FC2ブログ

妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

ブログ拍手♪  な、なんと・・・! (*^^)v

2013年04月07日(Sun) 07:42:08

あっぷしたばかりのお話に、その日のうちに拍手がいただけるというのは、とてもありがたいことですが。
じつは~。昨日はふたつアップしたお話の二つともに、合計3つも拍手をいただきました!
ウチとしては、大変速い反応で、数的にも「とても多い」といえます。
拍手をくださったかた、ありがとうございました!

これ実はとある海外の漫画の一コマに触発されて書いてみたのです。
被害者も漫画と同じくあちらの人にしようかどうか、かなり迷いました。
けっきょく、新婚旅行のカップルを襲わせていっしょに日本に行かせて、仲間を増やす展開にしました。
お弔いが要らないというのも、お手軽でいいですね。
死んだことを公表することなく、日常に戻れるので、正体を隠すのも楽だと思います。

両親を吸血の対象にすることに、ケンジは比較的悩んでいるようですが、ナオミはそんなに悩んでない印象があります。
むしろ積極的に両親の血を吸いたい、とさえ、口にしています。
このセリフは、意図せずに、衝きあげるように飛び出してきまして、作者の柏木がびっくりしたくらいです。
「2」の途中辺りからだんだん、ナオミの変容が始まります。
さいしょは柏木ワールドとしては異例なくらい、男に依存的でしおらしい可愛いタイプの女性なのですが、
だんだんと、柏木ワールド的な不倫妻に塗り替えられていきます。
「1」のほうが拍手が多いのは、そういうところもあるのかもしれませんね。

仲間が増えすぎますと、それはそれで困ることになります。
協力者が非常に限られる世界のはずですから、無尽蔵に増えてしまいますと、正体がばれてしまう危険が増していきます。
もともと新婚旅行の寝室を襲われた段階でも、「お前たちの血を吸い尽くすのは、数か月ありついていなくてガマンが効かないから」という説明でした。
両親とか身近な人たちは仲間に繰り入れてしまったほうが、お互いのためになるかもしれないのですが、
このあとは方針転換されて、柏木ワールドの「定石」どおり、普通の人間として日常生活を送る理解ある供血者を増やしていくようになる・・・までは考えていました。

続編も昨日までは考えかけていたのですが、「2」と同工異曲になりそうだと感じ、いまのところあっぷする予定はありません。
携帯電話やパソコンのような、世代を特定するような機器類を描きいれなかったのは、そんな布石もあったのですが。
前の記事
女学校に登校
次の記事
どっちでも、いいよ。 2

コメント

お久しぶりです!
ご無沙汰しております
ご挨拶もなくしょっちゅう覗かせて頂いてましたが、今回のお話は私めの為にお書きいただいたのでは…などと自意識過剰な感想を抱いてしまいまして(笑)

吸血鬼が増殖していく展開というのは映画等でも最近あまり見かけませんが、人間の数には限界がありますから自ずと回避される傾向にあるのでしょう。

しかし、しかしです。
それでも吸血鬼の恐ろしさ、妖しさ、そして淫靡な雰囲気の源は「感染」にあると思うのです。
なにも知らぬ処女が、貞淑な人妻が毒牙にかかった途端快楽に溺れ、あられもない姿をさらし、あるいは自ら進んで行為に及ぶというのは、吸血鬼の姿と重なると思うからです。
そのような考えの私にとって、今回のお話はひどく心を揺さぶられるものでした。
そして、他のお話もつぶさに拝見いたしましたが、きっとこのようなお話は柏木さんでなければお書きになる事ができないように愚考いたします

と、ついくどくど書いてしまいました。まだ言い尽くせませんがこの辺りで止めておきます(笑)
とにかく私は大変感銘を受けました。

最後にお詫びですが、いきなり長文で失礼しました。

また、もしまた気が向かれるようでしたら、このような話も
by ghosx
URL
2013-04-07 日 17:07:31
編集
>ghosxさま
お久しぶりでございます。^^
お元気だったようで、なによりです。
むしろそちらのほうを、気にしておりましたので・・・

頻繁に来て下さっていらしたのですね。
それだけでももう、大感激ですが、
うちはいつも閑古鳥なので、時おりこんなふうにかんそうを残してくださると、とても励みになります。
ですんで、コメントはどうぞお気軽に、お寄せください。

なお、長文だから迷惑・・・などということはまったくありません。
むしろ長いコメを頂戴しますと、わくわくいたします。
(*^^)v
ですんで、どうぞ遠慮なく描き込んでくださいませ♪


さて内容についてのご指摘ですが、

「感染」

というのは、仰るように吸血鬼モノでは、ひとつの大きなモチーフですね。
ひとり咬まれて顔色が悪くなり、
咬まれた者がまた、その家族を咬んで、家族がまた同じ顔色になり、
さらに家族が友人を咬んで・・・という、無限の連鎖を引き起こします。

たしかにこれを描きつづけるときりがなくなってしまい、
おまけに「人類滅亡するじゃん!」ということになりかねないのですで、
もしかすると昨今の吸血鬼モノでは、「禁じ手」みたいになってしまっているのかもしれません。
昔の映画とかでも、「そうはいかない」とばかりに、最後には吸血鬼は滅ぼされてしまうんですが。


「感染」にも、いくつかのファクターがあると思います。

ひとつは、「連鎖」という面。
いま描いたみたいに、

妻⇒夫⇒秘書⇒秘書の恋人⇒その母親・・・

なんて、人間関係がどんどんつながって、破滅が将棋倒しに訪れる みたいな。


もうひとつは、「落差」という面。
愛する妻がいつの間にか洗脳されて、吸血鬼の手先になっている
・・・みたいな変貌を遂げるところが、昂奮を呼ぶ面もありますね。
妻に裏切られて夫が吸血鬼に差し出され、ともに「化けて」しまうパターンと。
洗脳された夫が怯える妻を誘い出して、男の愛人に引き合わせてしまうパターンと。
どっちがイイと感じるかは、人さまざまであろうと思いますけれど。 笑


あー、
これだけ描くんだったら、ひとつの記事にするんだった・・・orz
by 柏木
URL
2013-04-07 日 22:58:45
編集

コメントの投稿

(N)
(B)
(M)
(U)
(T)
(P)
(C)
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
http://aoi18.blog37.fc2.com/tb.php/2942-7630bc2b