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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

家のなかでも着飾って

2010年05月24日(Mon) 08:06:49

ええ、女房のやつは家ん中でも、いつもこぎれいに着飾っているんです。
どこに出かけるあてもないときだって。
ピンクのスーツとか、着ているんです。
とつぜんの来客もあるだろうからって。
たしかにそうなんです。
出し抜けに、どやどやと。
村の衆がおおぜい、やってきて。
女ひでりなんだっていいながら。
女房のやつを、かっさらっていくんですよ。
あいつもあいつで。
ノッちゃっていましてね。
きゃーっ、あなた!助けてえっ。
なんて、わざとらしく騒ぎたてながら。
男衆に担がれて、そのまま納屋に放り込まれちまうんです。^^;
ええ、帰りはもう、暗くなってからになりますね。
お客人を一人残らず満足させてからじゃないと、戻ってこれませんからね。
新調のスーツを藁だらけにして戻って来る なんて。
日常茶飯事なのですよ。 笑

そういうことを、許せるようになったのは。
新婚そうそう、女房の実家近くに移り住んですぐのことでした。
うちの夫婦のすぐあとに。
村で婚礼が、あったのです。
当地での婚礼は、羞じらう新郎新婦に手本を見せるのだと称しましてね。
男女が乱れ合うんですよ。宴席で。
女房のやつにのしかかっていったのは。なんと義兄でした。
実の兄に乗っかられて。
ねずみ色のストッキングの脚、ばたばたさせながら。
まだ新妻だったはずの女房は、そのまま姦られていったのです。
きっとあのときが初めてでは、なかったはず。
わたしたちの婚礼のときだって。
花嫁の純潔は儀礼上、べつのかたに差し出すことになっていたのですが。
出血はしていませんでしたから。
引き裂かれた白のストッキングに撥ねた、相手の男性の精液が。
ひどく淫らに輝いていたものですが。
すべてを許せるようになった、あの婚礼のさいちゅうも。
ピンクのスーツのすそから覗く、ねずみ色のナイロンにくるまれた太ももは、
とても淫らに、輝いていましたっけ。

お義母さま、お独りなんでしょう?って。
うちのやつ、流し目をしながら、言いだしましてね。
ナニをしているときの、あの目つきで、ですよ。
ええ、それで母も、村に呼び寄せたんです。
さいしょはもちろん、嫌がっていましたよ。
けれども父と同年輩の馴染みができて、すっかりしみ込まされちまったらしくって。
都会育ちのワンピースをなん枚も、台無しにされながら。
これも寄附しましょうねって、着飾って出かけていくようになったんです。
黒の薄々のストッキングは、だれかを弔うためだけに脚に通すわけではないことを。
母は身をもって、学んだみたいです。

いまでは嫁姑ながら、納屋に連れ込まれる日常です。
姦られっぱなしでも、腹が立たないの?ですって?
まだこの村のこと、なにもわかっておいででないのですな。
ええどうぞ。
いちど奥さまを連れて、お越しになってみてください。^^
こんどの週末、空けておきますので・・・
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