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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

再あっぷ紹介

2006年08月10日(Thu) 11:53:49

明日からひと休みさせていただこうと思います。
置き土産がわりに・・・と。「幻想」時代のお話を再あっぷしておきます。
「妻の血を吸う屍鬼」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-449.html
妻に迫った吸血鬼が、夫のまえ。
素肌に肉薄するように誘惑・・・
ひたひたと皮膚に染み透る妖しい熱情を描いてみました。

「お帰りなさい。^^」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-450.html
おなじみの、まりあシリーズです。
どうしてこれが再あっぷされていなかったのか?作者の私にも不思議です。^^;
お勤めからぐったり疲れて帰宅したまりあに、吸血鬼さんが迫ります。^^

「優等生」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-451.html
「眩しい存在」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-452.html
おなじ制服を着ていながら、手の届かないような眩しい存在だった優等生の女の子。
そんな彼女のお話です。
気丈にも自分から、わが身を与えてゆきます。^^
後者は解説。
どちらも再あっぷに当たって、かなり描き直しました。

「代役」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-453.html
体調不良な娘に代わって、娘の恋人の少年に気前よく血を与えるお母さん。
こういう理屈ぬきに優しい女性、むしょうに描きたくなることがあるんです。
現実は厳しかったりしますが。(笑)

「救って・・・」
http://aoi18.blog37.fc2.com/blog-entry-454.html
これも優しいお母さんです。
夫のまえ、母子ほども年の離れた少年吸血鬼に襲われて。
縛られた夫の切実なまなざしを感じて、奥さんを放す少年。
初めて流れた暖かい空気が、三人の間を和ませてゆきます。
「妻はどうやら救われるよりも、救うほうを選んだらしい」
さいごの一句からつくりはじめたお話です。
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コメント

お留守の間
懐かしい旧作を読ませていただきました。
とはいっても、本当に随分加筆なさったのですね。まるで新作のように楽しませていただいております。
柏木様は夏休みはいかが御過ごしですか?
わたくしは、msnの御引っ越しは思う様に進まず、なのにいろいろ・・・な夏休みに翻弄されております。
ふと、柏木様の闇の世界に、逃げ込みたくなってしまうほどですわ。
by 祥子
URL
2006-08-13 日 20:10:59
編集
夏休の季節ですね。

まとめて、読ませていただきました。

心地よいリズムの文章。
そして、吸血が日常の世界。
吸血鬼伝説とは違う新鮮な驚きです。
時間の許す限り、読ませていただきます。

by masterblue
URL
2006-08-13 日 21:47:26
編集
>祥子さま
え~、ずいぶん直したんですよ。たしかに。
それにしても。
旧作との違いをわかっていただけるなんて。
すご~い!
どれほど愛読していただいているのかと、感謝しきりでございます。
夏休みはもう、あってないような感じですねぇ。^^;
暑気あたりがしのげるていどにひと息いれられればそれでいいかなって感じです。
あ~、忙し。 A^^;

闇の世界、いつでもお越しくださいね。
・・・とらえてはなしませんので。(笑)
by 柏木
URL
2006-08-14 月 07:56:35
編集
>masterblue様
達人でいらっしゃるmasterblueさまに
>まとめて、読ませていただきました。
と言われてしまうと・・・
果たしてお眼鏡にかなったのかなあとドキドキしてまいります。

文章はあまりコアに走らないよう、さりげなく濃い表現を心がけています。
以前ここのタイトルは「吸血幻想」といったのですが。
理想とするのは幻想的な伝奇小編・・・といったところでしょうか。
お疲れのときなどにさらりと読んでいただいて。
現実と遊離して冥界をかいま見たり。
ちょっと妖しい気分に心ときめかせたり。
そんな感じを抱いていただけたら嬉しいです。
by 柏木
URL
2006-08-14 月 08:11:01
編集

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