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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

家の外は、寒いはず。

2015年12月26日(Sat) 03:50:35

えっ?寒くないの? ですって?
そりゃ、寒いですよ。ここ、外ですもの。
エエ、自分の家ですよ。この家は。
でも、中に入っちゃ、いけないんです。いまは。
どうしてなの? ですって?
うちの中でね、いま、彼女が犯されてるんです・・・

エエ、もう長いつき合いですから。
彼は親戚の叔父さんでしてね。結婚していないんです。
母の弟なんですが、女の身体は実の姉が初めてだったそうなんです。
そうとは知らず、子供のころからボクは叔父さんに懐いていて・・・
約束してたんです。
将来結婚するときには、ボクのお嫁さんとキスさせてあげる って。
それが、今夜成就するんです。

きみが叔父さんに抱かれるところ、視てみたい・・・って。
そう言ったら彼女、もちろんびっくりしてました。
エエ、面識はすでに、あったんです。
結婚が決まった時に真っ先に、叔父さんに紹介しましたから。
叔父さんね、吸血鬼なんです。処女の生き血が大好きで・・・
彼女ができたら、血を吸わせてくれよって、頼まれてたんです。
生き血を吸ったら、きみの彼女の身持ちがわかるからって。
ですからボク、自分からお願いしたんです。
彼女を襲って、血を吸って。
処女かどうか、判定して・・・って。

ボクわざと、席をちょっとだけ、はずしたんです。
そのすきに、しっかり襲われていました。
スーツ姿のまま気絶した彼女のうえに、またがって。
首すじからチューチュー、血を吸ってました。
それ視ているうちに、なんだかドキドキしてきちゃって・・・
止められなくなっちゃったんです。
叔父さんは、彼女の足許にもすり寄って。
あの格好の良いふくらはぎにも、咬みついていきました。
ストッキングをブチブチと咬み破りながら・・・
もう、たまらなくなっちゃったんです。

気がついた彼女――――すっかり虜になっていて・・・
もともとサバサバとした子でしたから、
約束しちゃったんです。
そんなに美味しいんなら、時々吸わせてあげてもいいよって。
それ以来。
彼女の血をあげるときには、送り迎えをするようになって・・・
でもそのうちに、三回に一回は、彼女、ボクに内緒で叔父さんに逢っていたみたいなんです。
それを叔父さんから告げられた時、恥ずかしいんですが、やっぱりドキドキしてきちゃって。
結婚式を来月に控えているきのう、思い切って彼女に行ったんです。
きみが叔父さんに抱かれるところを視てみたい。
嫁入り前の身体を汚されるところを、視てみたい・・・って。

彼女、びっくりしていましたけど・・・すぐにね。
肩まで伸びた黒い髪を揺らして、ウン、って、頷いてくれたんです・・・

ほら、壁に大きな節穴があるでしょ?
ここから覗けるんです。
彼女がブラウスをはぎ取られて、ブラジャーの吊り紐をあらわにしながら抱かれてゆくのが。
パンストをしわくちゃにされてずり降ろされて、まだ片脚に穿いているのが。
脱がされたブラウスからおっぱいをチラチラ覗かせながら、乳首を吸われているのが。
権利を不当に侵害されるのが嬉しいなんて・・・自分でもヘンな性癖だと思うけど。
相手が叔父さんだと思うと、とてもドキドキしちゃうんです。
叔父さんも、ボクの彼女だからよけいに燃える・・・って、言ってくれるんです。
ボク、叔父さんのことは、こんなことになった今でも大好きだけど。
叔父さんもきっと、ボクのことが好きなんだと思います。

ほら、ほら。あんなに腰を使われて。
じっくりしつけられて。
たっぷりそそぎ込まれて。
結婚前にこんなことになっちゃって、これから彼女どうなるんでしょう?
きっと、結婚してからも時々、新居に叔父さんのことをあげちゃうんだろうな。
ボクが勤めに出ている隙に。
そんな彼女のことを、ボクはきっと、止めることができないんだろうな。
夜遅い時には、自分から叔父さんに、連絡しちゃうんだろうな。
ボクの新居を襲ってください。 って・・・

エエ、寒いですよ。冬ですから。家の外ですから。
でもね。
さっきから。
身体が火照って、たまらないんです・・・
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