淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・
協力の風景。
2015年11月27日(Fri) 08:07:12
「奥さんのパンスト脚を、愉しませてくれないか」
村に赴任して初めて打ち解けたその男は、わたしと同じパンストフェチだった。
わたしは嫌がる妻の両肩を抑えつけて、
男はタイトスカートから覗く、肌色のストッキングを着けた妻の脚を、
隅から隅までくまなく、舐めくりまわしていった。
くしゃくしゃによじれてゆくストッキングの脚に、つい昂奮してしまったわたしは、
同じく昂奮をオーバーランさせた男が妻を犯しにかかったのに、
両肩を抑えつけた掌から、力を抜くのを忘れていた。
二度、三度・・・
くり返される吶喊に、いつか妻の身体も、熱っぽく反応していった・・・
- 前の記事
- お姉ちゃん、血が欲しいんだけど・・・
- 次の記事
- 共存の風景。
- トラックバック
- http://aoi18.blog37.fc2.com/tb.php/3213-55791538