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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

あんたのお袋さんに、惚れちまったよ・・・

2011年02月20日(Sun) 09:23:47

新婚初夜のベッドの上。
花嫁の純潔を奪った褥から、降りもしないうちに。
あいつはぬけぬけと、言ったものだ。
あんたのお袋さんに、惚れちまったよ・・・
あの留袖姿。たまんねぇな。
許せない言葉のはずなのに、つい受けとめてしまったのは。
あいつがしんそこ、母にぼう然となってしまったらしかったから。
それから、
母が汚される。
そのことに、いま汚され抜いて愉しみはじめてしまったゆう子の姿が、二重写しになったことに。
ひどく昂奮を覚えてしまったから。

親父がなかなか、許してくれないと思うよ。
話しあって、仲良くやってくれよ。
ともかくさ。
今夜はゆう子に、専念してくれよ。

ゆう子がちょっと、不快げだったのは。
夫を裏切る行為を強要させられた、ということよりも。
自分の相手をしながら、ほかの女のことを言いだす男が、許せなかったからだろう。
その晩ゆう子は、狂わされて、花婿よりもひと足先に、獣になっていた。

ひと月後。
俺のいないウィークデーの真っ昼間に、毎日足しげく新居に通ってくる彼は。
どこでどう時間をつごうするのか、親父とすっかり意気投合しちゃっていて。
ふた月後。
お袋とベッド・インしたそのホテルに、親父に着替えを持ってこさせる関係になっていた。
週末は、あんたら夫婦のために取っておくんだ。
恩着せがましくそう抜かしたあいつは。
こんどはゆう子の両親にまで、すり寄っていって。
お嬢さん、お母さん似なんですね。とかなんとか、言いながら。
義父のまえ、義母のスカートを体液でぬらぬらにしていった。

苦笑いする男三人に、横っ面で会釈をしながら。
女ひでりと称する逞しい肉体で、三人の人妻を辱めてゆく男――――
セックスそのものよりも愉しめるかもしれない快楽が、
平穏な三つの家庭を、毒液のように浸していった。
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2011-03-04 金 22:57:51
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