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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

初夜の廃屋

2010年07月22日(Thu) 08:14:08

忘れられない光景だった。
制服ごしにしか視たことのない、ユカのおっぱいを。
男は我が物顔に、揉みしだいている。
そうされることを、予期しながら。
ユカは思い切りよく、制服を脱いで。
ブラジャーにまで手をかけようとして。
どうしたことだろう?
ユウタは自分から、彼女の肩先に、手をかけて。
ブラジャーのストラップを、解いてゆく。
そうして、じぶんの一番仲良しの悪友に、
未来の花嫁の素肌を見せびらかしていったのだ。

上半身は、裸。
下半身は、まだ制服に包まれている。
かえってエッチかも♪
どうやら自分の知らないところでもの慣れてしまったらしいことに、
多少のいら立ちをおぼえながら。
それでも未来の花嫁が不埒な逢い引きを遂げてゆくありさまから。
視線を遠ざけることができなかった。

ふたつの身体が、バランスを失って。
ひかれたせんべい布団のうえに、まろび臥していって。
そんなこと、いけないはずなのに。
自分のまえで、赦しちゃっている。
ユウタ、ごめんね。でもあたし、ガマンできないっ!
今夜ひと晩、ここにいても・・・いいよね?
じいっと見つめる瞳に、逆らうすべはなかった。

制服のスカートの裾から、黒のストッキングにつつまれたひざ小僧が見え隠れしている。
発育のよいふくらはぎが、ジューシィに輝いている。
薄々のナイロンを、はち切れそうにさせながら。
あっ、あっ、あっ・・・
いよいよ切迫してきた、彼女の息に。
ユウタも息を、詰まらせていって。
ふすま越しとは思えないくらい、近いへだたりに、
辟易しながらも、座をはずすことができずにいた。

足がしびれたよ。
背中が痛いわ。
朝帰りの制服姿を、早起きな村の人たちは、見て見ぬふりを決め込んでくれている。
泥、ついてるぜ。
頬に撥ねた泥をハンカチで拭ってもらうと。
彼女ははじめて、感情の昂りを面ざしにみせた。
きょうは学校、休もうな。
履き替えた三つ折りソックスのくるぶしにまで、
ふくらはぎを伝い落ちる血が、したたりおちてきていた。


あとがき
けさも、すとれすは満開みたいです。--;
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