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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

吸血鬼は処女を犯さない。

2014年01月06日(Mon) 02:39:08

「嫌っ!イヤッ!ダメーッ!!」
紺色のハイソックスを履いた脚をばたつかせて、真由香ちゃんは目いっぱい嫌がっていた。
生き血を吸い取られてぐんにゃりとした、ボクの目のまえで・・・
ボクの血を吸って酔い酔いにさせちゃうと。
吸血鬼の小父さんは、ボクの彼女のうえにまたがった というわけ。

子供のころから懐いていたのをいいことに。
そう。真由香ちゃんと知りあうずうっと前から、おねだりされていた。
ヒロシがお嫁さんをもらうときには、ちゃんとわしに紹介するんだぞ って。

約束を果たしたお礼が、きょうのありさまだった。
初デートのボクたちを、遠くの遊園地に連れていってくれた小父さんにとって、
入園料は安すぎる投資。
帰りにひと休み・・・ということで立ち寄った小父さんの邸のなか。
ドラキュラ映画はとんとん拍子にクランク・イン。

遊園地でこっそりもらったばかりのファースト・キスは。
小父さんの慣れた唇で上塗りされて。
嫉妬でムラムラきているボクのまえ。
制服のブラウスの胸のボタンを、ひとつひとつ外していって。
前ではずれるブラジャーを着けてきたのは、ボクのためでも、もちろん小父さんのためでもなかったはず。
だのに器用にまさぐる指先に、するするとほどかれた衣裳の下、
まさか目にするなんて期待していなかった、彼女のCカップ。

頬っぺたを舐め、首すじを舐め、乳首を舐めて。
生き血以上のおねだりを始めたのは、ごくしぜんな成り行きだった。
ピンク色をした乳首は小父さんの唾液を光らせて、ピンと立っていた。
パンツを脱がされた真由香ちゃんは、あそこまで舐められちゃって。
乳首の立ったおっぱいを丸出しにしたまま、エビみたいに仰け反って。
「イヤッ!イヤッ!だめええっ!」
目じりの涙はわかるけど、口許からよだれまで、垂らしちゃっていた。

けれどもはずみで洩れたひと言で、ボクはじゅうぶんに報われていた。
「あたし処女なんだからッ!初めてはヒロシとじゃなきゃ、ヤなんだからッ!」

これには小父さんも、お手あげのようすだった。
「わかった。わかった。でももう少しだけの辛抱・・・」
そんなことを言って気を持たせながら、たくし上げたスカートのなかに顔をうずめて、
にゅるり、にゅるり、にゅるりん・・・と。
彼女のあそこを、舌先でなぞっている。
「うぐぐぐぐぐぅ・・・っ」
真由香ちゃんの口許から、またもよだれがしたたり落ちた。

けんめいに、けんめいに、こらえてくれて。
小父さんは名残惜しそうに、真由香ちゃんを解放した。
「いい彼女持ったね。おめでとう」
いいにくそうな祝福に、ボクは心のなかで快哉を叫び、小父さんはそれを見通してチッと舌打ちをするのだった。

それから週に2、3日。
ボクたちのお邸訪問は、ほとんど義務づけだった。
小父さんは、喉が渇いて仕方ないんだ と、真由香ちゃんに訴えて。
真由香ちゃんは、ヒロシといっしょじゃなきゃ、やです って反論して。
けっきょくふたりして、小父さんのところに「遊びに」いくのが習慣になっていた。

さいしょにボクが、目いっぱい血を吸われてぐんにゃりとなって。
へろへろになったボクの目のまえで、こんどは真由香ちゃんが首すじを咬まれる。
ちゅーっと吸い取られる血潮さえもが、残り惜しくて、もったいなくって。
ブラウスの襟首を真っ赤に染めて、べそをかきながら生き血を吸い取られて。
けれども処女の生き血を捧げて、それからが本番。
塾の時間までのたっぷり1時間というもの、小父さんの唇と舌が、真由香ちゃんの理性に挑みかかる。


「軽い子」だって、評判だった。
あんまり悧巧そうじゃないってことも、噂になってた。
けれども真由香ちゃんは、そうではなかった。
小父さんの舌をとろかすほどの処女の生き血の持ち主だったし、
ボクのためにあれほどがんばって、処女を守ろうとしてくれていた。
そばかすだらけの頬を、思いっきり引きつらせて。
ぶっとい太ももを、短いスカートからはみ出し放題にばたつかせて。
中途半端な長さのハイソックスがずり落ちた脚を、エッチな褥になりかねないじゅうたんの上で踏ん張って。

「もう、耐えきれない。あたし、姦られちゃうよぅ」
お邸を失礼しての帰り道、真由香ちゃんはふと立ち止まって、ボクをふり返る。
「どうせ姦られるんだったら、ヒロシに抱かれてからにしたいよう」
紺のブレザーの金ボタンが、夕陽を受けてキラリと輝いた。
目じりにぽっちり浮いた涙は、さっきのよがり涙の名残りでは、なかったらしい。

うちでする?
いや、家族がいるよ。
真由香ちゃんとこは?
パパ、もうおうちに戻ってる・・・
学校戻って、教室でする?
バカっ。あした恥ずかしくて学校来れないじゃない。
なんと・・・公園ですることになった。
生け垣の向こうだから、見えないよね・・・?
真由香ちゃんはさいごまで、人目を気にしつづけていた。

こんなことはもちろん、ボクだって初めてだ。
けれどもそのくせ、ボクのあそこは勃ちあがって、ズボンを脱ぐのが大変だった。
真由香ちゃんは、いつでもいいよ・・・って言ってくれたけど。
当の本人がドキドキしてるのが、ガクガク震える手足から、じゅうぶん過ぎるほど伝わってきた。
どうすればいいんだ?こんなでいいのか?
エッチな雑誌で得た知識を総動員して。
草地のうえにあお向け大の字に横たわった真由香ちゃんに、身体を重ねていって。
むき出しのお尻が、外気に触れてすーすーするのが、気になったけど。
とうとう・・・奥の奥まで、入り込むことができた。一発で!

身体を離して、お互いの熱気が去ると。
ボクたちはどちらも、、相手から目をそらしていた。
いけないことをしちゃったかなあ・・・って、後悔が。
ちょっとばかり、胸をかすめたりしたものだから。
その気まずい雰囲気を、ひと声で吹き飛ばしたのは真由香ちゃんのほうだった。
「あっ!!!」

どうしたの?どうしたの?なにかまずいことでもあった??
しつこく問い質すボクにも、なかなか答えてくれなかった真由香ちゃんが、
まるで悪魔の封印でも解くように、恐る恐る言ったのだった。
「あたしもう、処女じゃないんだよね?小父さんにわかっちゃうよね?セックスしたことのある女は、必ず抱くっていってたよね?」
あー・・・
なんということだろう!

2日後。
ふたり連れだって訪れた、小父さんのお邸で。
ボクの目のまえでいつものようにくり広げられる、臆面もない誘惑に。
真由香ちゃんはあっさりと、屈していった。

ほぅら、ひと口血を吸っただけで、ばれちまった。
小父さんは、羞ずかしそうに口ごもる真由香ちゃんのおでこを人差し指でピンとはじくと、
さあ、きょうこそは、良い子になっていただこうかな?お嬢ちゃん。
そういって、無抵抗な身体から、制服のブラウスを剥ぎ取っていった。
おっぱい丸出しの素っ裸に、スカートとハイソックスだけを着けているのって、とてもイヤラシイ眺めだと思ったけれど。
あふれるほどの歓びをボクに悟られまいと、しんけんにしかめ面を作っている彼女には悪くって、とうとう口にすることはできなかった。
「わしの誘惑を三度もこらえる子は、いまどき珍しいんだがな」
小父さんのそんな慰め言葉も、なんのフォローにもならなかった。

素っ裸にスカートにハイソックス。
そんな恰好で真由香が犯されるありさまは。まるで悪夢のようにボクの脳裏を去らなかった。
もちろんそんなことは、ひと言も口にしなかったのに。
いったいどこをどうやって、伝わったのだろう?
早くも、つぎの訪問のときからだった。
「ヒロシ、こういうの好きなんだよね?」
彼女は息荒くのしかかる小父さんに、ブラウスを剥ぎ取られながら。
イタズラっぽくボクの顔を窺って。
スカートとハイソックスだけを着けたまま、
ずぶずぶ、ずぶずぶ、小父さんの一物を深々と埋め込まれていって。
ボクよりも大量の精液をびゅうびゅう放出されるままに、ゆだね切っていくのだった。

お邸通いが、やめられない。
真由香ちゃんに腕を引っ張られるときもあったけど。
以外にも、ボクから誘うときも多かった。
「イカサレちゃうよっ」はしゃぐ彼女に。
「ダメダメっ」にやけるボク。
「いやらしい」さいごに彼女に小突かれる。
やがて小父さんはボクの家でも、彼女の家でも、真由香を抱くようになっていた。

ふと気がつくと、小父さんの誘いが遠のいていた。
それまでは。
週に2回までの約束が、3回になり、もっとになったのが。
やがて月1がいいとこになっていた。
それでも真由香の通っているお嬢様学校は、品行方正な生徒がほとんどだったので。
月1もの頻度でセックスをしているような女の子は、ほとんどいないはずだったけど。

「アンパイだと思われちゃったのかなー」
悔しそうに唇を噛む真由香のことを、どう慰めていいのかわからなかった。
けれどもその穴埋めをするのは明らかに、ボクの役目だった。
月1だったセックスの頻度は、やがて週2になり、ほとんど毎日になっていった。


「あたしの夢なんだー」
ホテルのベッドで、真由香は脚をぶらんぶらんとさせてみる。
OLになった真由香の足許は、かつての寸足らずの紺ハイソにかわって、
ひざ下ぴっちりの黒のハイソックスだったり、スケスケの肌色のパンストだったりするのだけれど。
時おり交わす、セックスの後の会話は、ひどくなまなましかった。
「結婚式を挙げた夜にね、あなたは小父さまにロープで縛られちゃって。新婚初夜を奪われちゃうの」
彼女はいまでも、小父さんの再来を信じている。
アンパイに「格下げ」になったといっても、それでも小父さんは、思い出したように真由香を襲う。
それは決まって、ボクとのデートの帰り道。
「栄養補給や性欲処理でもかまわないんだ、あたし」
あなたの妻になっても、小父さまの奴隷を続けたい・・・そういう真由香と、来月はいよいよ挙式を迎える。
小父さんの名前はもちろん、招待者の筆頭に書き入れられていた。
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