fc2ブログ

妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

妻たちの宴  ~かいせつのようなもの~

2008年07月08日(Tue) 07:15:30

嫁と姑を2人ながら堕としちゃうのって、なかなかいいですよね。^^
ほんらいはライバル同士の関係の2人が、おなじ男を相手にして。
いちぶのすきもなく装ったはずの礼装のすき間から、
いずれ劣らぬ白い柔肌を、ちらちらと覗かせて。
切ないあえぎ声を洩らしながら。女としての本能をむき出しにして。
かわるがわる、抱かれてゆく。
さいしょは、拒みながら。
そのうち、おねだりするようになって。
齢の順だね・・・なんて、男は女たちをからかいながら。
かわりばんこに這わせた唇の下、黒の薄々のストッキングの舌触りを比べっこしたりして。
じらしながら、衣裳もろとも、堕としてゆく。

妻たちの装いも、たいせつな要素です。
未亡人の喪服にしても。
勤めに出るときの、スーツにしても。
きりりと装われた凛とした衣裳は、女の社会的なステータスそのものです。
喪服を堕とされてしまうことで。
未亡人は貞淑であることを忘れ、
礼装を辱められてしまうことで。
貴婦人は夫への貞潔を放棄します。
剥ぎ取られた衣裳のすき間から、淫靡な柔肌を覗かせるようにして。
淑女の仮面を剥ぎ取られ、淫婦の本性をあらわにさらけ出していくようになるのです。

女2人を堕とすという、単にそこまでのお話でもじゅうぶんに納得できるのですが。(笑)
どうしても家族の男性を介在させてしまう、いけない私です。^^
嫁と姑、といいますと。
間に見え隠れするのは、どうしても夫の存在。
それに姑の夫だって、健在かもしれません。
夫にしてみれば、妻と母親を。
父親にしてみれば、妻と嫁を。
同時にひとりの男に征服されてしまうのですから。
自分自身の人生で築きあげてきた大切なもののほとんどを、
侵され蹂躙されてしまうようなものですね。
働いてためたお金で購ったこぎれいな礼装もろとも。
愛し合ってきた女体を蹂躙され、汚され、共有させられてしまう。
かの女たちを洗脳されてしまうということは、
自分自身をも、根こそぎ支配されてしまうのと、きっと同義のものになるのでしょう。

普通には敵意しか流れないはずの間柄に。
妖しい体験を共有するもの同士の共感をおおいかぶせてしまうと。
さらにいちだんと、濃い世界になります。
そう・・・男たちもまた、洗脳されてしまうのです。
たぶん、苦痛を感じさせないために。
妻や母親、娘たちよりも、いち早く。
新婚の家庭に悪友を引き込んで、血に飢えた欲望のままうら若い生き血を吸い取らせてしまう夫たち。
妻の密夫と示し合わせて、母親までも毒牙にかけて堕としてしまう息子たち。
すでに通じてしまっている妻と相談ずくで、まな娘の純潔を嬉々として踏みにじらせてしまう、父親たち。
ただの男にかえって、家族の女性たちの受難を見守る彼らの瞳は、狂った愉悦が支配しています。
近親の女性の肉体を通して支配を受け入れ、むしろ愉しんでしまうというのは、
現実にはまずあり得ない設定でしょうけれど。
侵すもの犯されるものが背徳的な体験を交えることで同時に昂ぶってしまう。
仇敵のはずが、おなじ欲求を表裏から味わうことで近しい関係を結んでしまう。
柏木ワールドが不思議といわれるゆえんでしょうか?
前の記事
ブログ拍手♪♪♪
次の記事
服従の愉悦  ~喪服妻たちの宴~

コメント

コメントの投稿

(N)
(B)
(M)
(U)
(T)
(P)
(C)
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
http://aoi18.blog37.fc2.com/tb.php/1478-7567855d