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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

あなたたち、ほんとうは仲がいいのね?

2012年02月17日(Fri) 07:55:55

あなたたち、ほんとうは仲がいいのね?

妾(わたし)が思わずそう口走ったとき。
主人もあの男も、思わず顔を見合わせていました。

たしかに異常な状況でした。
自宅のリビングで。
主人はあの男に、ぐるぐる巻きに縛られて。
妾はブラウスをはだけて、あの男に強姦されていたのですから。

ちく生。ちく生。
ひとの女房を犯しやがって・・・
主人は泣きべそをかきながら、激しくかぶりを振って状況が進行していくのを忌み嫌っているのに。
着衣を乱されてゆく妾から、目線を絶対はずしませんでしたし。
男は息荒く妾に迫って、花びらを散らすように荒々しくブラウスを引き裂いてゆくのを、
わざと主人に見えるようにふるまっていって。
男が乱暴になればなるほど、主人の声色が昂りに震えてゆくのでした。

さいしょの抵抗は、しんけんだったけど。
二度目の雑木林のときには、ちょっと手がゆるんできて。
三度目に婚礼帰りの正装のまま、道端で犯されたときには。
とうとう妾、しゃべっちゃったんです。
あなたたちほんとうは、仲がいいのね?って。

みんな聞いてしまいました。
あの男が、夫の前で人妻を強姦するとき以外、女で昂奮しないことを。
そういう性癖のまま独身を通している親友のために、夫が協力を申し出たことを。
夫は最愛の妻が凌辱されることで、いつも以上に昂奮することを。

夫の前で、礼装のすき間に手を入れられて。
あらぬ処を、まさぐられながら。
あの男は意地悪く、妾を問い詰めます。

白状しろよ。感じているんだろ?

問い詰め続けられたあげく、妾はとうとう、こらえきれなくなって。
無言で頷いてしまいます。
夫の昂ぶりの視線に、わが身をさらしながら。

猛獣に餌を与えるように。
妾はスカートをはぎ取らせて、
ガーターストッキングの脚を、初めて自分のほうから、開いていきました。
悔しげに見守る夫のほうへと、謝罪の視線をねっとりと送りながら。

あなた、知ってる?
昂奮しているの、あなたたちだけじゃなかったのよ・・・?
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