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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

いまはまだ、それで良いのですが・・・

2017年08月27日(Sun) 07:38:55

子どものころから慣れ親しんでいる、吸血鬼の小父さんがいます。
いつのころか咬まれるようになって、いまでは週2,3回は会って、血を吸わせてあげています。
ぼくと小父さんの関係は、両親も認める仲です。
特に母は、父に勧められるまま小父さんと週2~3回は会っています。
セックス経験のある女の人が血を吸われると、性行為まで迫られる・・・というルールを知ったのは、年ごろになってからのことでした。
でも母は小父さんと交際していることを誇りに思っていますし、父もそんな二人をを暖かく見守っているようです。

この間、ぼくには彼女ができました。
相手は、幼なじみのヨシ子さんです。
彼女とは、たぶん結婚すると思っています。
お互いの両親も、ぼくたちの仲を認めてくれています。
子どものころ、ぼくは小父さんに約束をしました。
「ぼくに彼女ができたなら、父がそうしているみたいに、彼女のことを小父さんに紹介してあげる」って。
そのことが気になって、ぼくはヨシ子さんに相談しました。
「ぼくには子供のころから仲良くしている吸血鬼がいて、いつも血を吸わせてあげている。ヨシ子さんの血も、吸ってもらいたいと思っている」って。
ヨシ子さんはこころよくぼくの希望をかなえてくれました。
二人で小父さんに会いに行って、さいしょにぼくがお手本で咬まれて、
そのあとヨシ子さんもぼくと同じようにして、首すじや脚を咬まれたのでした。
セーラー服姿のヨシ子さんが小父さんに抱きすくめられて首すじを咬まれたり、
真っ白なハイソックスを履いたふくらはぎを咬まれたりしているのを視ているうちに、
なんだかゾクゾクとした、落ち着かない気分になってしまいました。
ヨシ子さんの白いハイソックスにバラ色のシミが拡がってゆくのが、なんともいえず毒々しくて・・・
それ以来、ぼくはいつも彼女を連れて、二人ながら血を吸わせてあげるようになったのです。

でもさいきん、あたりまえのことに気づいて、ハタと当惑しています。
いまはそれで良いのですが・・・
小父さんがセックス経験のある女性を相手にするときには、性行為まで迫るはず。
そしてきっと、それがぼくのお嫁さんであっても、例外ではなくそうするはずですから。
ぼくが当惑しているのは、それだけではありません。
そうなることと知りながら、ぼくは結婚後のヨシ子さんが小父さんに会って犯されてしまう光景を想像して、ゾクゾク昂ってしまうことなのです。
白いハイソックスの脚を咬まれながら、ヨシ子さんが恥じらっているのを視てさえ昂奮するぼくです。
新妻のスーツ姿を抱きすくめられて、なまめかしいストッキングで装ったふくらはぎを冒されるのを見たら、もっとドキドキしてしまうことでしょう。
夫として、妻の身を守らないでどうするのだ?という気持ちも、むろんあります。
でもきっと、やはりぼくは、子どものころから慣れ親しんだ小父さんが悦んでくれるように奉仕することを選んでしまうことでしょう。
ヨシ子さんは、そういう遠くない未来に起こるいびつな関係を、とっくに意識しているみたいです。
「タカトくんのお嫁さんになっても、襲われちゃうんですよね?」
「いやだ~、夫ある身で生き血を吸い取られちゃなんて♪」
などと冗談ごかしに口にするのも、
小父さんばかりではなくぼくのことまでそそる意図で言っているに違いありません。
そして、二人して若い生き血をたっぷりと吸い取られた後、家路をたどる道すがら、
ヨシ子さんはぼくをふり返って、爽やかに笑いながら言うのです。
「あたしがまちがえちゃっても、タカトくんは責任取ってくれるわよね?」
って。
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