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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

ストッキング地のハイソックスを穿いて。

2011年05月16日(Mon) 07:59:37

おや、きょうも履いているんだね。ストッキング地のハイソックス。
ちょっとズボンのすそをたくし上げて、見せてくれまいか?
女房の生き血を吸いに来たはずの吸血鬼は、そんなふうにわたしをからかって。
ほんとに足許に、かがみこんでくる。

オイ、やめとけよ。男同士で、ヘンだろう?
たしなめるわたしのことなど、おかまいなしに。
するする。するする。ズボンのすそを、たくし上げ。
なんか、こう、なまめかしい感じで。ぬらっと染まっているんだね。
やつはしんそこたんのうしたように、
薄手の濃紺のナイロンに染まったわたしの脛を見つめている。

ちょっとだけ。ひと口でいいから。舐めさせてくれまいか。
舌触りがとても、よさそうだから。
おいおい、やめとけって。女房が留守だからって、それはないだろう?
いや、かまわない。きょうの本命はあんたに決まり、だ。
断りもなく、脛の周りにべろをあてがってきて。
ぬるぬる。にゅるにゅる。
舐めくりまわしてきて。
薄いナイロンの微妙なよじれを伴なって、
じわじわ。じわじわ。
妖しい疼きがしみ込んでくる。

あー、破っちゃうんだな?ひどいやつだなー。
いかにもメイワクそうに、眉をしかめるとき。
わたしはすっかり、やつのいいなりになっている。
破っても・・・いいんだぜ?
囁くわたしに。
きょうのやつは、いちだんといい具合だね。
にんまりと笑んだ、いやらしい唇の下。
薄いナイロンがピチッとはじけて、淡い裂け目を広げていった。
080621Lie.jpg
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