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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

声の快楽

2005年10月04日(Tue) 20:40:00

「きゃあっ!嫌っ!血を吸われるのなんて」
スーツ姿の妻は白い顔を引きつらせ、真っ黒な髪の毛を振り乱して抗う。
「嫌!嫌!いやッ・・・!」
身をもんで抗う妻をベンチに抑えつけて、ヤツはがぶり!と白いうなじにくいついた。
「あ・・・あっ」
のけぞる妻。
それでも非難を浴びせ続ける。
「痛っ!やだっ!ひどい・・・っ!!」
ブラウスをくしゃくしゃにされ、バラ色のしずくをほとばされて。
スカートを引き上げられ、ストッキングを引き破られ、そのうえずりおろされて。
引きずり倒された足許の草地のうえで。
衣裳の奥に秘めた貞操までむさぼられてしまう妻。
「夫に、顔向けできないわっ・・・」
泣きじゃくりながらも、妻はいつか、せわしなく腰を上下させてゆく。
むき出しの太ももに愉悦をたっぷり滲ませて。
大仰な非難は、じつは物陰から窺う私にきかせるためのもの。
吸血鬼も私の熱い視線を意識して、よけい妻を手荒にもてあそぶ。
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