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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

連れだって歩く、薄い靴下の脚、脚、脚・・・

2011年01月22日(Sat) 04:58:42

連れだって歩く、脚、脚、脚・・・
たとえそれが男の子たちの脚だったとしても。
濃紺の半ズボンに、おなじ色のハイソックス。黒のローファーとなると。
案外となかなかに、色っぽいものがありますよね?
じんわりとしたカーブを描く、ハイソックスのリブも。
ちらりと覗く、しなやかな太ももも。
血に飢えた吸血鬼が目にしたとしたら。
きっとそのなかのひとりとして、見逃すはずはありません。
いつのころか少年たちは、真冬の風にさらすように。
リブの入った厚手のハイソックスを、
脛の白さが透けて見えるストッキング地の薄いものに、履き換えていきます。
おや、君たち。ずいぶん薄い靴下穿いているんだね?寒くはないの?
道行く彼らに、あなたがそう声をかけたとします。
そうすると男の子たちは、白い頬を寄せ合うようにして、笑みを交わし合いながら。
いえね、ちょっと事情ができてしまって・・・
そうして皆まで告げずに、照れくさそうに。
ウフフ。。と笑いでごまかそうとします。
そこからさきは、あえて深入りをなさいますな。
きっと彼らはあなたのことを、人目につかない狭い路地に引き込んで。
つい夕べ、じぶんたちがそうされたように。
あなたの体内をめぐる暖かい血潮を、一滴残らず吸い取ってしまうだろうから。
ええ、もちろん。
食べざかりの年代ですからね。
あなたお一人では、すまない場合もあります。
小父さん、うちに呼んでよ。おばさんやお姉さん、それにサチコちゃんの血も飲ませてほしいな・・・って。
まるで夏の昼下がりにジュースを欲しがる子供のように、
ご家族の血まで、ぶじではすまないことになるのです。
小父さん、ゴメンね。
でも、ボクたちとおなじように、薄い靴下穿いてくれるんだったら。
おばさんや娘さんたちが吸われているあいだ、
ボクが相手をしてあげるから。
男の子じゃ、つまらないかな・・・?
さらけ出した太ももに、ストッキング地のハイソックスの脚を。
まるで女の子みたいに、しならせて。
ひそめた息を、はずませて。
あなたを悦ばせようと、するのでしょう。
あとはまぁ、お好きなように・・・
彼らといっしょに、蒼い頬で笑い合って。
つぎの犠牲者を、見つけることですな。
薄い靴下の脚を、冬風に心地よくさらしながら。
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