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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

婚約者の純潔をほかの男性に捧げたい願望を秘めている、結婚間近の若い男性のかた

2008年07月05日(Sat) 10:07:06

嫁入り前のあやまち という 禁断の木の実を。
貴方ご自身の手引きで、よその男性に与えてみたい・・・
そんな衝動に駆られることはありませんか?
わたしの体験が、あなたの手引きになるのなら。
ほんのいっとき、少しだけ・・・
お耳に入れて差し上げましょうか?

吸血鬼の魔の手から。
未来の花嫁を護る手段を講じるよりも。
むしろその妖しい誘惑にゆだねてしまおうという、危険な選択肢を。
震える手つきで、引き当ててしまって。
生き血を吸い取られたぶらかされた恋人は。
夜ごと、魔性の呼び声に耳を澄まし、その招きに応えはじめて。
穢れを知らなかった柔肌を、餓えた牙のまえ、惜しげもなくさらしていって。
月明かりに透きとおる白い肌に、バラ色のしたたりをあやしてゆく。

彼女がきみの誘惑に堕ちたなら。
わたしの未来の花嫁の純潔を。
わが家の名誉ともども差し出そう。
真夜中の祭壇のまえ、誓いを立てたその夜のうち。
遠い呼び声に目覚めた彼女は、わたしと入れ替わりに祭壇のまえにあらわれて。
純白のドレス姿を、後ろから抱きすくめられてしまった。
肩先に突き立てられた牙は、濃いしたたりを純白のドレスに散らし、
か弱げなうめき声もろともに。
彼女は飲血魔の奴隷に堕ちた。

さらさらと流れる黒髪を、我が物顔に撫でながら。
男はわたしの未来の花嫁に、影を重ねていって。
指先についた血のりで、眠れる頬をなぞりながら。
みずからつけた無気味なメイクに、得心がいったようにほくそ笑んで。
物陰からいちぶしじゅうを見守るわたしの目のまえで。
彼女のうなじに、牙を埋めた。

ごくり・・・ごくり・・・
しずかに啜られる生き血が、男の喉を無気味に鳴らす。
ひと嚥(の)みされるたび、華奢な身体をしならせて。
彼女は無意識に、悩ましげなもだえをみせる。
けれども男は冷酷なまでに、冷静に。
処女の生き血に、飲み耽っている。
ごくり・・・ごくり・・・
刻一刻と喪われてゆく血液は。
彼女の理性もろともに、吸い取られていった。

初めての衝撃から彼女がわれにかえったとき。
脚をいたぶりたい・・・という。
彼の不埒な要求に、迫られるままに。
劇場のカーテンが開くように、ゆっくりと。
重たいドレスのすそを、ひきあげていった。

純白のストッキングに包まれた、しなやかな脚は。
血色のよいピチピチとした素肌を、初々しく透きとおらせている。
男は、花園を踏みしだくようにして。
忌むべき唇を、むぞうさに吸いつけて。
ひきつれひとつない、真新しいストッキングを。
ふしだらな弛みに、波立ててゆく。
かすかに眉を寄せ、不快そうにかぶりを振りながら。
彼女は足許の装いを乱されることを嫌ったけれど。
厭わしさを滲ませた頬を、上目遣いに愉しみながら。
薄いピンク色に透けるふくらはぎの周り、唾液の光るナマの唇で、なぞっていった。

薄いナイロンは、凌辱に耐えかねたように。
ブチッ・・・ブチチッ・・・ブチブチブチッ・・・
かすかな音をたてて、はじけていって。
縦の裂け目を、つつっ・・・と走らせて。
みるみる広がった伝線から、素肌の白さを滲ませてゆく。
ああ・・・
征服されてしまう、わたしの宝。
汚されてしまう、無垢なる処女地。
ドレスの肩先に、血潮を散らせ、
ストッキングに唾液をあやした乙女は。
のしかかってくる獣のまえ、悩ましげにかぶりを振りながら。
それでも男女の慣わしを知るがごとく、
両脚を左右に、ゆっくりと開いてゆく。
まるでコンパスのように、ぎこちなく。

なにもかもを手中にした男は、ごちそうにありつく直前。いちどだけこちらを振り返って。
にんまりとした笑みを送ってきた。

首尾よく堕ちた。
いただくぜ。

無言のうちに響くぞんざいな声に。

おめでとう。
きみの牙には、彼女の血がよく似合うようだね。

わたしはほろ苦い笑みを浮かべながら、しずかに頷いて。
花嫁の貞操を汚す許諾を与えている。
さらり、さらり・・・
裂き堕とされる衣装は、散らされた花びらのように彼女を包み、
あえぎ、取り乱し、わななきながら。
衣装を散らす愉しみに耽る彼のため。
彼が破りやすいよう、かすかな身じろぎをつづけてゆく。
丸太ん棒のように太い、毛むくじゃらの脛が。
ストッキング一枚へだてた向こう側からすり寄らされて。
ふしだらにずるずると堕ちてゆく、純白のストッキング。
それは彼女じしんの礼譲そのもののように、
堕とされ、歪められ、引き剥がされてゆく。
彼女はひと息、胸をくつろげるようにため息すると。
わざとこちらには、目をそむけて、じぶんのほうから。
ずり落ちたストッキングの脚を、不器用に絡みつけていった。
逞しい筋肉の隆起を持った腰が、おもむろにせり上がって。
ぐいっと沈み込んだ腰の下、彼女は狂わされてゆく。
奥深く秘められ守り抜かれてきた潔い処を、踏みしだいかれて。
キュッととざされたまぶたから、ひとすじの涙を滲ませながら。
初めての舞踏を、淫靡な腰つきに導かれるままに。
うごきをひとつに、合わせてゆく。

ああ・・・汚されてゆく。汚されてゆく。
清楚な衣装もろとも堕とされた花嫁は。
わたしのものでありながら、わたしだけのものではなくなってゆく。
輝かしかるべき、新婚生活は。
目に見えぬ支配を受けつづける運命におかれてしまった。
そう。
かれはわたしから彼女を引き離すことなく、
彼女をわたしの花嫁のまま、奪い尽くそうともくろんでいる。
○○夫人兼わしの愛人。
そして、性欲のはけ口。
荒々しい腰捌きの下、強姦される花嫁に。
わたしは胸わななかせながら、ウィンクを投げる。
交接をくり返す腰と腰は、互いに馴れ合い、ほどよくかみ合ってゆき。
和合・・・ということばそのままに、飼いならされてゆく。
後ろから交尾されて。
汚らわしい精液に、ドレスのすそをまみれさせながら。
排泄されるがまま、魔性の毒液をそそぎ込まれてゆく。

奥の奥まで支配をうけた花嫁は。
婚礼の儀式の祭壇のまえでも。
宴の真っ只中でも。
そして、初夜の床のうえでさえも。
かれの凌辱を、嬉々として受け容れるはず。
わたしの一家を支配しつづける彼にとって。
かち獲た純潔は、なん人めなのだろう?
兄嫁も、母さえも。
嫁入りまえに、未来の花婿のまえ、純潔を散らされていた。
父も兄も、むしろ誇らしげに。
花嫁の凌辱を受け容れていって。
いま・・・わたしの番を迎えている。

いかがでしょう?
あの方を、生涯の主として受け容れますか?
今夜、この祭壇のまえ。
初々しく清楚な貴方の恋人を、ここに拉し去ってきて。
花嫁の貞操という、片道切符に、はさみを入れて。
異形の世界に、身をおいて御覧になりませんか?
たった一言、つぶやけばよろしいのです。
わたしの花嫁を、誘惑してください・・・と。
そう。貴方の後ろに控えているあの方に・・・
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