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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

当村に初めて転入された方のための、吸血鬼応接マニュアル(附属)

2014年08月22日(Fri) 07:59:18

はじめに

かなり寝取られチックなお話です。^^;
ご注意のうえ、お読みください。^^



―――本編よりの抜粋―――
ご注意
ご家庭の状況によって、ご家族がお相手をする吸血鬼は、貴男のときとは別の者になることがあります。
貴男に選択の権利はありません。
けれども、ご家族に対する吸血鬼の欲望が成就されるのを見届ける権利ないし義務は、貴男にあります。
わが身をめぐる生き血を求めて訪れる吸血鬼を相手に、かいがいしくお相手を務めるご家族が、一人また一人と堕ちてゆく・・・
その感動のシーンを目の当たりにして、捧げる歓び・充足感をご堪能ください。


血なし鬼(=吸血鬼)の嗜好の問題で、奥様とお嬢様とが別々の血なし鬼のお相手をするケースも多々あります。
実際に奥様とお嬢様お二人の生き血を地元の男性に寄付された旦那様が、このたび本マニュアル用に手記を寄せられました。
一種独特の歓び体験をどうぞ。



わたしの生き血をつねづね差し上げるようになった無羅田様(仮名)からその申し出を受けたのは、交際が開始されてから一か月ほど経過した時分でした。
無羅田様は四十路に入ったわたしの家内にご執心で、いずれは家内をご紹介せずには済まないと予感しておりました。ところが無羅田様ご自身はそのご嗜好の関係から生娘に対する執着がなく、娘はべつの方に紹介したい―――とのことでした。むろん家族の生き血をたしなまれる方の人選についてわたしの意向は容れられないことは承知しておりましたので、わたしはただ無言でうなずくしかありませんでした。

無羅田様はわたしよりもむしろわたしの父と同年輩に近い、還暦過ぎの年代。
無羅田さまの親友とおっしゃる賭喪堕さま(仮名)は、無羅田さまよりややお若い五十代。
いずれもわたしよりずっと年上の方々でした。
賭喪堕さまは無羅田様と異なり、十代のお嬢さんばかりを狙って生き血を吸いつづけていらっしゃる方とのことでした。
お二人の関係は親密で、無羅田様が賭喪堕夫人を襲って血を吸ったり犯したりなさるいっぽうで、
賭喪堕様は無羅田様の娘さん目当てにお宅に入り込んでは生き血を愉しむ・・・そんな関係だと承りました。

ご両家の秘密をそこまで知ってしまった以上、わたしに否やはありませんでした。
わたしの職場に現れて、家内と娘の血を吸いたい、ついては娘の相手はご自身ではなく仲間にさせたい―――そう仰る無羅田様。
遅れて現れた賭喪堕様とおふたりそろったところで、わたしは「いつでもどうぞ」と申し上げてしまいました。
そうしましたら、仰るではありませんか「じゃあこれからすぐに」と。

せめて退勤時間まで待ってほしい・・・と懇願すると、職場の上司までもが「きょうは早帰りして構わないよ」と、いつもの穏やかさで声をかけてくるではありませんか。上司殿もじつはわたしの家内にご執心で、家内が堕ちたあとはお相伴をさせてもらえる―――そんな段取りになっていたようです。もっともその上司殿も、奥様を目のまえの無羅田様に食されている日常にすでに入られていましたから―――表向きの幸不幸や、損得勘定では、この村の人間関係を割り切ることは難しいようですね。


家に戻るとちょうど、娘も帰宅したばかりの制服姿―――これがきっと、賭喪堕様の狙いだったのでしょう。わたしがお二人を家族に紹介するまでもなく、無羅田様は出迎えた家内の目のまえでわたしの首すじに咬みつくと、「ちゅう~っ」っといつものように音をたてて、わたしの血を吸い取ったのです。あとで伺ったところ、「あいさつ代わりの吸血」ということでした。それで家内も娘も、見知らぬ男たちのきょうの来訪の意図をすぐに察するだろうから・・・という・
その場にへたり込んでしまったわたしの前、女性軍は「きゃ~っ!」と、華やかな悲鳴をあげていました。
はい、もちろんその場で掴まえられて・・・
無羅田様は家内の、賭喪堕様は娘の上へと、のしかかってゆかれたのです。

私の気持ちを、どうぞお察しください。
永年連れ添った家内と、手塩にかけて年頃まで育て上げた娘とを、同時に吸血されてしまうのです。
悔しさと、屈辱と―――それからはなはだお恥ずかしいのですが―――えも言われない誇らしさとが、わたしのなかでごっちゃになっていました。

誇らしさを・・・?と、おたずねですか。

はい、何と申してよろしいやら、表現しづらいのですが、しいて申し上げればそういう種類の感情ですね。
自慢の妻や娘を親友に引き合わせるときの感情―――と申し上げれば、ややそれに近いでしょうか?
すでに血を吸われる歓びを植えつけられてしまっているわたしにとって、家内や娘の生き血を賞味されることへの感情は、もはや苦痛ばかりでは語ることができなくなっていたのです。
家内も娘も、いっときの苦痛を通り過ぎれば、もはやわたしと同じ快感を得てしまうことになる。魔道に堕ちてしまったわたしと、仲間になる・・・そんな想いがよぎったのです。

ほら、貴男がお好きな脂の乗り切った人妻ですよ。
御覧ください、ピチピチとして初々しい、セーラー服の女学生ですよ。
どうぞ二人の身体から、美味しい生き血をたっぷりと、吸い取ってやってください。
家内と娘の生き血が、あなたがたのお口に合うとよろしいのですが。
どうぞこの二人にも、吸血される愉しみに目覚めさせてやって、
わたしの感性と同じものを植えつけてやってしまってください。

そんなふうに感じながら、家内が、娘が、うなじに牙を埋め込まれてゆく有様を、じーっと見守っていたのです。
咬まれるたび、あがる悲鳴―――そのたびにわたしは、自分自身が咬まれたときのあの快感を、思い出さずにはいられませんでした。
痺れるような、疼くような、あの痛痒さを―――
その感覚が人をどれほど狂わせて、理性を喪わされるのか・・・お二人の血なし鬼とわたしとは、三人で組になって、なにも識らない身体の女ふたりを、堕落させていったのでした。

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一時間後―――提供可能な量の血液を吸い取られて、蒼い顔をして気絶して転がった娘のかたわらで。
妻はひぃひぃと、呻きながら・・・その日までわたししか識らなかったとあとで聞かされた身体を、ゆっくりと披(ひら)いていったのです。
遠い若い日、彼女のキスを得るためにどれほどのことをしてきたのか・・・そんな古い記憶がふと頭の隅をかすめましたが・・・
いまや黒のスカートの奥に突っ込まれた逸物を支点に、ユサユサと腰を振りはじめた家内を目の当たりにすると、守り抜いてきた貞操というものがこんなにも他愛なく汚されてゆくものなのかと、自分がしでかしたことであるのを棚に上げて、わたしは半ばあきれ、半ばぼう然となって、長年連れ添った最愛の妻がほかの男の所有物に堕ちてゆくのを見届けてしまったのでした。

ふたりが荒い吐息をせめぎ合わせながら熱い初夜の儀式を遂げているあいだ、賭喪堕様は娘の制服のスカートからにょっきり伸びた白いハイソックスのふくらはぎを、まだ意地汚くネチネチとなぶり抜いていらっしゃいました。

「お父さん、観ているなんて、ひどいわあ」
「お父さん、だめねぇ。あたくしが夢中になっちゃったのを御覧になって、粗相してたでしょう?お行儀悪いわよっ」
「父さんたら、サイテー。こんなことでキモチよくなっちゃったなんて、友達に言えないよ~」
お二人が立ち去られたあと、家内と娘にはこんなふうに、責め立てられながら・・・その日の夕餉を家族そろって頂いたのでした。
ふたりはわたしに見せつけるように、着替えもせずに・・・
家内ははだけたおっぱいを見せびらかして、破けたストッキングを履き替えもせずに、
娘は襟首に血の撥ねたセーラー服に、血のべっとりとしみ込んだハイソックスの脚を、こちらに投げだすようにして。
ふたりとも口々に、勝手なことを呟くのでした。
「母さん、父さんの前での浮気って愉しめた~?」
「うーん、キモチよくって、なにがなんだか憶えてなーい」
という具合に・・・ですね。

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以来無羅田さんも賭喪堕さんも、三日にあげず我が家にお越しになります。
ひっそりと夜這いをかけてこられるときもあれば、白昼堂々と、わたしのいる前で家内を犯しにかかったり、娘の制服を脱がしにかかったり・・・それはもう、やりたい放題。
家内はこれ見よがしに、わたしを裏切る行為を愉しみ続けますし、娘はキャッキャとはしゃぎながら、受験勉強の合い間のストレス解消になるとか言って、なん着めかの制服を台無しにされてゆくのです。
わたしはといえば―――口では迷惑です、とか、わたしの家内をどうするおつもりですか!?とか、非難の言葉を口にしながら・・・でもマゾヒスティックに昂ぶってしまっている本心は、もう家内にもバレバレです。
ひたすら妻を犯される夫の役割を演じては、来客たちの満足を高める務めを果たしています。

いちどぜひ、奥様やお嬢様を、仲良しの血なし鬼さんに紹介してみることをおススメします。
きっといままでとはひと味違った家族生活を、エンジョイできると思いますよ。

株式会社◆◆ ××村事務所 主幹 藤尾真沙輝(仮名)


作者より
画像は二枚一組になっています。
各々ダウンロードして見比べると、雰囲気ががらりと変わるところをお愉しみいただけると思います。(たぶん。 笑)
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