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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

先生の奥さんと娘

2017年04月04日(Tue) 07:07:18

若かった。
先生はセーラー服姿の僕の妹に、目の色を変えてのしかかっていったし、
おなじ部屋のなか、
僕は先生の奥さんに馬乗りになって、紺色のストッキングをずり降ろしていた。

妹を相手に三回も果ててしまった先生は、
奥さんのまえなのにまだ息をゼイゼイさせたまま、
「きみの妹さん、もう処女じゃないんだね?」
と、教育者らしく咎めるような声でいった。
僕はしらじらとした声になって、こたえた。
「だって、僕が穴開けちゃいましたからね。ですから僕は自分の女を、先生に紹介したことになるんですよ」
「兄妹で・・・そいつはけしからん」
お仕置きをしなくちゃな・・・と言いたげに、先生はもう一度妹にのしかかっていったし、
僕もまたもういちど、先生の奥さんのライトブルーのワンピースをめくりあげていった。

その後妹はOLになって、勤め先のエリートサラリーマンと、しれっと結婚した。
同時に先生との関係はなくなった。
僕も結婚していたけれど、時折外商のついでに先生宅に顔を出して、
先生がいてもいなくても、奥さんを誘惑しつづけた。
先生はそんないけない僕をとりたてて咎めだてもせずに――まったくそういうときの先生は、およそ教育者らしくなかった――だまって部屋をあけたり出かけたりしてしまうのだった。

「恥かきっこなんですよ」
定年退職近くなった先生が、照れながら周囲に見せびらかす自慢の娘は、ほんとうは僕と奥さんとの間の子。
その事実は、もちろん僕たち三人しか知らない。
娘さんが中学にあがるころ。
先生はおよそ教育者らしからぬ顔つきで、僕にむかって耳打ちをした。
「こんどはうちの娘をお願いできるかな?きみ、近親相姦は得意だったよね?」
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