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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

素っ裸に、ハイソックス。

2010年12月25日(Sat) 07:19:13

これ、履いてみてくれないか?
さしだされた靴下は、男の掌から長々とぶら下がっていた、
ストッキング地の、ハイソックスだった。
女ものみてぇだな。
俺がからかうように、そういうと。
女装させられるよりか、ましだろう?
男は俺とおなじくらいにんまりと、人の悪げな笑いを浮かべた、

な、なんか・・・やらしくね?
素っ裸に、ハイソックス。
密室の中、男とふたり。そんなかっこうを強いられて。
吸血鬼の小父さんに襲われるんだ。逃げなくていいのかな?
男のさしずにしたがって、俺は大仰な声をあげ、狭い部屋のなかばたばたと逃げ回る。
つかまえられて、首すじをがぶり!ってやられて。
股間の一物まで、しゃぶられて。
俺はみっともなくびゅうびゅうと射精しながら、ふくらはぎを噛まれて、
すべすべとした履き心地のするハイソックスをくしゃくしゃにされていった。

いいかね?人間を餌にするときには、ここまでやるのが礼儀なんだぜ?
男は俺の耳元でそう囁くと、
俺の体内から一滴残らず、生き血を吸い取っていった。
女房と娘がモノにされてしまったのは、いうまでもない。

数年後、。
俺はどこかのお坊ちゃんを手ごめにして、ここまでやるのが礼儀なんだぜって、おなじことを囁いている。
少年は俺の腕のなか、うっとりとしながら、呟きつづける。
ウン。ウン。わかったって。ママとカオリと…どっちを先に連れてくればいいんだい?
時代はどうやら、くり返されてゆくものらしい。
そういえば、俺の血を吸ったやつも。
吸血鬼になったあと、いっしょに自分の家族を襲って。
家族の血まで潔く、たっぷり振る舞ったといっていたっけ。
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