過去話をさらにさかのぼっていたら、自分で言うのもなんですが、けっこうおもしろいお話が出てきます。
そのうちの、もうふたつだけ。。^^;
「妄想の断片たち」
ひとつのお話として完成できなかった、まだ妄想段階のシーンが三つ、描かれています。
三者はつながるのか、つながらないのか。
つなげるとしたら、どうつながっていくのか。
うまくお話が組みあがらないときには、こんなのもありなのかなあと改めて思います。
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-945.html「ふたつの顔」
吸血鬼としてさ迷って、10年ぶりにたどり着いたわが家。
そこでは妻も娘も、暖かく迎え入れてくれたけれど。
妻はなにかを予感し、夫はこらえきることができず、そして娘は・・・
だれもが優しい人たちだなあという奇妙な安ど感を覚えるようなお話です。
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-934.htmlどちらも、12年近く昔に描いたお話です。