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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

娘の純潔 ~べつの視点から~

2016年10月01日(Sat) 16:10:25

この街の風習で、年頃になった女子は純潔を、親たちの知人相手に捧げることになっている。
だから、クラスの女子の大半は、一人また一人と、処女を卒業していった。
この街では、婚約を結ぶ年齢はとても若い。
ボクが同級生の城崎ミホと婚約したのは、もう半年も前のことだった。
同年代の男子と婚約して後で処女を卒業する。
それも、婚約者とは別の、親と同じくらいの齢の男を相手に。
そういうことになるのも、決して珍しいことではなかった。
そしてボクも――婚約者のミホを目のまえで、寝取られることになっていた。

わし、ミホちゃんを抱くことになったからな。
そう囁いて来たのは、父さんの親友の尾崎だった。
尾崎は父さんの悪友だったが、同時に母さんの浮気相手でもあった。
中学に上がる前から、ボクは母さんが尾崎を相手に、夫婦のベッドでくんずほぐれつしているのをのぞき見しながら、育っていった。
母親の浮気相手と息子とは、奇妙な共犯関係にある。
父親にばらさない代わり、母親のエッチをのぞき見する特権を得られるのだから。
そういういけない子の一人に、ボクはいつの間にか育っていた。
そして今――婚約者の純潔まで、同じ男に獲られようとしているのだった。

尾崎の小父さんの言いぐさに、しぶしぶめかしてOKしてしまったのは。
彼のいけない囁きに背中を押されてしまったから。
小父さんは囁いたのだ。
相手がわしでOKだったらその代わり、ミホを抱くところ見せてやっから。

ミホが自宅のリビングで、ほかの女子と一緒に組み敷かれていったとき。
小父さんはボクやミホの父さんが見つめるまえで。
ぬけぬけといったものだった。
「おおー!あんたが城崎の娘かあ?すっかりおっきくなったなー」
尾崎は制服姿のミホの、おっきなおっぱいばかりをじろじろと見て。
「ミホちゃんがわしの相手してくれるンか。ほんとに娘らしくなったなー。
 わし、女子高生抱くのが夢だったんじゃ。その夢をミホちゃんが、かなえてくれるんかー」
尾崎の小父さんは手放しで、ひとの婚約者ににじり寄り、物陰から見つめるボクの視線を受け流しながら、ミホを抱きすくめていった。

女子校生抱くのが夢――それはボクだって、同じこと。
でも尾崎の小父さんは、そんなボクの正当な権利を無視して、ミホのスカートをたくし上げていった。
ミホは紺のハイソックスの脚をばたばたさせながら。
それでもきゃあきゃあとはしゃぎ切っていて。
慣れた手つきでスカートの奥に入り込んだまさぐりを、まともに受け止めてしまっている。

痛い!痛い!痛あいいっ!!
ボクが聞いているとも知らないで。
あたりかまわずわめき散らしながら、ミホは純潔を汚されていった。
ゾクゾク。ゾクゾク。恥ずかしくていけない昂ぶりに目ざめてしまったボクは。
小父さんが何度も何度もミホのお尻に大きなおCHINCHINを突っ込むのを、
ただぼう然として、眺めつづけてしまっていた。

建前では、その場限りで終わる関係。
でもミホは相変わらずボクと親しみながら、ボクにはナイショで小父さんと逢いつづけていて。
ボクも相変わらず小父さんとうらでつながりながら、ミホとナイショの逢瀬を遂げる現場に招待されて。
制服姿で抱かれる婚約者の痴態を、のぞき見しつづけている。
このごろは、ミホも薄々気づいているらしい。
「やだあっ!やだあっ!小父さんやらしいッ!」と叫んでいた少女は、
「ユウくん!ユウくん!ゴメンねッ!ゴメンねッ!」って、ボクをそそる声をあげ続けるようになっていた。


あとがき
おっさんたちが、女子高生の純潔をゲットできるということは。
その少女の未来の夫は、花嫁の処女喪失を強いられるワケですな。
たいがいは、そんな過去を知らずに結婚するのでしょうが、
どうしてもそのあたりの機微や心理が気になってしまう私。。。
^^;
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コメント

お話を読んでの感想、コメント欄には書ききれなかったのでメールで送りました^^
by ゆい
URL
2016-10-02 日 09:27:05
編集
> ゆいさん
おぉ、それは嬉しや♪
のちほど拝見させていただきます。^^
by 柏木
URL
2016-10-02 日 21:42:56
編集

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