FC2ブログ

妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

古屋敷の女あるじ ~ちょっとひと息~

2011年01月03日(Mon) 23:36:51

えー、新年そうそうから、長々と描いちゃいました。(^^ゞ
いちおう、柏木ワールドとしてはたぶん初の長編です。
といいますか、このお話の原型については、以前しばしば取り上げたのですが、
うまく描きあげることができなかった過去の大長編の翻案です。
かなーりウェイトダウンしてみたところ、あるていどの成功を収めました。^^
ほんとうはあと一、二話ほど必要なのですが。(^^ゞ
さすがに筆力が、尽きました。。。 ^^;
まー、柏木ワールドをよくご存知の諸姉諸兄からすれば、見え見えの展開かもしれませんけれど。 笑
息子のちひろ目線、父親目線、それに妹の静香目線と、ひとつの家族の崩壊をいろんな角度から凝視してみました。

失敗談をひとつ。
父親が途中で生き返るでしょ?
あそこはプレ「妖艶」にはなかった部分なのです。
「7」でうっかり、ママもパパも外出・・・って描いてしまって。
まてよ?父親ってたしか・・・とおもったのですが。
まだ描きかけでアップまえだったので、直そうと思えば直せたのですけれど、
そこの設定気に入ってしまいまして。
なんヶ月かまえにいくつかあっぷをした「墓場の同居人」シリーズ(カテゴリわけはしていませんが、画面左上の検索にこの名前で入力しますと引っかかると思います)を焼き直して、家族の血を吸わせる協力をするのと引き換えに生き返らせてもらえるというパターンを使用しました。^^
もともと妾としてかこっていた妻を、実の弟にも喰われ、老女にも喰われ、老女の息子と言う吸血鬼の小父さまにも喰われ、ねたばれですが息子とまで契りを交わしてしまう。
どうやらそういう話に、発展していくことになりそうです。
この部分成功したつもりなのですが、万一どこかでつじつまが合っていないかもしれません。(^^ゞ
やばかったら教えてくださいね。^^

ほんとうはラストに、母親の瑞枝目線を入れるべきなのですが。
いちばん感情移入しにくいひとなんですね。じつをいいますと。
むやみやたらと見栄っ張りで、世間的な事に対する欲望を過剰過ぎるほど持ち合わせていて、敵と見なした人間と戦うときには、なりふり構わず憎悪をぶつける。
こういうタイプ、わりとありがちだと思うんですがね。。。
そんなワケで、最後の一、二話を残してしまったのです。
ここの一行のねたばれで、赦していただくしかないかもしれないですが。(^^ゞ
前の記事
古屋敷の女あるじ 番外編  ~兄弟~
次の記事
古屋敷の女あるじ 8

コメント

古屋敷の女あるじ、1~8話まで一気に読ませて頂きました。
この家族の倒錯した関係を読んでいたら頭がクラクラしてきましたw

私、老婆に嫌悪感バリバリで
絶対にこの方にだけは血を吸われたくないなぁとおもったりw
兄と妹の関係も色々狂わされちゃったりと、本当に老婆は怖い。

私は断然、血を吸われるならば妹の静香に限る。
人形のように礼儀正しく無表情な少女でありながら、時折見せる妖艶な大人の顔。
大人の世界に興味津々なのか、それとも天性の素質なのか
彼女は年齢に不相応な魅力を感じますね。
私はこれに一発です。
(吸血鬼になっていませんが本当に吸われたい・・・w)

>ママもパパも外出・・・って描いてしまって。
これは私も思いましたw
再婚したのか?と思ったのですが還って来ていたのですねw
パパさん、老婆に言われたとおりに手紙をかいて、ついでに誓約状で知らされる驚愕の事実。
本当に頭がクラクラしてきます…
この世界、本当に倒錯しております。
by アクノス所長
URL
2011-01-04 火 23:02:01
編集
>アクノス所長様
こんなにも詳しいかんそうをいただけて、柏木とっても嬉しいです!
冬休み最終日をほとんど一日つぶしたかいがありました!
(*^^)v
これが欲しくてえいえいと描いているんですから、作者冥利に尽きる一夜でした。
ふっはっはっはっはぁ~wwwwww
悪の首領のような笑い声、時空を越えてお耳に届きましたでしょうか?
まじ、真夜中の密室で声高らかに笑っておったのです。 (^^)

近作のなかでは、登場人物のキャラが立ったお話に仕上がったかな?と自負しております。
特に静香は。 笑
―――あたしのこと、わかってくださったのね?
彼女、ひっそりと笑っていますよ。
ほら、貴方の後ろで。^^

老婆には襲われるよりか、老婆になって襲いたいかも?
その昔○ーイスカウトが履いていたような薄茶のハイソックス履いて襲われる妄想をよくしていたのは、ナイショ。 笑
もっとも血を吸った後みちがえるほどの絶世の美女になり替わる というごほうび?つきではあったのですが。
(^^ゞ

倒錯しているといえば、いえなくもないですね?
吸血鬼、寝取られ、近親、女装、ストッキング、ハイソックス・・・と、
うちにある妖しのアイテムが総出演しているんですもの。
(*^_^*)
by 柏木
URL
2011-01-05 水 05:38:20
編集
>―――あたしのこと、わかってくださったのね?

もっと良く知りたいから血を吸ってください!
クソ、彼女の血を吸える「おじさま」が羨ましい!

>もっとも血を吸った後みちがえるほどの絶世の美女になり替わる というごほうび?つきではあったのですが

老婆がいつそうなるのかと密かに期待しておりましたw
しかし、現実は非情!老婆は老婆のままだった…

>吸血鬼、寝取られ、近親、女装、ストッキング、ハイソックス・・・
本当に総出演ですよw
さらに老婆に若い男の子がちぅちぅされる光景を想像すると
やっぱり頭がクラクラと…
ですが、ちひろと静香の二人の場面がお気に入りw
by アクノス所長
URL
2011-01-05 水 23:50:18
編集
>アクノス所長様
いや~、連日熱いコメント、ありがとうございますっ!
深夜残業と早朝出勤がつづいて、御返事が遅れました。ごめんなさい。

ちひろと静香、いいでしょう?
ハイソっクスの脚を吸い合う場面とか、おずおず語るちひろにクールな対応の静香とか、自分的な”萌え”をあちこちにちりばめてしまいました。
いや、願望が自然に文章になっていくのって、じつにキモチいいものですね~。

>彼女の血を吸える小父さまがうらやましい。
でしょー? 笑
静香の婚約者になったご気分?^^

>老婆に若い男の子がちぅちぅする場面
ここに萌えてくださるとは、なんというコアな。^^
さすがは”所長”と呼ばれたお方でございます。
感じ入りました。m(__)m

このシリーズ、描けたらまたつづけてみたいです♪

付記:
ささやかな、ファンサービスです♪
さきほどあっぷしました、↓のお話。
「古屋敷の女あるじ 番外編 静香が迫る」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-2384.html

主人公の名前に見覚えなんか・・・ないですよね?^^
by 柏木
URL
2011-01-07 金 07:23:09
編集

コメントの投稿

(N)
(B)
(M)
(U)
(T)
(P)
(C)
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
http://aoi18.blog37.fc2.com/tb.php/2378-3f9900f1