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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

制服に黒タイツ。

2018年02月14日(Wed) 07:41:44

「じゃあ俺はここで」
吸血鬼仲間で連れだって歩く道すがら、中学校の校門にさしかかると、
俺は一方的に別れを告げた。
処女の血を獲るには、ここに限る。
もう何年も通い詰めている、採血スポット。
それがこの、名門と言われた女子中学校だ。
「お前ぇも好きだな」
「ロリコン」
彼らは親しみを込めた揶揄を投げて道を分かれると、
それぞれの愛する人妻や恋人や姪っ子の待つ家へと、足を向けてゆく。

制服を着た真面目な少女たちのふくらはぎに咬みついて、黒タイツを咬み破りながら血を啜る。
乙女たちにしてみればおぞましい限りのそんな行為を、俺はこの学校で日常的に続けていた。
校長は俺たちと気脈を通じていて、担任の教師に受け持ちの生徒たちを調達させて、
出席番号順に生徒を呼び出しては、飢えた吸血鬼にあてがってくれる。
おとといは午前中に1人、午後に1人。きのうは1人。きょうは3人まとめて――
あしたはなん人の生徒の首すじに、牙を埋めようか?

連れてこられた生徒たちは、みんな真面目なおぼこ娘。
両親に愛され、手塩にかけて育てられて、
がんばって受験勉強をしてこの学校に合格をして、
献血という博愛行為を実践する学校という美名に惑わされた親たちの了解のもと、
校内に出没する賓客たちに、うら若い血液を啜り取られる。

娘の身の上を心配した母親たちが、俺にあてがわれた控室に姿を見せることもある。
娘を同伴してお手本を強いられた人妻たちは、真っ先に娘の前でうなじを咥えられ、
貧血を起こして姿勢を崩し、あげくの果てによそ行きのスーツの裾をたくし上げられて、
ストッキングをむしり取られながら辱めを受ける。
もっとも本番は、娘が気絶した後だ。
母親の受難を目の当たりに立ちすくむ黒タイツの足許に、卑猥な唇を這わせると、
生真面目な彼女たちは卒倒せんばかりにうろたえて、ずぶずぶと牙を埋め放題にされるまま、
体内をめぐる若い血液を啜り取られて絶息する。
発育のよいピチピチとした生気を帯びたふくらはぎは、俺の絶好の餌食――
黒タイツを破り放題に破りながら、俺は若い血潮に酔い痴れる。
娘が気絶してしまうと、こんどはもういちど、お母さんの番。
そう、いよいよ本番だ。
「服は破らないで、お願い」
そう懇願する従順なお母さんには、無用な恥は掻かせない。
ブラウスの釦をひとつひとつ丁寧に外し、
「嫁入り前の娘に、良い手本をみせなくちゃな」とか耳もとに囁いて、
ブラの上からおっぱいを撫で撫でしながら、まな娘のまえでお寝んねいただく。
身持ちの良いはずの良家の主婦は、いくつも若返ったように顔を輝かせ、娘のころに戻って、
昂ぶりに頬を染めながら、禁じられたはずの行為を夢中になって受け容れる。

名門とうたわれたこの女子中学校は、俺のパラダイス。
きょうもロリコンと笑われながら、俺は処女の生き血を漁りに校門をくぐる。


あとがき
連れだって歩く当校の道すがら。
黒タイツに包まれた脚たちを目のあたりによぎる、妖しい妄想は何故?
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バレンタインのプレゼント
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コメント

柏木様にはチョコレートよりも
黒タイツの美脚の方が
何よりのバレンタインのプレゼント
なのですね♪
by 祥子
URL
2018-02-15 木 11:11:47
編集
おはようございます。
朝から読むんじゃなかった^^;
刺激が強すぎて、このお話を思い出して通勤電車に乗れません(笑)
もつとも私は、女子中学生目線です(爆)
by ゆい
URL
2018-02-16 金 07:09:00
編集
祥子さん
あはははははっ。
(^▽^)
いただいたコメントを拝見して、思わず声上げて笑ってしまいました。
ゴメンナサイ。(笑)

バレンタインデーにお洒落な女性をおひとかた頂戴出来たら、かなり嬉しいと思います。
(^^)
by 柏木
URL
2018-02-17 土 09:47:58
編集
ゆいさん
>朝から読むんじゃなかった
最高の賛辞ですね☆
通勤電車では、ご無事でしたか?(笑)
思わず制服姿で乗ってしまった・・・というのは、それはそれでよろしいかも。
そのおりには、ぜひ同乗させていただきます。
牙を生やして。
(^^)
by 柏木
URL
2018-02-17 土 09:50:04
編集

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