、体育館裏に連れ込んでゆく。
受け持ちのクラスの生徒を連れ去ろうとする上級生を咎めだてした担任の女教師は、
二人は獲物を掴まえたまま。
もうふたりは先生にまで、迫っていって。
ぎゃあ~っ。
文字どおり、血相変えた先生の血を。
オトナの女性の血って、美味しいね・・・って、口々に。
しばし愉しんでしまっていた。
四人にかわるがわる迫られ血を吸われてしまった女教師は、
へろへろになって尻もちをついている。
足許をしつようにいたぶった孝子のおかげで、肌色のストッキングをちりちりに引きむしられたまま。
高等部の制服を着た女吸血鬼どもが、教え娘たちにむらがるようすを。
いとも愉しげにへらへら笑いこけながら、見守りつづけていた。

さぁ、こっち向きなさい。
ダメよ、逃げようなんて。
せっ・・・先輩っ・・・た、助けてっ。
少女たちの哀願など、聞こえないふりをして。
駆けっこに負けたら、勝った人にごほうびあげるんだよ。
まゆみは得意満面、かわいいほうの女の子の首筋に食いついた。
あ、あ、ああああああっ・・・

休み時間に高等部の生徒に呼び出されたときには、必ず二人以上連れだっていくように。
中等部の女子生徒に、そんなお触れが出たのは。
それからすぐのことだった。

ブログ拍手♪な方たちへ。(^-^)

2009年11月14日(Sat) 12:06:04

ここ数日、拍手を多数頂戴しています。(*^^)v
作品番号1000番あたりから、軒並み読み進んでいかれているかた。
嫁入り前のねたを、カテゴリにかかわらず読み漁ってくださっているかた。
新作をつぎつぎと、初物食いを果たしてくださっているかた。
いえもちろん、お一人とも限りませんし、もっと少数の方が深く読んでくださっているのかも。ですが。
それぞれの愉しみ方を見つけ出して遊びにいらしてくださっているのでしょう。とっても感謝です。
ブログ拍手でもナイショのコメを残せるみたいですね。(使い方いまいちわかっていないのですが。(^^ゞ )
よろしければどんなところがよかったかを教えてくださると、さらにうれしいです。

ここ最近で拍手を頂戴した柏木の気に入りは、こんなところかな。

「父の恋人」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-1015.html
整った面ざしを、眉ひとつ動かさないで、組み敷いた少年の血に飲み耽る美しい女―――
その非情なまなざしの陰には、哀しい想いが・・・

「許婚と悪友」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-1663.html
うふふふふっ。
幼馴染の許婚を、12人も喰っちゃった吸血鬼。^^
きみのがちょうど、13人めだって言われたって・・・ねぇ。^^;

「納屋に招ばれて~穢された女学生姿~」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-550.html
セーラー服の乙女が因習の命ずるまま納屋に引き込まれ、未来の花婿のまえ純潔を散らす・・・という。
ごくオーソドックスなぷろっとですがおすすめです。^^

孝子のハイソックス狙い

2009年11月14日(Sat) 10:13:25

あっ・・・うぅん。
セーラー服の襟をゆるめて。
ゆかりは眉を寄せて、悩ましい声を放っている。
久しぶりに着た中等部時代の制服は、ちょっぴり窮屈になっていた。
相手は、孝子。
もの静かなお嬢さんタイプなのに。
下級生の子を狙うときは、だれよりも素早くて。
もともと頭がよくて学校の成績のよかった彼女は、獲物の追い詰めかたにも長けていた。
運動神経ピカいちのまゆみさえ、うなるくらいに。

そんな彼女が好むのは。
クラスメイトの子たちの、ハイソックスに包まれた脚。
お揃いの紺のハイソックスのうえから、つぎつぎに噛みついて。
ふくらはぎの肉の柔らかさから、ハイソックスの持ち主を言いあてる特技を身に着けたのは。
きっと、二度目に襲われるとき引き合わされた、ゆかりや朋子の彼氏たちの影響なのだろう。
四人で血を吸いあって、渇きを癒しにかかるとき。
仲間三人のハイソックスを、だれよりも多く噛み破ったのは、彼女だった。

似合うね。真っ赤なハイソックス。
孝子に呼び止められて、びくりとした朋子。
う・・・うん。
彼氏のために、履いてきたんでしょ~?
怜悧な孝子は、冷ややかでイタズラっぽい顔をして。
素朴に照れる朋子のようなぶきっちょな女の子は、彼女の口撃の絶好の餌食。
あっ、そうなの?これから逢うの?
ほかの子たちまでもが、かしましい反応をあげてきて。
朋子はただ、もじもじするばかり。
真っ先に吸血体験を果たしたくせに。
おぼこ娘然としたどんくささは、まったくかわらないのだった。

いいわよ。見逃してあげる。彼氏に噛ませてあげなさいよ。
孝子は寛大にも、朋子をそのまま行かせようとして。
ホッとして立ち去ろうとした後ろ姿に、いきなり抱きついて。
飛びあがったクラスメイトに、囁きかける。
でもそのあとでいいから・・・あたしにも噛ませてね♪

朋子

2009年11月14日(Sat) 08:54:40

太っちょで、どんくさくて。
高校二年にもなって、彼氏ひとりできない朋子。
ことしの文化祭ももちろん、収穫ゼロだった。

オイ。歩いてくるな、女の子が四人。
ブレザーにチェック柄のスカート、それに紺のハイソックスの制服姿は、
近所の学校に通っている子たちのようだった。
ふたり、別れた・・・
どっちにする?
もちろん、彼氏のできなかったほう。
相棒の男よりも、歯切れがよくないのは。
喉の渇きが、ほんとうに。切羽詰まってきたせいだった。
二人のうち、どっちにする?
ひょうきんな相棒は、こっちのようすを面白そうに窺ってくる。
お前の勝ちだよ。俺は太ったコのほうがいい。
そうだな。そのほうがいっぱい、血も摂れるしな。
からかいながらもあいつ、俺の食欲に同情してくれているらしい。
いっしょに吸血鬼になったのに。
喉の渇きがひどい俺のために、自分の妹を真っ先に襲わせてくれたのも、あいつだった。

丸々としていて、たっぷり血が摂れそうで。
でもそれ以上に、あの人なつこい笑顔に、どことなく心惹かれていた。
ふらり・・・と彼女たちの行く先に迷い出たのは、
たぶん、俺のほうが半歩先だったはず。
俺たちが相手してやろうか?って、ぬけぬけとそんなことがいえるのは。
根の明るいやつの特権だろう。
俺にはとてもそんなゆとりは持てなくて。
朋子という名前のついたそのブレザー姿の女学生を、追い詰めるのに夢中だった。

女の子のほうも、あわてただろうけど。
俺のほうだって、あわをくっていた。
そんなに器用なほうじゃないから。俺。
こういうことは場数だ・・・って、あいつはいうけれど。
絶対そんなもんじゃない。
本心、期待はずれなことに。
吸血鬼になったって、向き不向きはそう変わることがないのだった。
けれどもさすがに、場数は場数であって。
相手の子が面くらってあわてていることだけは、はっきりと認識できて。
唇の先、一本指を立てて。シーッ・・・と、沈黙を促して。
どうやら素直な子だったらしくて。
いともやすやすと、女の子を黙らすことができたのだった。

うなじに着けた唇は、早くもウズウズと、女の血を欲しがっていて。
はぜるほどの息遣いを吹きかけた柔らかい皮膚は、意外なくらいしっとりと艶めいた潤いを帯びていた。
かりり・・・ぐちゅうっ。
皮膚を破ってやったとき。
背中にまわさせた腕には、怯えた力が込められた。
ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう・・・
夢中で吸い上げた、女の子の血。
それは身震いするほど、美味かった。
やっぱり、真面目な子なんだな。
処女の生き血にありついたの。いく日ぶりになろうだろう?

ねぇ・・・ねぇ・・・お友だちになろ。
仲良くしよ。あんまり酷くいじめないで。
朋子は俺の腕のなか、怯えながらも、声投げてくる。
このままイッたら、間違いなく。
血を吸い尽くされちゃうって直感したらしい。
来週、映画行かない?見たい映画あるんだ。
文化祭でだれかを誘おうと思ったんだけど、まだだれにも渡してないんだ。
来週・・・って、きみ。
きょう一日、生きていられるつもりなの?
あいつならきっと、そんなことをぬけぬけと口にして。
相手を怯えあがらせて愉しむくらいのゆとりがあるんだろうけど。
酷くさいなまれた食欲が、肉づきのよい身体から摂れた血でようやく和みはじめたばかりのうちは。
まだとても、女の子に戯れかかることも。まして、なぐさめるなんてことも。
とうてい、思いつかないほど、飢えも渇きも、心の焦りからも。解放されていないのだった。

ハイソックス、好きなの?
白いやつも、あるんだよ。
そんなに好きなら、こんど履いてきてあげるから。
だから、仲良くしよ。
どこまで本心なのかわからない慰め言葉の主を、いつの間にかつよく抱きしめていた。
やはり・・・女の子のほうが。状況に慣れるのは速いらしい。
慕われている。そう自覚した少女は、まだ戸惑いを残している俺のまえ。
太ももをゆっくりと、開いていった。

あの子も処女だったけれど。俺もそう、経験は多いほうではない。
ぎこちなく揉み込んでやった昂りの柱は、なかなかうまく、うずまっていかなかった。
隣のあいつは、とうの昔に。
相手の子を、脚ばたつかせるほど、悦ばしちまっているっていうのに。
痛い・・・痛い・・・
朋子のやつ、泣きじゃくりながらも。
腰だけは、逃げようとしないで。
俺の欲望に応じてきた。
淫乱なせいじゃない。
俺の気のすむようにやらせてくれただけなのだろう。

戦利品に、彼女のスカートの奥から抜き取った、真っ赤なパンティと。
見るかげもなく咬み破ってしまった紺のハイソックスと。
するり、するりと、足許から抜き取って。
悪いけど、いただくぜ。
わざと悪ぶって投げつけた言葉に、朋子はもの静かに、「どうぞ」と応えただけだった。
鉛色になった顔が、ほっと安堵に和ませながら。
約束守るから・・・来てね。
ハイソックス、白にしようか?紺がいい?
けんめいな上目遣いに、引き込まれるように。
俺は朋子を抱きしめ、初めて心からのキスを交わす。

血が要るんだろ?
きょうもあいつは、見透かすように。
からかい顔で、俺の顔を覗きこむ。
ああ、だけど・・・どうやらあてができたからな。
ふふふ・・・
あいつは笑っただけだったけれど。
彼女に手渡された携帯が、声に応じるようにぴくりと震えた。
どうやらお出まし・・・だな。
心なしか、からかい顔に浮かぶ嗤いがほろ苦かった。

どっちにする?
いつもの組み合わせで、いいんじゃないのか?
そうだね。
たちの悪いからかい顔に、それでもはっきり書いてある。
―――よかったな。気の合う子ができて。
女の子二人は、公園の出口でバイバイをして。
左と右に、分かれて歩く。
あいつが追いかけるのは、ちょっと気の強そうな黒髪の少女。
気の強い子を堕とすのがいいのさって。きっとあの子にも囁いているんだろうな。
俺はひと足、彼女より先回りをして。行く手に立ちふさがって。
たどる家路を、阻んでやる。

通してくれる?
声をひそめて小首を傾げる太っちょ少女に。
真っ赤なハイソックス、履いてみたいだろう?
彼女のおかげで、ほんの少しだけ。
たちの悪いゆとりというやつを、覚えかけているらしい。
いいわよ・・・
半歩差し出す彼女のふくらはぎは。
真新しい白のハイソックスに輝いていた。

折り目正しいプリーツスカートの後ろ姿。
純白のハイソックスにつけた紅いシミが、とてもよく似合っている。


あとがき
太っちょだのなんだのと、悪態をつきながら。
ネクラ吸血鬼くんは、彼女にぞっこん惚れ込んでいるようですね。^^

処女の血が、吸いたい。

2009年11月14日(Sat) 08:07:43

放課後の体育館裏は、屋内から響いてくるバレー部やバスケ部の、ダン!ダン!とボールの響く音がした。
締め切られた屋内を、うかがうことはできないけれど。
同時に中からも、こちらの様子はわからないのだった。
こんど襲うのは、バレー部の子?それともまたバスケ部にする?
んー、茶道部はもう、飽きたしなぁ。
茶道部の部員は、六人だった。
さっきまでお邪魔していた部室では、部員の全員が制服姿のまま気を喪っている。
ハイソックスの咬み痕さえ残さなければ、自分たちが血を吸われたことさえ、思い出せないでいるはずだった。
運動部の子の血って、なじむんだよね。
スポーツ少女のまゆみが、浅黒い肌をツヤツヤとさせているのは。
早帰りしたバレー部員を、早くもひとり毒牙にかけたおかげだった。
ひとり、ぽつんと佇んでいた孝子が。やおら呟いた。
処女の血が、吸いたい。
ほかの三人が、同時に頷いていた。
じゃ、中等部行こ。

みさとちゃんっ!
かんなちゃんっ!
追い詰められて泣きべそ顔になっているのは、中等部のセーラー服姿。
もう冬服の季節なのに、珍しく暑い日だったからだろう。
ふたりおそろいで、夏用の白のセーラー服で。
しばらく目にしなかった真っ白な長袖が、四方から迫る少女たちにも、眩しく映えた。
―――悪いけど・・・お姉さんたちに血を分けてくれない?
いつも先頭のゆかりが、フフッと笑うと。
―――いいわよ・・・ね?
いつも落ち着いた物腰の孝子も。人のわるそうな頬笑みを浮かべていて。
―――あなたたち駆けっこに負けたんだからね。さっ、いさぎよく・・・ガマンしよっ。
さばさばとしたスポーツ少女のまゆみは、くったくのない白い歯を見せて。
どんくさいと評判の朋子までもが、太めの脚を素早く彼女たちの背後に回り込ませていた。

えっ?えっ?・・・あああっ;;;
首筋、脇腹、二の腕・・・と。
思い思いに食いついてくるブレザー姿に。
セーラー服姿は、呑み込まれていって。
白い袖や襟首に。
紅い飛沫を、光らせてゆく。

あたしの彼氏ね。処女の血を欲しがっているの。
あたしたちのぶんは、ほとんどあげちゃったから。
協力してもらいたいのよね・・・
ずり落ちた白のハイソックスを、ひざ下までぴっちりと伸ばしながら。
みさともかんなも、素直にこくりと頷いている。


あとがき
>処女の血が吸いたい。
>じゃ、中等部行こ。
このくだりが、お話のツボです。(笑)

さっきから立てつづけに描いているこのお話ですが。
どことなく以前描いたやつとプロットが似ているので、とりあえず「四人の妖花たち」のカテゴリに、仲間入りさせておきますね。^^

スカートの色で、相手決めようよ。

2009年11月14日(Sat) 07:50:31

ずっと・・・友だち・・・だよね?
いつも、一緒にいてくれるよ・・・ね?
切れ切れになった声が、哀願するような口調になっていた。

わりと、友だち以上の関係だと思うな。これって。
ゆかりの彼氏は、初めて声を交わしたときと寸分変わらないひょうきんな口調で。
彼女のおでこについた血を、ちゅるりと舐め取ってやった。
もう・・・
ふくれ面をつくりたいのに、くすぐったい。
いっぺんに、ぜんぶ吸っちゃうわけ?
いいや、あとの愉しみに、すこし残しておくからね。
傍らでとうに静かになった朋子は、相手の男の子の貪婪な食欲のまま、まだ生き血を飲まれつづけている。
握り合った掌は、とうに力を喪っていて。
ぞっとするほど、冷たくなりかけていた。

―――・・・
―――・・・
―――。。。

おはよう。
おはよう。
冴えわたった朝空の下。
いつもと変わらない声を、交わし合って。
仲良し四人組はぴかぴかの鞄を手に、お揃いのブレザーの肩を並べていた。
チェック柄のスカートは、赤系青系ふた色から選べるようになっていて。
ちょうど赤が二人、青が二人。
孝子とまゆみは、赤と青。
ゆかりと朋子も、赤と青。
色とりどりのスカートの下、お揃いの紺のハイソックスが、朝陽を受けて。
真新しい鮮やかなリブを、浮き彫りにきわだたせていた。

襲っちゃお。
うん、襲っちゃお。
あたしたちを見捨てた、罰だよね・・・
指きりげんまんをした朋子は、面白い提案をしてきた。
スカートの色で、相手決めようよ・・・って。
血を失くした鉛色の頬を、あどけなくほころばせながら。
喪った血の埋め合わせは、仲良しの血で果たそうとしている。
処女の血じゃないと、あの子たち興味ないんだって。
じゃあ・・・あたしたちで、山分けね♪

いつも先頭を行くゆかりが、後ろからついてくるので。
四人組の足取りは、いつになく遅くって。
遅刻するよー。
孝子が腕時計を見て、遅れがちな二人に声をかけたのが合図だった。
ちょうど公園から、犬の散歩に来ていたさいごの一人が立ち去ったところだった。
ねぇ・・・・
ゆかりは孝子に。
朋子はまゆみに。
切羽詰まった口調で、寄り添っていって。掌を握り締めて。逃げられないようにして。
すうっと近寄せた唇を、迷うことなく相手の首筋に吸いつけていった。
きゃあっ。
青いスカートは、青いスカートに。
赤いスカートは、赤いスカートに。
迫られながら、樹を背に立ちすくんでいった。

ど、どうして・・・っ!?
孝子は怯えながら、ゆかりを見あげたけれど。
ゆかりはものも言わないで、孝子のブラウスの襟首を押し広げていって。
静脈の透けるおっぱいのつけ根を、さらけ出すと。
がぶり!
生え初めたばかりの牙は、生硬な少女の素肌にはむご過ぎた。
あ、アァ―――ッ!
思いきりあげた、叫び声の下。
押し殺すような吸血の音が、ひそやかに洩れてきた。
遠くではスポーツ少女のはずのまゆみが、いつもどんくさいとからかっている朋子を振り切れないで。
つかまえられて、立ちすくみ、
浅黒い首筋に這わされた唇に生気を吸い尽くされていきながら、姿勢を崩していった。

濃い青空の下。
あお向けになって、手足をだらりと伸ばした少女が、ふたり。
制服の肩を並べて、細い肩先に荒い息遣いを、伝えながら。
おなじ制服姿の少女たちに、組み敷かれていって。
生きながら、血を吸い取られていった。

―――・・・
―――。。。
―――。。。

帰ろ。
帰ろ。
また明日ね~っ。
夕陽輝く校門をくぐると。
四人は申し合わせたように、まっすぐ公園に向かう。
さっき追い詰められた樹の下で。
ふたりの少女は、足許に鞄を投げ出して。
もうふたりの少女は、相手の足許にかがみ込んでいって。
化け猫みたいに長い舌を、紺のハイソックスのふくらはぎに、からみつかせる。

おいしい・・・?
愉しいの・・・?
気遣うように声を投げる、立ったままのふたり。
応えを返す間も惜しんで、クラスメイトの制服の一部を汚すことに熱中する、もうふたり。
佇むふたつの影は、じょじょに姿勢を崩していって。
肩を並べながら、背にした樹からすべり落ちるように、尻もちをついて。
まゆみは朋子に、朝駆けっこに負けたのが悔しいな・・・って笑いながら。
孝子はゆかりに、処女のまま血をあげれば良かったね・・・ってうなじをくつろげて。
いいよね?
吸血少女ふたりは、昨日の男の子たちみたいに、相棒と目配せし合って。
それから自分に血をくれる友だちと、そうでないほうの友だちに、感謝と謝罪の視線を交わして。
ちゅうっ。
同時に唇を、吸いつけていった。
ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう・・・
飢えたようにむさぼる、熱っぽい音に。
血を持った少女たちは、身じろぎしないで、応えていって。
吸い取られた自分の血が、クラスメイトの頬に散ったのを、面白そうに見つめると。
頬に着いた自分の血を、耽るように舐め取って。
はずみでそうなった・・・かのように。
唇と唇を、合わせていって。
彼氏とスルより、熱いね・・・って。囁きながら。
女の子どうしの口づけを、残り惜しむほどに、交わしつづけて。
血のないほうの少女たちが、おねだりをするそぶりを見せると。
ずり落ちかけた紺のハイソックスを、引き伸ばして。
ふくらはぎに埋められた牙に、くすぐったそうな声を洩らした。

あたりはすっかり、暗くなってしまったというのに。
吸血に耽る悶えと呻きは、おさまることがなかった。
もっと・・・吸いなよ・・・
じゃあ遠慮しないで吸うね。
いやだ。おうちに帰れなくなっちゃう。
帰してあげないもん♪
時折交わされる言葉に、はしゃくぎょうな笑い声さえ交えながら。
吸血の宴は吸い取る血が尽きるまでつづくのだった。


あとがき
>スカートの色で相手を決める
我ながらよく考えつくと、あきれるのですが。(^^ゞ
色違いのスカートを選べる制服って、平成のはじめ頃ですかね。出始めたの。
女子校生の制服と。OLさんの制服と。どちらが先だったのでしょうか。
出回り始めたときにあがった人気の高さ、いまでも憶えています。
・・・って、年ばれますが。(爆)

制服姿の帰り道

2009年11月14日(Sat) 07:16:06

公園の舗道に落ちた紅い木の葉を踏みしめながら。
お揃いの紺のハイソックスを履いた脚が四対、仲睦まじげに歩みを進めてくる。
ひざ丈に履いている子、ちょっぴりずり落ちている子。
すらりとした脚。筋肉質で小麦色の太もも。落ち着いた足取りの脚。太めな脚・・・

女の子たちが連れだって歩くとき。
周囲も気にせずぺちゃくちゃと喋りつづけるのは、
どこでも変わらない光景だった。
そう。こちらの視線にも、気づかずに。

えぇ~~~っ!?いいなぁ・・・
先頭を行く少女が大っきな声はじけさせ、後ろに続く子をふり返る。
小春日和の木洩れ陽をはね返す黒髪が、眩しく揺れた。
女の子たちの話題の中心は、文化祭のときの出逢いらしい。
二番目の子は色白の頬をちょっぴり赫らめながら、
だってぇ~・・・って、口許に手を当ててはにかんでいる。
で?で?なに?孝子もまゆみも経験しちゃったの~っ???
先頭の子はどこまでも、開けっ広げな声を低めようとしなかった。
えへへへへっ。
声に応じて照れ笑いしたのは、まゆみと呼ばれたほうの色の浅黒い少女だった。
ああいう状況で迫られちゃったら、ふつうヤルよねぇ~?
まゆみは共犯者の孝子の脇腹を、ブレザーのうえからつついた。
きゃあっ。感じちゃうっ。
おどける孝子に、四人は声を合わせて笑っていた。
どうやら仲良し四人組のうちふたりは、文化祭を機に処女を卒業したらしい。
処女喪失委員会の人。
は~い・・・
取り残された二人の声は、どことなくしぼんでいた。

あったま来ちゃうなぁ。もぅ。
さっき先頭を歩いていた少女は、連れがひとりになっても、やっぱり半歩まえを歩いていた。
朋子はまだ、あたしの仲間なんだよね?
半歩後ろの少女は相棒の念押しに、強く頷いて。
うーん、なんか、脱力しちゃった・・・
―――男の子の○○って、おっきいんだよね~、あれは見ないとわかんないよね~。
だなんて。ふつう言うかな。
ゆかりは黒髪をゆさゆさ揺らしながら、ふくれ面をさらして歩いている。
処女をなくしたいのなら、俺たちつき合うよ。
えっ?

さっきまで、周囲にはだれもいないはずだった。
下校途中にいつも横切るだだっ広い公園は、いつもしんと静まり返っていて。
子連れのお母さんたちは引きあげて、恋人同士はまだの時間帯なのだろう。
ほんとうに、人っこひとりいないときだってあるくらい、静かな公園だから。
人が近づいていたら、とうに気づいていたはずなのに。
もっともあれほど大きな声で男のことなんか話していたら、やっぱり気づかなかったのかもしれない。
聞いていたの・・・?
ゆかりはさすがにちょっと羞ずかしそうに、前に立ちふさがった男の子たちに上目づかいを送った。

背丈があって、精悍そうな面ざしで。
走ることも暴れることも、その場から十メートルくらい跳ぶことだってできそうなくらい、逞しげで。
それでいて、どこかナゾめいた知的な翳をもっていて・・・
そんな男の子って、ふつう、いる・・・?
目のまえに展開するあまりにもうますぎる話に、ゆかりと朋子は顔見合せる。

だいじょうぶ。ボクたちに、まっかせなさい♪
ふたりのうちでひょうきんそうなほうの青年が、やおらゆかりの肩に慣れ慣れしく手を置こうとした。
だめっ!
思いっきり振り払われて虚を突かれたのか、男の子は傍らの花壇めがけて宙を飛んだ
・・・ように見えた。
あっ!ゴメンッ!
時折がさつになるのだ・・・って、自分のことを悔いたとき。
ゆかりは制服の肩先に背後からのしかかる強い力に、びっくりして振り向いた。
え・・・っ?
さっき跳ね飛ばしたとばかり思った彼が、さっきの意図を果たしていて、
ゆかりの肩を慣れ慣れしく、つかまえている。
ふと見ると、追い詰められて枯れ樹を背にした朋子が、白い顔に怯えをよぎらせて、
三つ編みのおさげを振りながら、けんめいにいやいやをしているのが見えた。
処女を失くしたいって、言っていたよね・・・?
耳もとに吹き込まれた少年の声色には、猫撫で声の優しさがこめられている。

それからあとは、夢中だった。
樹に抑えつけられた朋子の白い首筋に、相手の男の子の紅い唇が吸いつけられたとき。
同時にゆかりも、相手の唇がヒルのようにうなじに這うのを感じた。
生温かい唾液がぬらっとして、とっさに
厭っ!
って、振り払おうとしたけれど。
男の子の腕は力強くて、万力みたいに容赦なく、締めつけてきた。
え・・・・・・?
信じられない光景を目にして、ゆかりは抵抗を忘れた。
朋子が血を吸われている。
吸いつけられた唇から覗いた鋭い犬歯が、うなじにめり込むように喰い込んで。
ほとび出た紅いしずくがみるみる、空色のブラウスを浸していく。
同時に―――
ゆかりは自分の首のつけ根に鈍痛をおぼえ、尖った異物が皮膚を破るのを感じた。
ちゅうっ・・・
じゅるうっ。
先に血をすする音を洩らしたのは、朋子の相手だろうか?それともゆかりのほうだったろうか?

あ・・・あ・・・あ・・・
くらくらとめまいがする。
いつの間にか、尻もちをついていた。
投げ出された鞄が舗道に転がり、開いた口からノートや教科書、付け替えたばかりのストラップが光る携帯がはみ出した。
自分の血が、ブラウスの襟首をぬらぬらと浸すのを感じた。
助けて。助けてっ。た・・・す・・・け・・・
ぐらんと頭が揺れて、男の手が髪の毛をさらさらと優しく撫でつけるのを感じたのがさいごだった。

気がつくと。
ゆかりは朋子とふたり、並べられて。
男の子ふたりは、がん首並べて少女たちの寝姿に見入っていた。
スカートからはみ出た太ももに這わされる好奇の視線を感じて、
やだっ!
ゆかりがキッとなって叫ぶと、
元気なお嬢さんだね。
男の子の齢は、じつはかなりいっているらしいことに、ゆかりは初めて気がついた。
そう、若い子の血で、若返っているんだよ。ボクたち。
吸い取ったばかりの血をあやした口許に、陰気な嗤いが漂った。
わたしの・・・血・・・
辱められたと感じた憤りは、得体の知れない相手に対する恐怖に、再び塗りつぶされた。
きみたちの若さ。もう少し、おすそ分けしてもらおうかな。
男ふたりは目配せし合って、それぞれ正面の少女に向かって、むき出した牙を迫らせてきた。

うっ・・・うっ・・・
傍らで朋子が、悲しそうにしゃくりあげている。
どういうつもりなのだろう。男の子たちは紺のハイソックスのふくらはぎに、唇を這わせている。
しばらくのあいだぬるぬるといたぶると、嬉しそうに牙をむき出して。
女の子たちは、ハイソックスを履いたまま、ふくらはぎを咬まれていった。
旨ぇな。。。
うん。。。
男の子たちは獲物を取り換え逢って、かわるがわる、女の子たちの身体から血を吸い取って。
まるでワインのテイスティングでも、愉しむように。
いくつもつけた傷口から、盗み取るようにして。
ちゅるり、ちゅるりと血を啜り盗ってゆく。
うふっ。やっぱり処女の子は、いいね・・・

ちゅうっ、ちゅうっ、ちゅうっ・・・
唇を吸いつけられた足許からあからさまに洩れる吸血の音に、朋子は
ひっ。
声を呑んで。
ゆかりの掌と触れ合うほどに接した手が、ピクッとふるえた。
とっさにゆかりは、朋子の手の甲を包むように握りしめて。
朋子はすがるように、握り返してくる。
仲良くお手手つないで・・・いいなぁ、友だちって。
朋子を襲っているほうの彼から洩れたからかい口調は、さいごはしんそこ羨ましそうに語尾を濁した。
抜き去られていく体温を確かめ合うように、掌と掌を交わらせながら。
少女ふたりは、吸血に耐えていた。

ほんとうにしつような、吸血だった。
さいしょに咬んだ彼がもういちど、ゆかりの首筋狙って牙をきらめかせたとき。
ゆかりは突然、うっとりとした気分に襲われた。
目のまえできらきらと静かな輝きをたたえている、だれのものとも知れない血。
綺麗・・・
おもわず、呟いていた。
朋子の血だぜ。これ。
そう・・・
舐めてみる?
えっ・・・?
ほら・・・
差し出された口許に、おそるおそる、ゆかりは唇を近寄せた。
ウッ・・・
黒い衝動が衝きあげてきて、いつか夢中で舐め取ってしまっていた。
ゆかり・・・
信じられないという顔をした朋子の、戸惑いの声にも耳を貸さないで。
握り合わされていた二人の掌は、いつか離れている。

うぐ・・・うぐ・・・・んぐぅ。
夢中で交わし合う、初めての口づけは。
女の子の血の味がした。
ゆかりが朋子の血を舐め取ると。
朋子も衝きあげた衝動に、両手で口許を抑えながら。
とうとう我慢できないという切ない顔をして。
自分の相手の男の子の口許についたクラスメイトの血を舐め取っていた。
長いべろを、化け猫みたいに慕わせながら。

スカートの奥に、むぞうさに手を突っ込まれて。
器用な手つきでつま先まですべらされてしまったパンティは。
革靴を履いた少女たちの足許に、まだまとわりついていた。
パンティをおろした途端、男の子たちは。
ふつうの男の子とおなじように、目を輝かせて。
ゆかりは白だね。
とか、
朋子は真っ赤じゃん。おとなしそうな子に限って、大胆だよね~。
とか、
色まであからさまに口にされると、少女たちはさすがに言葉を失った。
脱がされるときは。
い、いやだ・・・っ。
とか、
やらしい・・・っ。
とか、嫌悪もあらわに、口走っていたのに。

興味、ある?触ってもいいんだぜ?
発せられた言葉に、したがうように。
ゆかりはあらわに迫らされたペ○スを、指先で触れていく。
おっかなびっくりの手つきが、かえって面白かったらしい。
手指もろとも、握りしめられて。
きゃっ。って、声あげたとき。
いつも大人しいはずの朋子が、相手の男の子のものを、
まるでバナナをほおばる時みたいに、根元までにゅるんと呑み込むところを見てしまった。
ほら。やんなよ。
さいごまで羞ずかしがって、かぶりを振りつづけていた。
じゃあ、犯すぜ・・・?
彼の囁きには、はっきり頷くことができたけど。

制服を着たまんま。
孝子やまゆみも初Hしたんだっけ。
スカートを穿いたまま。
太もものさらに奥に侵入してくる剄(つよ)く逆立った筋肉の太さを体感しながら。
朋子が立ったまま犯されているのを、面白そうに目で追っている。
さいしょに追い詰められたときとおなじあの樹の下で。
朋子はぶきっちょに、腰を振りながら。
もう、積極的に、男の子のキスに応じていた。
太ももを伝い落ちる血が、ひざ小僧の脇を通り過ぎて。
紺のハイソックスにしみ込んでいった。
スカートのなか、ぐちゃぐちゃじゃん・・・
汚されるって、こういうことなんだ。
下腹の辺りや太ももに、ねばねば這いつく粘液に閉口しながら、
痛みに慣れた身体が、跳ねるように反応し始めるのを。
ゆかりは抑えきれなくなっていた。
遠目に見える朋子は、ハイソックスのうえからふくらはぎを咬みたがっている彼のため。
ずり落ちたハイソックスを、引き伸ばしてやっていた。

ゆかりちゃん、いいポーズだねぇ。愉しくなってきただろう?
自分の血を吸いながら犯しつづける彼は、そういって。
できたばかりの恋人を、からかいながら。
もうなん度目かの吶喊に、身を浸していった。
いったいいつ、終わるのだろう?
血を吸い尽くされちゃうまで、放してもらえそうにないなぁ・・・
そんな深刻な予想なのに。
樹木の下、二人鉛色の顔をして、肩を並べてあお向けになっている姿を。
ゆかりは薄ぼんやりと、想いつづけていた。


あとがき
長くなっちゃいましたね。^^;
読んでくれて、ありがとです。m(__)m

お洋服も、ご馳走のうち。

2009年11月11日(Wed) 07:57:24

姦られちゃったあ~。
女房は縛られている俺のまえ、わざとのように身を揉んで、悔しがってみせていた。
都会ふうのワンピースはあちこち切れ目をつけられて。
白い肌をちらちらと覗かせていて。
きちんとセットしてきた髪の毛は、まさぐられるままにぼさぼさになっていて。
脚に通した真新しい黒のストッキングは、蜘蛛の巣みたいに裂け目を広げる。
ハデに姦られた女房をみて、勃っちまうほうも、勃っちまうほう。
けれども女房を狂わせた連中は。
順番だからな。
姦った女の亭主にも、礼儀と親しみを忘れない。
そう、俺たち都会の人間は、村の男衆と打ち解けるため。
女房や娘、姉妹や母親までも。
男衆の慰め役に仕立てている。

お洋服も、ご馳走のうちだよね・・・って、ことさらおめかしして訪れた、納屋。
待ち受けていた村の衆は、俺を柱に縛りつけると。
女房に、獣のように襲いかかって。
あなたっ!助けて!助けてぇ・・・
女房はわざと大げさに声あげて。
初めて凌辱を受けたあの晩よりも。
激しく腰を使って、応じていった。

ご主人のまえで、ご感想を・・・
いちばん若い兄ちゃんのおどけた口調に、女房はははは・・・と笑いながら。
もう、最高っ!みなさん逞しい!
だんなのよりもイイだろう?
お定まりの質問に大きくうなずいてやって。
たまの浮気も、いいよね・・・っ?
俺は素直に、頷いていた。

都会で着ていた、よそ行きのスーツやワンピース。
もうなん着、こいつらにご馳走してやったっけ。


あとがき
レ○プごっこのときに着ていく服って、やっぱりご馳走の一部・・・ですよね?^^

村に移り住む都会妻

2009年11月11日(Wed) 07:43:34

事務所がもうひとつできる・・・と伝えたとき。
そこで働くもんも、あんたらと同じように。血ィ吸っても構わんのじゃな?
村の長老は、舌なめずりせんまかりに、笑んでいた。
ご家族も、呼ぶがええ。娯楽の少ないこの村じゃ、若いもんは女くらいしか、愉しみがないだろうからの。
村の長老が、うそぶくように。
都会から赴任してきた社員たちは、多くは家族を呼び寄せている。
若い女の血を、村の男衆に分け与えるためと知りながら。
呼び寄せられた都会の女たちは。
さきに血を吸われた夫や兄弟、息子たちに、連れだされて。
村はずれの山のなか、初めての凌辱を受ける。
だれもがその夜を境に、村の男衆と仲良くなって。
初めて村人として、遇される。

事務所の長のわたしだけが、どうしてその災厄を免れ得るのだろう?
わたしも妻と娘を、呼び寄せることにしました。
首筋からしたたるものを気にかけながら、ひっそりとそう、告げたとき。
長老は真っ先に、おふたりにはわしが直々に引導を渡してやると請け合ってくれた。
たいしたたまでは、ありませんよ。
謙遜よりも、長老を失望させる心苦しさから出たことば。
けれども長老は、目を細めて、うそぶいたものだった。
なに。縛っただんなの前で女どもと遊んでやる愉しみは、こたえられんからのう。

新しい事務所に勤めるものたちが、家族を伴なって村に来た。
珍しく満員になった乗合バスから、ひとり、ひとり・・・降りてくる、
ワンピースやプリーツスカートの脚、脚、脚・・・。
肌色のストッキングや真っ白なハイソックスに包まれた脚たちを、向こうから気取られない位置から盗み見ながら。
あの女どもの血が、わしの身体のなかをめぐるんじゃな。
長老は嬉しげに、うそぶいている。
納屋のなか。
いまはすっかりなじんでしまった妻と娘は、よそ行きのスーツや学校の制服姿を柱に縛りつけられて。
さっきから代わる代わる、長老とその息子の相手を務めながら。
よかったわ。お友だち、増えるわね。
知ってる子がいるの。おじさまやお兄ちゃんに紹介するわね。
ひそひそ声を、交わし合っている。
和んだおとがいのすぐ脇に、吸い残された紅いしずくを光らせて。

都会の装い

2009年11月11日(Wed) 07:26:45

はじめてあなたが、いえ、お義父様が。
わたくしを見初めてくださったのは。
都会のお仕事で、初めてこの村を訪れたとき。
目のさめるような色合いの、都会ふうの衣装を着たわたくしを。
あなたは眩しそうに、見て見ないふりをして。
お義父様は、あの気さくな笑いで迎えてくれました。

あなたが似合うって褒めてくださる、色鮮やかなワンピースも。シックなモノトーンのスーツ姿も。
いまでも遠くから、眩しげに見つめるあなた。
都会ふうのお洋服。お義父様にも褒めていただいているんです。
わしの餌食になるために、おまえはそんな服を着るんだな・・・って。