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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

家柄 ~ある村の報告文~

2010年07月08日(Thu) 07:54:02

もっとも気高い家柄の家では。
妻は娶る前、娘は生娘のうちに、「あの方」に捧げられる。
男の子は許婚を連れて邸を訪れ、目のまえで「あの方」に堕としていただく通過儀礼を課せられている。

つぎに気高い家では。
子女が手のかからなくなるまで育て上げたあとから。
その家の主婦の操が、提供される。
こうした家では、花嫁の純潔は花婿のものとなるが。
永年自分のみに忠実であった妻が飼い慣らされてしまうという快楽を体験することになる。

たまさか都会から流れ込んでくる家の多くは。
どうしても後者に属するだろう。
しかし、まだ性体験を済ませていない子女を捧げることは任意であるし、
「つぎに気高い家」でも、花婿や両親の、あるいは「あの方」の希望によっては、
家格上昇もあり得るのである。
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