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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

吸血鬼の小父さまとあたし。

2016年04月06日(Wed) 07:36:38

お部屋のなかに、招(よ)んだのは。
美紀とは大の仲良しの、吸血鬼の小父さま。
どうしても、美紀のお部屋を覗きたいって、せがまれて。
せがまれるまま、ママのいない時に、あがり込ませてしまっていた。

美紀は、ハイソックスが大好きな女子高生。
小父さまは、そんな美紀のハイソックスが好き。
美紀はハイソックスを履いて、おしゃれをしたいのに。
小父さまは、美紀の足許を、唇で吸って、舌で舐めて、愉しむのが好き。
でもそんな小父さまにせがまれると、知らず知らず脚を差し伸べてしまう――あたし。

ねぇ、ちょっとだけよ。
女の子の履いているハイソックスをイタズラするなんて、
小父さまイヤラシイわ。いけない趣味だわ。
美紀だって、ハイソックスをイタズラされるなんて、嫌なのよ。
きょうは小父さまのために、おニューを履いてきてあげたんだもの。
だからきょうだけは、見るだけにして。見ていたって、楽しいでしょ?
えっ?えっ?蛇の生殺しみたい・・・ですって?
そんなこと言わないで・・・ガマンよ。ガ、マ、ンっ。

どうやら美紀の説得は、効き目がないみたい。
小父さまはあたしのことをお部屋の隅っこに追い詰めて、
足首を掴んで抑えつける。
あーっ。あーっ。舐められちゃう。咬まれちゃう。
おニューのハイソックス、破かれちゃうっ。

でも・・・そんなとき、美紀は恥ずかしがりながら、小父さまにハイソックスを破らせてしまう。
美紀ちゃん、気前いいね・・・って、からかいながら。
小父さまはハイソックスの生地の舐め心地をくまなく愉しんで、
よだれでぐしょぐしょにしちゃって。
さいごに牙を埋めてきて、メリメリッ・・・って、咬み破っていく。
いつかこんなふうに、お嫁に行く時まで破ってはいけないものまでも、破らせちゃうのかも。
イケナイ思いを胸に、深々と食い入ってくる牙に、美紀は意識をさ迷わせる。
小父さまの牙の食い入る力・・・力強くって、す・・・て・・・き・・・っ

チュウチュウ生き血を吸われていくうちに。
夢中になって、相手をしているうちに。
美紀は失神して、勉強部屋ぼまん中で、あお向けになってしまう。
薄っすらとなった意識のなかで、小父さまの手がブラウスのボタンをはずし、スカートのホックをはずしていくのを、どうすることもできないままに・・・
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