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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

凌辱の愉しみ。

2011年09月07日(Wed) 07:59:02

ああッ!なっ、何をなさるんですっ!?
そんなごむたいな・・・主人がおりますのよッ!?・・・お許しくださいッ!
きりりとしたスーツに装った夫人は、気高い柳眉を逆立てて。
伸びてくる卑猥な猿臂を峻拒しつづけたけれど。
すぐに力づくで、ねじ伏せられて。
ブラウスをはぎ取られ、スカートをたくし上げられて。
うなじを噛まれ、ストッキングを履いたふくらはぎまで歯で冒されて。
落花狼藉のありさまに、きちんと装った礼服のすき間から、白い肌をあらわにしながら。
白昼の凌辱を、受け容れていった。

いつもいつものことだった。
毎週の週末、この良家を襲う吸血鬼は。
夫人の生き血をたっぷりと身体に巡らせるまで、狼藉をやめようとはしなかった。
けれども夫人は、いつも毅然と相手に応じていて。
許す間際まで、手厳しい抗いをつづけていった。
差し出すものの貴さを、周囲に知らしめることしかし得ないと知りながら。

夫人の脚から抜き取った、裂け目だらけのストッキングをぶら下げて。
通りすぎる夫の書斎のまえ。
ご馳走になりました。
男が想いのほか、丁重に頭を垂れると。
書斎の主は、ドア越しに―――
聞き取りにくい声色で、応えるのだった。
ありがとう。きょうも愉しんでしまったよ。
人妻を犯した男も。
辱めの痕跡を手早く身づくろいした人妻も。
ひどく嬉しげに、ドアの向こうを見とおしている。
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感化。~素人娘~

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