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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

母交換。

2022年09月29日(Thu) 23:15:15

親友のカズユキくんのお母さんは、とても清楚だ。
都会育ちの名門校出身で、知的で奥ゆかしい感じがした。
路子さんというお名前で、主婦としてもその名のとおり、道を踏み外さない堅実そうなひとだった。
彼女はボクの通う中学で、教師をしていた。
いつかあの女(ひと)のパンストを、むしり取ってやろう――ボクは物騒な想いを、彼女に対して寄せていた。

彼女が以外にも派手な下着を好んでいることも、毎日脚に通しているパンストが、妖しい光沢を秘めていることも、
洗濯ものあさりで得た成果から、ボクはつぶさに知っている。
案外――淫乱な牝ではないだろうか・・・?
身に着ける下着が性格の裏付けにならないことなど、大人になればふつうにわかるはずのことさえも、
10代のボクらはあまりにも、無知すぎていた。


「3人でさ。うちの母さんを、犯してみない?」
校舎の裏で集合した、いつもの仲良し3人組みは、ヒロシくん、カズユキくん、そしてボク。
3人とも、クラスの学級委員で優等生。
表向きは模範的な生徒だった。
その学級委員たちのきょうの議題は、そんなふうにとても不穏なテーマだった。
「賛成!」
いの一番に、ヒロシくんが挙手をした。
控えめなカズユキくんは、その勢いに圧されるように、
「いいの・・・?ほんとに・・・?」
と念を押すようにボクに訊きながら、続いて手を挙げた。

場所はカズくん家(ち)。
うちだと父さんいるし、ヒロシのとこも親がうるさいんだよね?
カズくんのところなら、お母さん平日の日中は学校だから、人目がなくて良いと思う――
自分の母親の肉体を提供するのだから、話はボクが主導権を握っていた。
ヒロシくんはいちいち、「賛成」「賛成」と、ボクの案に賛意を表してくれた。
けれどもカズユキくんは、あくまで慎重路線だ。
「でも――だいじょうぶだろうか、あと始末とかさ・・・」
けれどもけれども、カズユキくんの慎重路線は、決して生真面目な倫理観からくるものではない。
その証拠に、彼の発言は終始、「してはならないことをすることへのためらい」ではなくて、
「バレたら困るし、逃げ道がほしい」という懸念にそったものだったから。
「大丈夫、母さんも観念したら暴れたりしない人だし、愉しんだ後は片付けも手伝ってくれると思うよ」
ボクはあっけらかんと、ふたりにいった。
「じゃあ――賛成」
さいごにはカズユキくんも、おずおずと手を挙げてくれた。


翌日。
ボクは母さんを家から連れ出して、カズユキくんの家に向かった。
母さんはボクの気に入りの紅色のスーツを、この日も身に着けていた。

栗色の巻き髪は、きのうセットしたばかりのもので、
なまめかしいウェーブを風になびかせていて、
胸もとのボタンをくつろげたピンク色のブラウスの襟首からは、
黒のブラジャーの吊り紐が、チラチラと覗いていた。
脚に通した肌色のストッキングのテカり具合も、
10代の男の子たちの目を眩ませるには、じゅうぶん過ぎるほどのものだった。

連れて歩く女が、イケてる女だということは、
男にとってもっとも、誇らしいことだとボクは思う。
まして同伴する女が、悪友たちの飢えた性欲の餌食になるのであればなおさら、
その獲物は美しく気高いものでなければならなかった。

ボクは自分の情婦(おんな)を、彼らと分け合おうとしていた。
母さんにはむろん、ボクの意図を、隅から隅まで話している。
それでも母さんは、父さんがぼくにくれた母さんの貞操を、父さんに無断でまた貸ししてしまうことに、異論を唱えたりはしなかった。

出がけに母さんは、中学校に電話を入れている。
ちょうど休み時間に合わせてのことだった。
母さんは路子を呼び出してもらうと、いった。
「息子さん、具合悪そうに歩いていらっしゃいましたよ。お家に帰ってひと休みするんですって。
 放課後の課外活動はほかの先生にお任せになって、早く帰ってあげたほうが良いのではありませんか?」
相手は学校の先生だから、母さんもしぜんと改まった敬語口調になっていたけれど、
ボクはそれさえも、ゾクゾクと興奮しながら聞き耳を立てていた。

そう――母さんがカズユキくんの家で犯されている真っ最中に、路子先生には戻ってきてもらわなくちゃならないのだ。
女学校では素行のわるい生徒だった母さんは、先生という行いすました人たちに反感を持っていたから、
ボクの悪だくみにも、ひと肌脱いでくれたのだった。
そう――まずは文字通り、ひと肌脱いでもらわなくっちゃ。


「あら、カズユキさんこんにちは、きょうは学校早かったのね。ヒロくんもいたの?
 うちの子もそうだけど、3人とも学校さぼっちゃ、ダメよ」
あくまで母親然として、ボクたち悪ガキをたしなめようとする母さんに、
「タヅくんママ・・・タヅくんママ・・・ぼくはもうたまらない!」
いきなり母さんにすり寄ったのは、ヒロシくんだった。
「あっ、何するの!?いけないわよお、まだ子供なんだから――」
笑って受け流そうとする母さんを、ヒロシくんはしっかりと羽交い絞めにつかまえて、首すじにディープなキッスをする。
あ!ボクの母さんになんてことを――!
ボクが思わず声をあげたのは・・・きっと本音だったに違いない。

「駄目、駄目、駄目ですったらっ!」
母さんの声色は、いつもベッドのうえで聞かせてくれる嬌声に近くって、
その甲高い声がまた、ボクたちの股間をいっそう、逆立ててゆく。
「ほら、ほら、カズユキ――触れっ」
母さんの両腕を後ろ手に絞めつけながら、ヒロシくんはカズユキくんに言った。
「え・・・え・・・エ。。。いいの?ホントにいいの?」
真面目ぶっているカズユキくんだって、本音は女の身体に触りたくって触りたくって、しょうがないのだ。
「あ・・・あっ、うぅん・・・っ」
ヒロシくんに羽交い絞めにされた母さんは、苦痛げに柳眉を逆立てる。
細い眉がピーンと逆立ち、ヒクヒクと慄(ふる)えるありさまに、カズユキくんも我を忘れた。

稚拙な掌が母さんのブラウスをまさぐり、波立てて、しまいにくしゃくしゃにして、
ブチッ・・・
と、音をたてて裂けた。
「あっ、何すんのよっ」
母さんは本気で口を尖らせたけれど、もはやカズユキくんの勢いは止まらなかった。
黒のブラジャーをたくし上げられ、格好の良い乳房をぷるんとブラウスのすき間からはじけさせると、
二人の少年は息遣いを変えた。
「ちょ、ちょっと・・・っ、タヅくん、やめさせなさいよっ」
制止を求める母親の声が、平穏な日常ではボクたちの圧制者だったはずの大人と立場が逆転したことを感じさせた――

「あっ、いけない。だめ。駄目ですったら・・・っ・・・」
母さんの声は、2対の猿臂と汗ばんだ背中とに圧しつぶされていって、
しまいには、息せき切ったカズユキくんの手で、パンストを引きずり降ろされてしまっている。


「ただいまァ・・・」
なにも知らないのどかな声が、玄関先に流れた。
けれども、母さんとファックしまくっているカズユキくんの耳には届かないらしい。
「俺が手を抑えててやるから、ほら、そこだ、そう――」
ヒロシくんが母さんの腕をねじ伏せながらカズユキくんに囁いて、
カズユキくんはそれにいちいちばかみたいにうなずき返しながら、母さんのブラウスを引き剥いでゆく。
「あ――」
背後からした驚きの声が、時を停めた――

「そうれ、一丁あがり――」
きょうのМVPは、間違いなくヒロシくんだった。
カズユキくんが母さんを、そしてボクが路子先生を犯すのの手伝いを、いちから十までやってのけてくれたのだから。
あとで母さんが言っていた。
カズくんたら、おかしいわあ。
お母さんがヒロくんに抑えつけられて、パンストをタヅくんにびりびり破かれちゃったときに、一番強く射精したのよ――

路子先生の見慣れた服装。
それがボクを強姦魔に変えていた。
高嶺の花な空色のブラウスを、びりびり破いて。
手の届かないはずの紺のタイトスカートを、これ見よがしにたくし上げて。
ボクの母さんのパンストを引き破かれたお返しに、路子先生のパンストもブチブチッ・・・と剥ぎ堕として。
破壊欲に燃えて逆立ったぺ〇スを、太ももにぬるーっと這わせていって。
さいごにズブズブと、埋め込んでいった。
目が飛び出さんばかりにボクを睨むカズユキくんのまえ、
ボクは路子先生を、征服していった。
乱暴なだけね――って母さんに呆れられている太ももの躍動に、路子さんの脚の動きが重なって、
知らず知らず、同調し始めてゆくのを感じて、ボクの興奮はマックスになった。


自分の母親を犯されるのって、どうしてこんなに燃えるんだろう?
自分で母さんを犯すのも楽しいけれど。
父さんのまえで母さんのスカートを精液まみれにするのも楽しいけれど。
「ヒロくん、カズユキくんも、元気ねえ・・・ッ」
なんてのたまいながら、よそ行きのスーツ姿をよその子たちの精液まみれにされてゆく母さんを視るのも、とてつもなく興奮する。

そしてなによりも、
きょうの成果は、路子。
何年も前から、ずうっと狙っていた、路子。(もう呼び捨て)
その路子を、学校教師をしているときそのままの服装で、
薄いブルーのブラウスに濃紺のタイトスカート、肌色のストッキングという、知的で清楚なスタイルで、
人もあろうに息子の前で、「路」にはずれた行為を強要されて。
女教師としてはあるまじきことに、夫以外の年端も行かない少年たち――それも息子の親友の餌食になって。

それなのに路子は、
白昼のもと、ほしいままに貞操を汚されたうえ、「あぁ~ん」なんて、口走ってしまって。
パンストの手触り舌触りを楽しむボクのために、脚をくねらせてさえくれたのだから。
あのとき路子の脚から抜き取ったパンストは、いまでもボクの戦利品として、手許にある。


何よりも良かったのは、犯され抜いた路子がボクたちと犬ころのようにじゃれ合うのを目にしたカズユキくんが、
自分の母親の痴態を見て、勃起してしまったこと。
そしてさいごには、「カズくんやめなさい」とお母さんが制止するのも構わず強引にまたがっていって、
お母さんのスカートが精液まみれになってしまうほど、射精してしまったことだった。

きょう大活躍だった、ヒロシくんは。
もともとボクに、自分のママを襲わせてくれていた。
そう――ヒロシくんもまた、自分のお母さんを襲われることに興奮を覚える、いけない男の子だったのだ。

男子三人の欲望がはじける下で。
堅実な主婦と規律正しい中学教師は、ふたり肩を並べて、息をはずませて。
息子たちの奴隷へと、堕ちていったのだ。
3人が3人とも、互いの母親を共有する仲になったのは、それから間もなくのことだった。
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