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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

後ろ姿 ~暴兵たちと妻~

2011年06月20日(Mon) 06:20:20

―――はじめに―――
やや鬼畜です。^^;
あと、男性軍・・・情けないです。^^;


暴兵になれなれしく、ロングスカートの腰に腕をまわされて。
長い長い黒髪を、ユサリと揺らしながら、
ドアの向こうに消えていった、妻の後ろ姿―――
見納めだろうな。
あきらめたように口走る友もまた、新婚間もない若妻を。
複数の暴兵に、連れ込まれてしまっている。
わたしはつよくかぶりを振りながら、扉をつんざく悲鳴に、耳をふさいでいった。
一時間後。
戦勝国の連中の、逞しい男っぷりを。
敗戦国の貴族である夫たちは。
妻たちの身体にまたがるかたちで、見せつけられてしまっていた。

和解とは、こういうものなのか―――
講和条約が結ばれたあとも、暴兵たちは接収されていた邸に、あがりこんできて。
よみがえった安逸を寿ぐように着飾った妻たちを、わが物顔に“接収”していく。
わたしたちは、ホールドアップの姿勢のまま。
ドレスのすそから覗くガーターをたるませ、太ももにきらめく薄いナイロンの光沢をぎらつかせながら、
陶酔に堕ちた白い頬や、喘ぎを交える朱の唇に、知らず知らず、見入ってしまっている。

嫁入り前の令嬢が、彼女の母とともに、初めての凌辱を受けるのを。
未来の娘婿とともに見守った親友は。
妻や娘の嬌声を子守唄代わりにして寝入っていく、膚の色のちがう赤ん坊を、無心にあやしつづけている。

おまえのワイフは、ビッチだな♪
妻の馴染みの暴兵は、そういってわたしの肩を、親しげに叩くと。
きょうもち○ちんがウズウズして、たまらねぇ。
仲良くやろうぜ、兄弟。
そううそぶきながら、妻との親しみを、深めていった。

辱めをうけるいっぽうの、立場なのに。
禁断の昂ぶりを植えつけられてしまった、夫たち。
血統を汚されたり奪われたりしていくというのに。
きょうも・・・歓楽に酔う妻や娘たちと、暴兵たちとのランデブーを祝福している。


あとがき
うーん。(絶句・・・)
例によって自動筆記のように、描いてしまいましたが。
きちくすぎますね。。。^^;
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