FC2ブログ

妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

淫ら部屋

2007年12月28日(Fri) 07:14:29

夜更けの我が家は、淫ら部屋。
帰宅が深夜になった日には。
とても、まともには入り込めない。
いつもは妻の叱正と、ぶーたれる娘の声とが満ちあふれ、
掃除機の音。洗濯機の音。騒がしいテレビ番組の殺風景な雑音が。
月の澄んだ夜空の下、いっさいが静まり返って。
ひたすら秘めたひそひそ声と。
こらえきれないあえぎ声とが。
雨戸ごし、切れ切れに洩れてくる。
夜這いを仕掛けてくる吸血鬼どもの正体は。
はす向かいの好々爺のご隠居や、
お隣のお人よしの寝取られ亭主どの。
示し合わせたように、代わる代わる。
今夜は上のお嬢さん。
じゃあ私は奥さんを頂戴しようか。
末っ子娘の○子ちゃん。このごろ色気づいてきたよね・・・?
今夜は相手を交換しようか。
面白いね。そうしよう。
ご近所の垣根ごし、そんなやり取りが囁かれる。
淫ら部屋。淫ら部屋。
あえぐ妻も。
恥らう娘も。
淫ら部屋。淫ら部屋。
雨戸におおわれた闇は、何気ない日常を妖しく変える。
淫ら妻。淫ら令嬢。
そして覗いている亭主の私も、つい淫ら・・・


あとがき
あ~。(><)
朝からまったく、なに描いているんだろう?(笑)
前の記事
女房の血を吸ってみたら・・・
次の記事
あっぷ。あっぷ。あっぷ。・・・。

コメント

コメントの投稿

(N)
(B)
(M)
(U)
(T)
(P)
(C)
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
http://aoi18.blog37.fc2.com/tb.php/1270-008e4cb9