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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

小話 背中を掻く吸血鬼

2020年11月25日(Wed) 07:53:34

吸血鬼に血を吸われ、妻を犯された。
酔い酔いになってしまったわたしのまえで、やつは背中を掻き掻き、妻の細腰を支配していった。

「あのひと、背中を掻くんです」
妻がわたしに苦情を言った。
「犯されるのは仕方がないとして、背中など掻くのは止めて、私に集中してほしい」
というのだ。

わたしは吸血鬼に、妻の苦情を伝えた。
それ以来、彼は妻を夢中にさせ、わたしもそのありさまに夢中になった。
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年下の少年吸血鬼に、彼女の血を捧げてみた。
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淫姦される家族を主題に、レトロチックに詠んでみた。

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