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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

女房をはさんで。

2010年11月27日(Sat) 18:57:08

喉渇いているんだろ?
かみさん連れて来てやったぞ~。
狭苦しいマンションの一室に、連れ込んだ女房は。
結婚式帰りの、スーツ姿。
着飾った洋装を、洋服フェチなあの野郎はおお悦びで迎え入れる。
じゃあ、山分けといこうか♪
あの野郎、すっかりわかっていやがる。

中学のころ。
体内の半分以上の血と、真っ赤なシミを作って噛み破られたスポーツ用ハイソックスと引き換えに。
血の吸い方を教えてくれたやつ。
それでもどういうわけか、女房のまえでは本性を出せずにいて、
一人で女房を襲う勇気がないものだから。
あの野郎を巻き込んでみたくなったのだ。

あッ!やだッ!!やめてようっ。
女房のやつ、身を揉んで嫌がったけれど。
それがポーズだということは、見え透いている。
前と後ろから、サンドイッチのように。
肩先を掴まえ、わき腹を抱きすくめて。
俺たちは女の首すじに、噛みついていった。
きゃあ~っ。

パンスト噛み破るの、お前好きだったよな?
あの野郎、露骨に嬉しそうな顔つきで。
口許に洩らしたよだれを手の甲で拭いやがった。
いや~ん、ダメッ!
脚をじたばたさせて暴れる女房を、ふたりして抑えつけて。
薄々のナイロンごし、ヌメヌメと這わされるいやらしい唇。
その唇のすき間から、チロチロ覗いた卑猥な舌。
てかてかとした光沢をよぎらせたパンストは、みるみるうちに喰い剥かれていった。

ひとしきり、”儀式”が済むと。
三人は半裸になって、はぁはぁと肩で息をしていた。
セックスはスポーツだからな。
ひとの女房を掴まえて、いいようにあしらっておいて。
ヌケヌケというものだ。
女房のパンスト破かれるの、今週は三足だったな~。
俺は照れ隠しに、苦笑して見せたけど。
いんや、五足。
あの野郎、掌を広げて、五本の指を突き立てて見せた。

裏切りモノ~っ!
憤慨する女房に、欲情に火がついた俺たちは。
ふたたび思い思いに、のしかかっていった。
スーツ・・・新調してちょうだいね。。。
いよいよ身体を開いて、狂っちゃう間際。
女房はしたたかにも、おねだりをねだり取っていった。

なんの問題も、ありゃしない。
週に二回、俺に隠れて逢うくらい。
新婚初夜のベッドのうえ。
ひざ上までの純白のストッキングに、処女の証しを滲ませた妻に。
じゃあオレが、二人めね♪
鼻歌交じりで、のしかかったやつ。
まだ若かった新妻の、あのころの羞じらいは、
やがて、あばずれ女みたいな迫力に変わっていったけれど。
妻を共有する歓びは、決して色あせることはないだろう。
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奥さん、いまシャワーだよ。^^
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瑠美香の場合 ~ 差し伸べられた、黒タイツの脚~

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