FC2ブログ

妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

【ニュータウン情報】パートナーの不倫を愉しむ夫たち

2015年03月20日(Fri) 09:59:32

鷹森貴志さん(38)・規子さん(34、いずれも仮名)の夫婦は、週に1~2回、それぞれ別々のパートナーと夜を過ごす。
明け方までには帰宅して、夫婦で朝食をともにし、貴志さんは何事もなかったかのように出勤していくという。
「さいしょに浮気したのは、わたしのほうなんですよ」と語るのは、夫の貴志さん。相手は男性だったという。「強引に迫られてしまいましてね。ひと晩で教え込まれてしまいました」
ここの人たちは、用意周到ですね・・・と、貴志さんは苦笑いする。貴志さんに同性愛の歓びを目覚めさせた相手の男性・Aさん(47)は、実は規子さんを狙っていた別の男性Bさん(64)が差し向けたのだと、あとで知らされたというのである。
「妻に目をつけていたAさんにとって、わたしの存在は目ざわりだったんでしょう。こちらが理解を示し協力的になってからは、いまのように打ち解けた関係になりましたが・・・やっぱり妻を犯したいと願っている男性と仲良くなるには、時間が必要でした」
Aさんも同性愛の心得があり、肌を合わせるようになってからは親密になった・・・と、貴志さんは語る。
「妻との待ち合わせ場所をBさんに知らせてわたしはわざと遅れていったり、Bさんの所属する同好サークルに妻を誘ったり・・・ささやかでしたが協力を惜しみませんでした。(Aさんを貴志さんに差し向けたのは)妻の浮気中に独りになるのは寂しいだろうという配慮だったそうで・・・ほだされました」

そんな貴志さんの「尽力」もあってか、規子さんとBさんは出逢って一か月半でめでたくゴールイン。
「妻がBさんの誘いに応じてホテルに現れた、って、Aさんがメールで知らせてくれましてね。仕事を早びけして、ドキドキしながらホテルに向かいました。犯されてゆく規子を観ているうちにたまらなくなって・・・」
ずっと手を握ってくれていたAさんとことに及んでいるうちに、規子さんはすっかり、Bさんの虜になっていた。
「妻のことを気に入っていただけて、むしょうに嬉しかったのを憶えています。でも、Aさんがわたしの手を握っていたの、Bさんが妻を犯すのをわたしに邪魔させないためだったそうですよ」と、貴志さんは笑う。
以来、規子さんとBさんとの間には、真剣交際が続いているという。
「父と同じくらいの年輩のかたなんですけど、お上手なんですよね・・・それで思わず声あげちゃって。隣の部屋から主人が覗いていたのを知った時にはもう赤面でした」
生真面目な令夫人として知られていた規子さんも、いまは屈託なく当時のことを語る。
「主人の同性愛のことですか?妻としては、なにもいいません。言える立場でもないですし」といいながらも、Aさんとデートに出かける夫の鞄に、女性用下着を忍ばせることを規子さんは怠らない。

AさんとBさんも同性愛の関係で、Aさんの夫人(42)もBさんの交際相手の一人だという。
「ここの土地は、ややこしいですね。でもほうぼうに深いつながりがあるからこそ、争いも起こらないのだと思いますよ」
当地がすっかり気に入ったという貴志さんは、この春には兄夫婦を誘うつもりだという。



友田優司さん(40)・佳苗さん(33)は、都会からの転入者。地元の風習である「人妻披露パーティー」の常連になっている。
「「人妻披露パーティー」というのは、ご夫婦やカップルと単独男性が数名から十数名で開くんです。夫が自分の妻の自慢をして、ほかの男性たちにご披露する・・・という内容です。ご披露自体の内容は、ナイショですよ」
おどけて笑う優司さんだったが、初体験のときはさすがに恥ずかしかったと打ち明ける。
「夜這いがふつうに行われている土地なんですよね。ここ。それで私も誘われたのが、運のつきでした。ええ、お礼をねだられましてね。それで、家内を連れて行ったというわけです」
夫人の佳苗さんは、その場が性的なパーティーとは知らされずに出かけたという。「パーティーだからいいかっこしてこいよって言われたんですが、相手の男性たちへのご馳走の一部なんですよね。好い服一着、台無しにされちゃいました。でもメンバーの方たちは親切で、お詫びに新しい服を買ってくださったんですよ。一人一着。大儲けです。ええ、試着のときにはついて来てくれて・・・ホテル経由で帰宅しました」
あけすけに語る佳苗さんを、ご主人は優しく睨んでいるのが印象的だった。
「わたしには男性が群がってくるんです。慣れているんでしょうね、エエ、恥ずかしながら、いかされてしまいました」
「主人が男のひとと抱き合っているのを視て、私も覚悟?が決まってしまいまして・・・はい、夫婦で枕を並べて討死にです」
ご主人は退席するケースもあるというが、奥さんから「心細いからいっしょにいて」と言われる場合が多いという。
自分の妻が男たちにかわるがわるのしかかられてゆくのを見て「あの昂奮が忘れられない」とリピートする夫たちが、意外にも多い。

優司さんによると、勤務先の上司や同僚たちもかなりの人が同じグループに属しているという。
「都会妻三人大会なんていうのがありましてね。いちばん若い広田くんの奥さんがモテモテでしたけど・・・でも46歳になる課長の奥さんも、うちの家内も、十人以上は相手してましたね」
課長は広田君の奥さんにまえまえからご執心だったらしくって。どさくさ紛れに抱きついていましたが・・・広田君も止めずにじーっと見ていましたっけ。あの二人、齢も立場も離れていますが、それ以来仲がいいんです。
こういう場を通して結びついた社内不倫のカップルは、都会に戻ってからも交際を継続するケースが多いという。
このパーティーは、出会いの場でもある。佳苗さんにもパーティーをきっかけに親密な関係になった男性が、数人いるという。

「セックスは相性ですから・・・いっしょにして愉しい相手が決まってくるんですね。家内を連れて行くときに必ずお見えになる男性のかたが何人かいらして・・・大事にしてくれるんで、感謝してますよ」
「うちに帰ってから真剣に嫉妬するくせに」と、佳苗さんは笑っている。
「春は転勤の季節ですが・・・わたしは希望を出していません。新しく赴任してくる人がいたら・・・間違いなく引き込むでしょうね」
共犯者は多いほど心強いですから・・・すっかり土地に同化した優司さんは、そういって笑った。
前の記事
こういうことは、愉しんじゃったほうがいい。
次の記事
目のまえで。

コメント

コメントの投稿

(N)
(B)
(M)
(U)
(T)
(P)
(C)
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
http://aoi18.blog37.fc2.com/tb.php/3133-4747b68d