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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

三角関係。

2019年03月21日(Thu) 20:49:13

妻の情夫に迫られて、男どうしのセックスをした。
真面目な妻がどうして堕ちたのか、身をもって納得した。
夫婦ながら愛されることを望んだわたし。
以来彼とは、妻に内緒で逢っている。
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コメント

女装って何か奥深いものが有って、女性服を着たり化粧したりするだけなのに心の変化が大きくなりますね。そしてそんな気持ちの時に女にされたら、初めて女の気持ち(快楽も)が理解できるようになるものなのかもしれません。
強い男!には、男でも従服したくなります。そんな男に女として抱かれたら、ますます堕ちていきます。

こんな気持ちを良く理解されている柏木さんも、奥深いわー^^
by ゆい
URL
2019-03-30 土 09:11:29
編集
ゆいさん
コメを頂いておりながら、レスしそびれておりました。すみませぬ。
^^;

女装という行為には、たぶんにメンタルな要素が含まれているような気がします。
もちろん、「女装」とのかかわり方は人それぞれなのでしょうから、あくまでも柏木の主観にすぎないのですが。


女性に対するあこがれから。

己のなかにある女性としての性に抗しがたくて。

女性と密接な一体感を感じたくて・・・


こうした衝動に駆られる動機は、たとえば上記のようにこれまた人それぞれでしょうが、

「女」

という性に対する親和性を究めようとする行為のひとつが「女装」なのではないでしょうか。


でも、より深い部分では、

自分が女性になり切る場合と、

自分が理想とする女性に寄り添いたい場合と、

近いようで近くないのかもしれません。
by 柏木
URL
2019-03-30 土 17:52:42
編集

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