fc2ブログ

妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

院長、ご来客です 4 天下を取ったつもりだが。(^_^;)

2006年09月12日(Tue) 06:34:29

病院の廊下を行き交う、白ストッキングに透けた脚。
すらりと細かったり。ムッチリと太かったり。
ウフフ。^^
きょうから、よりどりみどりだな。
なにしろ、院長はオレさまなのだから。^^
口許引き締めて、真面目な顔して通りかかる看護婦を。
出会いがしらに抱きすくめて。
手近な空き部屋に連れ込んで。
白衣をめくると、白のストッキングに透ける三角形のパンティが。
オレの股間を刺激する。
さぁ、診察だ。診察だ。
雇われ院長さまの、診察でござい。

女たちはみないちように、諦めきった顔をして。
表向き、ちょっとだけ抗って、
あとは期待に弾んだ胸もとを、ゆっくりあらわにしてくれる。
ベッドのうえ、立て膝をした脚をなかば開いて。
ひざ下まで引き剥かれたストッキングをひらひらさせている。
ふとももにはべっとりと・・・征服の証しが。
きょうで何人、征服したかな?
済ましたかおでアチラを歩いているあのおばさん看護婦も、
さっきは信じられないくらいねちっこく、もだえてくれたっけな。^^

シジマ看護婦がいらっしゃいました。
取り次いでくれたのは、いつもの接待用美人看護婦。
あのひとは苦手なのだと、顔にありありと書いてある。
聞きなれない名前だな。そんな看護婦、いたっけな?
気配を消してオレの目をくらませるなぞ、なかなかのもの。
どれ、わざわざこちらに飛び込んでくるのなら。
そのお手並みをとくと拝見してやろう。
白衣の裾をめくりながら・・・^^

ぽん。
院長席の机のうえに。
女が手投げ弾のように放り出したのは。
辞表。
えっ。(・0・)
だめだめっ。
部屋の隅から接待用美人看護婦が、小さく鋭く、かぶりをふって合図してくる。
えっ。どうしてよ。
たしかに美人だ。もったいない。それもオレ好みな、清楚な美人。
そんな問題じゃないんです。
えっ、だからどうしてよ。
たっぷり血をいただいたこの女とは。
テレパシーみたいに目線だけで通じ合う。
院長のお留守中・・・ここの治療はぜんぶ、シジマ看護婦が任されているんです。
えっ?ええっ?聞いとらんぞ。そんな話。
そもそも院長はこのオレ・・・といいかけたら。
テキは攻撃に打って出た。
「処置を頼んだ看護婦は戻ってこない。処方をするはずの薬剤師はふらふらといなくなる。受付の女の子はうわの空・・・こんな病院、聞いたことがありません。とてもじゃないですが病院の運営はできかねますので、きょうかぎりで辞めさせていただくんです」
おいおい、大きく出るじゃないか。お前一人くらいいなくたって、こっちは困らないんだぞー!
・・・と。思い切り言ってやろうと思ったら。
おずおずと進み出たのは、接待用美人看護婦。
「あの。。。こちらの診療、先生の瀉血で治りきらない患者さんは・・・みんなシジマさんが診てくださっていたんです」
へ?
「瀉血では治らない患者さんが、ほとんどなんです・・・」
申し訳なさそうに俯いているはずの顔が、にやにや笑いを隠しきれなくなっている。
陰の女王様は、勝ち誇ったような面持ちで。
「こんなカッコウしていても。医師免許もっていますのよ」
ツンと上向いた高い鼻が、小憎らしいほどひきたっている。
お、おーーーいっ・・・

「院長の命令ですから。看護婦を襲うなとまではいいません。襲われたがっているコも、中にはいるようですし」
ちらっ目線を投げられた接待用美人看護婦は、てへへ・・・と照れ笑い。
「でも、襲うのは一日三人まで。当番表作りましたから・・・ローテーション上この順序にしてくださらないと」
ははぁ。
突きつけられた当番表をながめると。
あの看護婦も、この看護婦も。
まだ襲ってないなかでも、気になる看護婦はすべて、網羅されてある。
一見地味で目だたない、そのくせむしょうに好みに合って、すごーく気になるアノ看護婦まで含まれているのには、正直恐れ入った。
「全員、私のほうからいい含めてあります。すべて承諾済みですから、そのなかで遠慮なく」
そのなかで・・・なるほどね・・・
気の毒そうに目線を投げかけてくる接待用美人看護婦と、仕方なさそうに目配せし合う。
なんだか白亜の病棟が、おおきな監獄のように思えてきたのだが。
「パラダイスでしょ?」
追い打ちをかけるように、声が降ってくる。
こいつはどうして、いちいちオレの先回りをできるんだろう?
「残念ですが・・・そのなかに、わたくしは入っておりませんの。わたくしが倒れたら、病院運営ができなくなりますものね」
はい・・・はい。(-_-;)
前の記事
カテゴリの新設について
次の記事
吸いつくされた恋人

コメント

コメントの投稿

(N)
(B)
(M)
(U)
(T)
(P)
(C)
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
http://aoi18.blog37.fc2.com/tb.php/519-58db472e