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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

若い女が、実家に頻繁にかえるとき。

2011年08月22日(Mon) 09:16:25

先週は、実家に帰っていたんです。
どうもメールの返事が遅い。そうおもっていたまりあからの応えは、そんな感じだった。
けれども俺は、首をかしげていた。
先週だけではない。
先々週も。そのまえも。
まりあは実家に、かえっている。

親戚のあつまりが、あるんです。
結婚した弟が家に戻って来て、久しぶりに一家がそろうので。
理由はそのときそのときで、いかにもそれらしくならんでいる。
けれども―――
ほかの眷族どもを交えた”まりあの宴”は、おかげでここ一カ月ほども、お預けになっているのだった。

週末帰宅したOLを、スーツ姿のまま自室の床にまろばせて。
怯える目のまえで、だれがさいしょにまりあをいただくか、くじまで引くのを見せつけて。
それから決められた順番どおり、ひとりひとり―――
代わる代わるに、凌辱に耽る夜。
俺はいつもまりあの脚を抑えつけながら。
勤め帰りのストッキングもろとも、まりあのふくらはぎに熱いキスを重ねてゆく。
順番待ちをしているときでさえ、まりあの肉体を愉しみながら。
おまえ、いちばん得しているな。
悪友どもにそう冷やかされても、俺は肩をそびやかして受け流すだけ。
さいしょに襲われたときには、五足でなん百円の安物だったまりあのストッキングは、
このごろすっかり、俺好みの、淡い光沢をツヤツヤ輝かせた高価なものにすり替わっている。

今週も、ご実家ですか・・・?
そんなメールに。まりあの返事はおうむ返しだった。
今週実家にお招きするのは、貴男の眷族さんばかりなの。
貴男は独りで、あたしのところに、来て―――
彼女の里帰りは、そのための準備だったのか?

家族の生き血で、ほかの連中を遠ざけてまで。
ふたりきりの時間を作ってくれた、まりあ。
週明けにはきっと、またメールが届くのだろう。

実家にはお客さまがおおぜいいらしているので、わたしは自室で独りです。
早く・・・いらして・・・
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コメント

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by -
2011-08-25 木 16:39:07
編集
>匿名希望さま
う~ん・・・
うちあたり、そちら様とマッチングするんでしょうか?
そうだったら、嬉しい限りですが。
(^0^)
うち、あまりにもヘンですからね~。
(^^ゞ

時々遊びに来て下さい。
かんそうなど頂戴できてお話が交わるところがありましたら、ぜひ前向きに考えたいと思います。
by 柏木
URL
2011-08-27 土 21:52:44
編集

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