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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

「構想」の意味。~前二話のかいせつ~

2019年09月01日(Sun) 06:43:46

先月で一応終了したシリーズの合間に描きかけたお話がだいぶたまっているので、時折それをあっぷすることにしました。
今朝はとりあえず2作――どちらも寝取られモノの要素が濃いお話です。

「母と姉と悪友たちと」
ちょっと質の悪いエロDVDみたいな内容になってしまいました。(^^ゞ
母親寝取られの願望のある少年の悪友たちが、美母をまわしてしまい、さいごに息子までもが近親相姦に狂ってしまうお話です。
鬼畜ものが嫌いなせいもあって、ワルたちにも最低限の礼儀や思いやりを添わせてやりました。
その結果、襲われた母親や姉妹たちも、すすんで身体を開くことに。
周囲の大人たちも、自分の妻をまわされてしまってるのに、息子やその悪友たちの所業を「若気の至り」と見なして、おだやかにスルーしていきます。
特に獲物にした若い娘に対しては、さいごに皆で「責任」を取ったようです。

性にゆるい慣習のある街では、互いにそれと知りながら、親友が母親とできていたり、乱交の場で実の妹を襲ってしまったり・・・そんなこともあったとかなかったとか、聞いたことがあります。
互いに許し合い、良い想いだけを共有できるのなら、そういう世界もありなのかな・・・と、ひそかに(あからさまに? 笑)思っています。


「半吸血鬼の特権。」
お盆に合わせて作ろうと思いながら、間に合わなかったお話です。 (^^ゞ
半吸血鬼になった祖父が、貧血に悩む孫のまえに現れて、
「吸ってもらえる血があるということは、良いことなのだ」と諭します。
そのシーンを真っ先に、思い浮かべました。

美女を襲って血を吸う吸血鬼になりたい願望を持つ殿方は、意外に少なくないかもしれません。
だって、美女を公然と襲えるんですからね。^^
でも、血を持っているというのも実は特権で、吸われる快楽を味わうことができるという点も、ありなのかなと思っています。
前作で母親をさいしょにまわされてしまうヒロシくんのように、「身内の女性が襲われるのを視たがる」男性も、じつはいないわけではありません(現実にそれをやったら、非常に危険なことの場合がほとんどでしょうけれど―― 一応警告)
そういうタイプの男性の場合、「その身に彼らが好んで吸う血液を宿している」ことは、吸血鬼になってしまう以上の特権なのだと思います。

祖父と孫との対話に行きつくまでの前置きが、しょうしょう長すぎたかもしれませんね。
息子も娘も妻までも襲われた夫が、潔く敗北を認めて、そのしるしに自分まで咬まれてしまう――という図式は、まえにどこかでも使ったと思います。
母娘が餌食になるお話は数えきれないほどありますが、そういうシチュを目にしたときについ夫(父親)の立場を考えてしまう私。
さいごまで知らないまま、というのもどこか煮え切らない感じだし、
すべてを知ることで地獄を見てしまうという展開(ふつうはこういう結論しかないですよね)は、もっと嫌。
けっきょくここでの”定番”は、「夫も吸血鬼と意気投合して、不道徳な関係を許したうえで、自分まで愉しんでしまう」という図式になります。

主人公の男性が最初に襲われるのは、バブルの時代を想定しています。
この時代には、やや年配のビジネスマンのなかにはストッキング地のハイソックスを履いている人が少数ながらいました。
それから、若いOLさんは、てかてか光る光沢入りのストッキングを穿いている人が、ふつうにいました。
初めて目にしたときには、生真面目なOLが娼婦をしているようで、かなりドキドキしたものです。
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