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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

バイト。

2011年09月09日(Fri) 07:58:15

ん~?これからバイトだよ~?
彼女は白い歯を見せて、ニッと笑った。
すその短い制服のスカートから覗いた太ももが、きらきらと眩しい。
バイト。バ・イ・ト・・・
意味ありげにくり返し、ニコニコし続ける少女―――
なん度めか開いた唇の両端に、尖った犬歯を覗かせた。

Bite!

首すじにチクリと痛みが刺し込んで、頭がぼうっ・・・となった。

昏(くら)く堕ちた意識の向こう。
彼女の声が、かすかに響く。
先生・・・赴任してきたばかりなんだよね?
なんにも知らないで、この村に来ちゃって。
だいじょうぶ。死なさないから。
いまごろ奥さんも噛まれちゃっているから。
先生の血は、あたしにちょうだいね・・・・・・

・・・・・・。
・・・・・・。

いまでも出勤をウキウキと見守る妻。
妻が浮気に走ると知りながら、勤務先に向かうわたし。
互いの首すじに、痕を確かめあって。
きょうもわたしたちの一日が・・・始まる・・・
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献血当番。
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凌辱の愉しみ。

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