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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

老人会の愉しみ。

2010年11月30日(Tue) 06:51:20

老人会に集められる若妻たちは。申し合わせたようにして。
ワンピースやスーツに着飾って出かけてゆく。
黒や肌色、青やピンク。
色とりどりのストッキングに染められた脚が、
ふだん履きのうす茶のパンプスや銀のミュール、てかてかしたエナメルの黒のハイヒールを履いて、
公民館の玄関へと消えてゆく。
たたみの大広間の宴会場は、パラダイス。
老人たちは、思い思いに相手を選んで。
若妻たちをひざに載せたり、のしかかったり。
慣れ慣れしくべったりと寄り添いながら、ひと刻を過ごす。
さすがに大勢のまえ、裸は見せられないだろうと。
個室も用意されていて、
その気になった男女は、父娘ほどの齢の差も気にせずに、
手を取り合って、消えてゆく。

根井のおじいちゃん、お盛んね。
八十すぎの爺さまが、孫娘の同級生にあたる新婚そうそうの若妻を連れ去ると。
座のなかではまだ若い、ごま塩頭の小父さまに。
三十妻が誘いをかける。
息子の友だちの奥さんという関係に、ちょっとだけ感じていた後ろめたさを、
小父さまはいともかんたんに、かなぐり捨てて。
差し伸べられた手の甲に、強引なキッスを圧しつける。

むんむんとした熱情充ちる、狭い小部屋で。
若妻たちは、身体じゅうを撫でくりまわされながら。
ひと刻、凌辱タイムの愉しみに耽る。
夫たち公認の、禁断の場。
お昼のつづきを、しましょうよ。
自宅に戻った妻たちが、着飾って。
夜ひっそりと、出かけてゆくのを。
夫たちはやはりひっそりと、送り出してゆく。
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大宴会場の老人会。
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スカート丈。

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