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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

3連作。

2019年09月17日(Tue) 07:36:37

久しぶりに”やる気”が湧いたと思ったら、3つもあっぷしてしまいました。
(*^^)v
いつものことですね。
(^^ゞ

吸血鬼の支配を受け容れた街に住む夫たちの、人それぞれのありかたを、さらっと描いてみました。
生真面目な夫婦は襲われない。
なのにうちは、真っ先に襲われて、愉しんでしまった。
同僚の奥さんに想いを寄せていたのを、自身の妻の貞操と引き替えに、実現してしまった。
そんな夫たちを、必ずしも責められないような気がします。

さいごの事例はちょっと特殊。
せっかく生真面目ぶりを認められて、奥さんを襲われることを免除されていたのに、
自分から願って輪姦されてしまっています。
周囲の空気が伝線した、というのは、主人公の思い込みです。
夫婦はどうして直前まで話し合ったのか?
じつは、子供が欲しかったんですね。
輪姦マニアの吸血鬼5人組は、ご夫婦の真の希望をきいていたのでしょう。
希望は間もなくして、好意的に実現されます。
この5人組、主人公の母親のこともモノにしちゃっているようですが、
こちらのご家庭で子宝の話が出てこないのは、決して年齢だけの問題ではないようです。

どうしてわざわざ輪姦などという、まがまがしいものを選んだのでしょうか?
人は、気の進まない行為を多少無理して受け入れるときには、あえて過激な方法を択ぶことがあるようです。
それともうひとつは、
本当の父親がわからない形で、奥さんの妊娠を望んだのかもしれません。

今回は久しぶりに、自動筆記のように話がさくさく進みました。
(このブログはミラーサイトを持っているのですが・・・なぜかミラーサイトに入力する方がさくさく進んだ)
こういうときは、登場人物の真意を考えている時間すら、柏木にはなかったりするのです。
書き上げた後から、「あ、そういうことなのか」な感じ。
読みふけったミステリの謎が解けたときみたいな、ちょっと嬉しいひとときです。(^^)
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