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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

朝っぱらから・・・。(^^ゞ

2012年09月11日(Tue) 07:43:17

朝っぱらから、すまねぇな。(^^ゞ
隣家の年配親父は、今朝も妻のことを、誘いに現れる。
妻もよく心得ているらしく、朝から礼服姿。
ごはん済ませたら、お出かけになって下さいね?
申し訳なさそうな顔つきを作りながらも、いそいそと。
玄関で呼ばわる声に応じて、起っていった。
畳のうえを歩み去る爪先を、黒のパンストがなまめかしく染めていた。

だんなさん、悪りぃ。借りは返すからのお。
玄関で呼ばわる声は、情け容赦のないほど、かしましい。
自分の嫁が不名誉を蒙るのだということを、近所に宣伝しているようなものだった。
わたしは仕方なく、玄関まで妻を送り出していって。

朝から精が出ますね。

精いっぱいの皮肉を、言ってやった。
エヘヘ・・・
野良着姿の初老のおやじは、はげ頭をてかてかさせながら。
悪戯坊主のような照れ笑いをして、
それでも照れくさいのか、首すじのあたりをしきりに引っ掻いていた。

庭先、借りますでの。
とんでもない申し出を、さっきの不作法とは打って変わった、慇懃な低い声で囁くと。
そのとんでもない申し出に、わたしもつい、うなずいてしまっている。
いつもの癖で・・・

明日の朝は、礼服ですの。
夕べ妻が、遠慮がちにそういうと。
わたしはほうきを手に、夜の闇を透かすようにして、その庭先を掃き清めていた。

おやじは妻の手を引いて、庭先にまわり込み、
わたしは何事もないかのように、リビングに戻る。
食事の終わるころ、しばらく語り合っていた男女のあいだに、異変が生じる。
あれ!
妻の鋭い声。
いひひひひひいっ。
おやじのわざとらしい、卑猥な嗤い。
もう、出勤どころではなかった。

都会のおなごは、いやらしいの~!
仰々しく呼ばわる男と向い合せに。
妻は礼装のすそをひるがえして、庭先を逃げ惑う。
わたしが掃き清めた、庭先で。
男と女は、卑猥な強姦芝居を展開するのだった。

あれえっ!お許しくださいましっ!
わたしにさえ口にしたことのないような声色で。
妻ははだけたブラウスの胸元から、白い肌を朝陽に曝す。

うへへへへへっ。都会女はええ舌触りの靴下を穿いておるのお。
立ちすくむ妻の足許にかがみ込んだ男は、ハイヒールの足首を掴まえて。
黒のストッキングのふくらはぎに舌をふるいつけて、薄手のナイロン生地をくしゃくしゃにしていった。

ひいーっ!お許しをっ!
庭先に押し倒された妻は、逞しい猿臂に抱きすくめられたまま。
もう、どうすることもできないで。
裸体の恥を、さらしていった。
まくれあがったスカートの裾から、ストッキングをずり降ろされた太ももを、あらわにしながら。
ブラウスを剥ぎ取られてあらわになった乳首を、恥知らずな唇でニュルニュルと弄ばれながら。

庭に押し倒されて。
スカートをまくり上げられて。
パンストを足首まで、ずるずると降ろされていって。
むき出しになった白い腕が、野良着の背中におずおずとまわるのを、
どうしてドキドキ昂ぶりながら、見守ってしまうのだろう?
わたしにも魔物が、とり憑いているのだろうか?
自分から放胆に伸ばした脚には、片方だけ黒のストッキングがまだのこっていて。
居間でわたしの給仕をしてくれていた時とかわらないほど、白い脛を清楚に染めている。

はふ・・・はふ・・・はふぅ・・・っ
礼装の黒のスカートを着けたまま。
黒のブラジャーの吊り紐を、片方立たれた背中を、陽に曝したまま。
片方残った黒ストッキングを、皺くちゃにして。
四つん這いにされた妻は、ひたすら、腰を使っている。
闖入者のまえ、もうすっかり従順にされてしまった柔らかい裸体を、歓びに輝かせながら・・・
引き抜かれるたび、白く濁った精液が、地べたにぼとぼとと、ほとび散った。

孕んでみるかえ?なに、いやだ?なに、すぐにその気になるさ。
都会のおなごは、いやらしいからのう。
遠慮するな。すぐ孕ませてやっからよ。
元気な男の子、さずかるぞお。

いけない!いけないっ!
子どもは、主人の子をぉ・・・

妻はあられもない身を曝し、はしたない声をあげて。
ご近所にはすべて、筒抜けだった。
朝の儀式が盛り上がるほど、周囲の人たちは妻にやさしくなるという。
おなじ体験をしたもの同士だけが共有する、連帯感で。
朝っぱらから家庭のなかまで闖入してくる、こういう客は。
最高の礼儀で、もてなさなければならないことに、なっていた。

夫であるわたしの、目のまえで。
柔らかい乳房を揉みくちゃにされていって。
妻はいつしか、昂ぶっていた。
わたしも不覚にも、ズボンを濡らしてしまっていた。

男は魔物。
妻を狂わせ、わたしをさえも、奈落の底に、引きずり込んだ―――
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コメント

拍手をいただいたかたへ
気づくのが遅れて、すみませんでした。
今回はちょっぴり、ロコツになりました。
描いている最中のエロ度も、かなりのものだったかも?

よくお越しくださっているお方とお察しします。
またのコメントお待ちしております☆
by 柏木
URL
2012-09-19 水 21:57:19
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