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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

ハイソックスの記憶

2018年08月07日(Tue) 08:02:44

いけ好かない・・・
まだ少年だったころ、
半ズボンの下に履いたひし形もようのハイソックスの脚を咬まれながら、
ぼくはそう思って歯がみをした。

くそったれ。
バスケ部の部活のあと、体育館で襲われて、
ライン入りのハイソックスの脚を咬まれながら、
ぼくはそう呟いて歯がみをした。

悔しい、ちく生。
新婚初夜のベッドのまえ、
肌の透ける紳士用の長靴下の脚を咬まれながら、
ぼくはそううめいて歯がみをした。

つぎは、部屋の隅で怯えている新婦の番だった。
彼女は、もっともっと誘惑的な、白のストッキングの脚をテカらせていた。


あとがき
成長とともにハイソックスの種類を変えながら、ずっと吸血鬼の相手をしつづける少年。
行き着く先は花嫁の寝取られだった――ということも、案外ちゃんとわかっていたのかも。^^
いつもと同じように口を尖らせながら、純潔を汚される新婦のあで姿から、目が離せなくなるのでしょうか。
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