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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

娘の謝恩会

2015年11月10日(Tue) 07:06:53

この学校のPTAに所属すると、お母さん方のファッションセンスが抜群になる。
そんなうわさがほんとうだとわかったのは。
娘の恵里香が、最終学年にあがった年のことだった。
その年、いままでPTA役員をやっていなかった妻に、白羽の矢が立ったのは。
一部の先生方からの、強い推薦があったからだという。
先生方にしてみれば、妻を狙う最後のチャンスだったかも。
そんなふうに思えるのは・・・夫のわたしまでもが、共犯になってしまったからなのだろう。

いっしょに役員に新任したほかのお母さんたち二人といっしょに、妻は体育館に呼び出されて。
6人の先生方のお相手をしたという。
どの先生もが、三人のお母さん方の推薦者だった。
びりびりに破かれた肌色のパンストは、どうしようもなかったけれど。
スカートの裏地を、とりどりの精液にどっぷりと浸していたはずの妻は、
そんな事実をとうとう、その日一日わたしに対して、隠しおおしていた。

担任の先生とは、義理で数回。
その後は相性の良い特定の先生2~3人と、学校に呼び出されるたびに空き教室や体育館で。
ごつごつした教室の床のうえや、あまり寝心地のよくない体育館のマットのうえで。
着衣もろとも精液まみれにされた妻は、スーツを何着も買い替える羽目になった。

覗いてもいいんですよ・・・
先生方の囁きが、甘い毒液のように、わたしの鼓膜を浸したとき。
わたしは妻が新調するスーツ代のために、残業を続けることを決意していた。


お父さんが一番ですよ。
だから離婚もしないし、家庭を壊すこともしないわ。
でも・・・セックスは先生方のほうが、愉しめるの。
しばらくのあいだだけ、目をつぶっていてちょうだい。
妻の身勝手な言いぐさは、彼女なりのフォローだったのかもしれなかった。

もうじき恵里香、卒業ね。
体育の武藤先生がね、恵里香にご執心なの。
卒業するまでに、一度でいいからモノにしたいんですって。
あなた、どう思う?

そんな相談を、妻に持ちかけられたのは。
秋も終わりのころだった。
武藤先生は、妻を気に入ってくれていて。
いちばん交渉が頻繁な先生だった。
鍛えられた厚い胸板と逞しい腕が、たまらないのだと妻はいう。
どちらも、貧相な体格のわたしには、持ち合わせのないものだった。

わたしは憤然と応えた。
そんなの、絶対だめだよね。
・・・せめてきみみたいに、末永く面倒を見てもらうつもりじゃなくっちゃ。
一度でいいからって。モノにして愉しんだら、それきりってことだろう?

じゃあ大丈夫。一度でいいから・・・なんて、遠慮しているだけだから。
妻はイタズラっぽく肩をすくめて、ヘヘッ、と笑った。

卒業式の日。
謝恩会には父親と娘で出席した。
この日とばかりにおめかしをした娘の恵里香は、やはり女の子なのだろう、
日頃のむっつり顔もどこへやら、いつになくウキウキとしていた。

宴たけなわになるまでいると、謝恩会の席は乱れて、乱交パーティーになるという。
特定のお相手のない子たちは、その場で処女を喪うのだと。
だからわたしは、責任をもって、娘の恵里香を自宅までエスコートした。
武藤先生がお祝いをしてくれるから・・・と告げた娘に、真の意味まで心得ている少女たちはいちように、うらやましそうな顔をした。

覗いてもいいんですよ。
鼓膜にしみ込まされた毒液は、この場でも威力を発揮した。
妻がスッと半開きにしたふすまの向こう。
白と濃紺のチェック柄のプリーツスカートのすそから、白い脚を放恣に伸ばして、
娘は仰向けに、組み敷かれていて。
足擦りをしながら、「痛い!」「痛い!」と、ちいさな声で、くり返し叫んでいた。
じたばたとくり返される足擦りのたびに、白のハイソックスがじりじりと、ずり落ちてゆく。
その白無地のハイソックスに浮いた縄模様が、なぜかひどく心に灼きついた。

静かになった娘のうえにおおいかぶさって、武藤先生がなおも欲望を吐き散らしているのを背に、
わたしは娘のお祝いのためのケーキを買いに、玄関を出た。

おめでとう。ケーキ食べようね。
シャワーを浴びた娘は、つややかに濡れた洗い髪に、少女らしく火照った頬。
汚されるまえと変わらない態度で、それでも「お尻ムズムズする」なんて、呟いている。
先生は満足そうに、自分のモノになった母親と娘とを、等分に見比べていた。

今夜は恵里香が、先生のお相手よ。
久しぶりに・・・夫婦で愉しもうか♪
妻の言いぐさにわたしの一物までもが、荒々しい鎌首をもたげ始めている。
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コメント

>>特定のお相手のない子たちは、その場で処女を喪うのだと。

自分の好きな女の子が乱交で処女を失う妄想をしてしまいましたw
あ、男子いない設定ですかね?w

乱交しまくって最後の最後で自分のところへ来て「私のこと好きだったでしょ(ニヤリ)」みたいなw

…疲れてるのかなw
by -
URL
2015-11-13 金 19:47:23
編集
> 名無しさま
男子というよりか、この場に集う男性はもっと年配になりますね。
学校の先生方とか。
その先生方の奥さんを喰っちゃっている、地元の長老さんとか。
女子生徒の処女をゲットする特権のある人たちは、どうも脂ぎった年代か枯れきった年代のような気がします。

>最後の最後に・・・
ちょっとグッとくる設定ですね。^^;
乱交の場ではなくて、婚活の末に訪れた幸せを連れてくる女性は、案外こんな感じなのかもしれないですよ。
(^_-)-☆
by 柏木
URL
2015-11-13 金 21:35:58
編集

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