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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

スリップのコレクション

2008年02月08日(Fri) 07:02:10

きょうのスリップは、白なんだね。
精液まみれにされた、紫色のワンピースの奥。
男はむぞうさに、スッとまさぐりを入れて。
肩ひもをぶちちっ・・・と引きちぎって、
スリップだけを、剥ぎ取ってゆく。
失礼するよ。ご馳走様。
男はそっけなく立ち上がると、放心状態の女をそのままにして、立ち去ってゆく。
縛られた夫のまえ。
その妻の身体から剥ぎ取ったスリップを、これ見よがしにひらひらさせながら。

おや。黒のレエスとおいでなすった。
奥さん、もしかして淫乱なのかね?
目のまえで妻を犯された亭主を、軽く揶揄すると。
放心しきった肢体から、やはりスリップだけを剥いでゆく。
ストッキングも、持っていくがいい。
どうやら近しい関係らしい夫が、苦々しげに呟くと。
では、ご好意に甘えて、おまけつきといこうかな。
黒のスリップにほどよくマッチした、薄墨色のガーターストッキングの片方を、
スッと手際よく、女の脚から引き抜いて。
むぞうさにポケットにねじ込むと。
行きかけた足を、ふと留めて。
もう片方のストッキングも、引き抜いて。
そちらはダンナのほうへと、投げ渡してやった。

奥さんのは、ピンク。
娘さんは、青ですかー。
まるで品評会を愉しむように。
夫と息子の目のまえで。
スカートたくし上げて、スリップの色比べを愉しんで。
さっき母娘ながら犯した一物を。
母娘色ちがいのスリップのすそで、かわるがわる。
まだ鎮まらない怒張を見せびらかすようにして、ぐいっとしごいてゆく。
父親と息子は、パンツ一枚にされて、ぐるぐる巻きに縛られて転がされていて。
互いのパンツが飴色の粘液に濡れているのを、目をそむけ合いながら確かめ合っている。

週末の土曜の朝は。
夫たちにとって、恐怖の朝。
公園の一隅の鉄棒に。
誰知らぬうち、洗濯物を干すように並べられたスリップ、スリップ、スリップ・・・
色とりどりの下着は、朝風のなか、毒々しいほどあからさまにたなびいていて。
ご丁寧にも、持ち主のフルネームと、日付が書かれたメモが。
胸の辺りにしっかりと、縫いつけられている。
書かれた日付は、貞操を拝借されてしまった日。
通行人たちの好奇の視線にさらされた妻のスリップを、持ち去ろうとする夫はいない。
それは、妻の非行を認めてしまうことになったから。
なに。たちのわるい悪戯ですよ。
うちの家内は物堅い女ですから。
だれもかれもが、もっともらしい顔をして。
心の中を読まれまいと、けんめいになっている。

それでいて。
土曜の夜。
三々五々、集まってくる人影は。
互いに互いの目を避けあって。
順ぐりに、彼の邸の門を叩く。
妻の持ち物を、返していただきにあがりました。
どうすると、返してもらえるかって?
案外すぐに、返してくれるものなのですよ。
いつの夜でも、我が家に遊びに来てください。
だれもがだれも、そう囁いていくのだから。
じぶんがMであることを、必死に悟られまいとして。
言葉を選ぼうとしていると。
男は決まって、言うんです。
もっと正直に、おなりなさい。なにも、恥ずかしいことではないのだから。
そうすると。
面白いものですね。
だれもがだれも。救われたような顔つきになって。
口々に、思い思いの言葉を吐くのです。

未知の昂奮。体験してしまいましたね・・・
なんだか、いけないドアを、開いてしまったような・・・
凌辱プレイ、また見たくって。
あいつがねじ伏せられたときには、じりじり痺れてしまいましたよ。
妻にナイショで、覗き見したいんですけど。
こんどはいつ、忍び込んで来てくれますか?

犯された妻が身に着けていたスリップを。
返してもらって、後生大事に持ち帰って。
奥さんにも隠れて、しみじみ眺めて、悦に入って。
そんな愉しみ方をするご亭主もいれば、
わざと、スリップを受け取りに来ないで。
自分の妻の名前をひらひらさせたスリップが、人目に入るのを陰から窺って悦に入るご亭主もあるようですよ。
かくいう私・・・?
ええ、そう。
今週も、犯されてしまいました。
なにしろあそこには、家内のスリップが六着も・・・
さらしものになって、掲げられているんですよ。
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