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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

まりあのお部屋~女教師の受難

2005年09月20日(Tue) 08:38:00

前回に引き続き、まりあさんのシリーズをお届けします。
こちらのブログでも奔放に乱れるまりあさん。
さすがの吸血鬼もしょうしょう辟易しているようですが・・・^^



まりあの授業中居眠りする男子は、まずいない。
女子はまじめな子ばかりだから、そもそも居眠りなんてお行儀のわるいまねは、まずしない。
そんなまりあはきょうも教壇に立つ。

「このなかの女の子で、下着やストッキングをイタズラされたことのある人~?」
まりあの声に数人の女の子が、周囲の様子を窺いながら、おずおずと手をあげる。
「じゃあ、好きな男の子にだったら、イタズラされてもいいかな、って人~?」
こんどはもう少し、挙手の数が増える。
「男の子で、まりあの下着、イタズラしちゃったことのある人~?正直にいってちょうだいね」
「はぁーーーーい!」
ほぼ全員の、男子の手があがる。
え?え?えぇ~っ?そうなわけえっ!!?

がばっとはね起きると、もう朝食の時間だった。



昨日は、大収穫だった。
夕べのナースステーションでの出来事を反芻して、吸血鬼は思わず舌なめずりをしてしまう。
両手で口を抑えて立ちすくむ若い看護婦。うろたえながらも抗おうとする婦長。
そんなふたりをまりあと手分けして縛り上げ、年の順にうなじに牙を突き立てていった。
濃厚で熟れきった四十代の婦長の血。
さらさらと喉越しのよい、新卒の看護婦の血。
黒メガネをかけた婦長のストッキングのほうがぎらぎらとテカっていて、血潮もいっそう淫らな香りがしたのがちょっと意外だったけれど。
さいごはもちろん、お目当てだったまりあの白衣姿にありついてシメにした。
ふたりの同僚が襲われている最中に着替えてくれたまりあ。
わざわざ若い子よりもつややかな、舌触りのソフトな感じのするストッキングを履いて現われたのには、苦笑してしまった。
そんなに、張り合うなよ。
本当は三人の中の誰よりも、あんたの血が旨いんだよ。
そう思いつつも、抜群のプロポーションにぴったりとマッチした純白のストッキングに欲情して、よだれに濡れた唇を思うさまなすりつけてしまっている。
まりあの下肢を覆っているほどよい肉づきがいっそうかれの食欲をそそって、つい吸いすぎてしまったら。
気丈な婦長、さっそくまりあに輸血の処置を施してくれた。



歩きながらついにやにやと思い出し笑いを浮かべてしまうのを、通勤の道を急ぐ往来の男女が、不審そうに振り返ってゆく。
ふと顔をあげると、むこうからひときわセクシーな感じのする若い女性が歩いてくる。
ピンクのスーツに身を固めた女教師、まりあだった。
後ろにまとめた長い黒髪がつやつやと、朝の光のなかに揺れている。



さっきからドキドキ胸をはずませながら、吸血鬼はまりあのあとを尾行けていた。
そうとは知らず、白いパンプスを履いたぴちぴちとした脚線美がリズミカルな歩みをすすめている。
左右の脚にかわるがわる陽の光を反射して、てかてかと輝くストッキング。
小麦色の肌にほどよくマッチした色づかいが心憎いと彼は思った。
ストッキングのなかではじけるような若さを滲ませたふくらはぎに、さっきからそそり立ってくる牙を隠しきれなくなりはじめている。

折れ曲がった住宅街の狭い道を通る人間はこの時間帯限られていた。
近在の進学校の生徒か教師だった。
あの女は教師のほうだな。
そんなふうに一瞬見間違いそうな童顔。
でもたわわに実った乳房はスーツの下に隠れていても、その存在感を雄弁にアピールしている。
十分ほど歩くと曲がりくねった住宅街は尽きる。
視界は急にひろがって、道は畑の真ん中を横切っていた。
あと百メートルも歩くと校門だった。
あたりを見回すとまだ早い時間のせいか、生徒の姿はまったくなかった。
さぁてと。
このあたりがチャンスだな。



「失礼。○×高校のかたでいらっしゃいますね?」
唇の裏に秘めた牙をじりじりと疼かせながら、まりあを呼び止める。
「えっ?あ、はい、そうですが」
どんな駆け引きをしようかと迷う一瞬。
しかし衝動が全てにまさっていた。
やおら手をつかまえて。
ヘビがエモノを呑み込むような勢いでピンクのスーツ姿を猿臂のなかに巻き込むと、道の傍にまで迫っている雑木林に連れ込んでしまっている。
「きゃっ、何をなさるんです・・・」
取り澄ました女教師の振る舞いも、そこまでなんだよ・・・
木の幹に押しつけた美しい獲物にほんのちょっぴり憐憫をよぎらせながら、吸血鬼はまりあのうなじを咬んでいた。
「アアッ!」
かすれて上ずった悲鳴に、抱きすくめる腕にいっそう力がこもる。


「あっ・・・ああっ・・・!あううう~っ・・・」
刻一刻と血を吸い取られてゆきながら、まりあは身をよじり、もだえてしまう。
ぴちぴちとした肉体のそんな抗いさえ腕に心地よい。
きゅうっ。きゅうっ。きゅううううっ。
小気味良いほどリズミカルにまりあの血を吸いあげてゆく吸血鬼。
「きみは、O型のようだね?」
「えっ、ええ・・・」
唐突な質問に、つい真面目に答えてしまう。
「あんたは、真面目な先生のようだね」
吸い取ったばかりの血潮を鋭い牙にきらめかせて、吸血鬼は笑った。
「でも、真面目なのか真面目でないのか、よくわからんところもあるね・・・」
そう呟いて手を差し入れる股間は熱っぽく、にわかな潤いに満ちていた。
「さぁこんどは、そのよーく熟れたおっぱいを咬ませてもらおうかな?」

引きずり込んだ納屋のなか。
柱に縛りつけられたまま、まりあは自分の携帯をもたされている。
「いわれたとおりにしゃべるんだ」
そう、脅されて。
「あの、まりあです。すみません、体調不良で。きょうはお休みさせていただきます・・・」
そうだ、そうだ。上出来だね。
吸血鬼はまりあの頭をしんそこいとおしそうに撫でつける。
さらさらとした黒髪が意外に重たいのは、量がおおいばかりではなかった。
妖しくなまめかしい乱れ髪は、いままでどれだけの男どもを惑わしてきたのだろう?
「まりあはお芝居が上手だね。いまので教頭先生は、完全に騙されたな。その演技力、これからたっぷり拝見させていただくよ」
吸血鬼はまりあの耳もとで囁いた。
フッと洩らす吐息の生温かさが、かえってまりあにうすら寒い予感を与える。


「ご褒美に、そのおっぱいを食べてあげよう」
「あっやめてください・・・っ」
「ダメダメ。さあ覚悟して。ヘンに抵抗すると、よけい痛いぞ~」
意地悪く笑んだ口許から鋭い牙をむき出して、ブラウス越しに迫らせる。
ぶちゅう・・・
ズキズキ疼いた牙を襟首のすき間から差し入れて、柔らかな胸元に埋め込んだ。
ふんわりと弾力のある胸に、ブラウスのうえから掌をあてがって軽く揉みしだきながら。
きゅうっ・・・きゅうっ・・・
押し殺したような吸血の音が、狭い納屋に充満した。
「大人しく相手をしてくれれば、逃がしてあげよう。血はそれなりにいただくよ。死なさないていどにね・・・慣れないお相手だろうけれど。なぁに、吸血鬼だって、人間の男とそう変わりはないのだよ」
ほんとにそうみたい・・・
ご自慢の豊かな胸にありついて愉しみはじめた吸血鬼に、まりあは不思議と落ち着きを取り戻す。

「まりあは自分から望んでここに着たんだよね」
「は、はい・・・」
「そのスーツ姿も、私を誘惑するために着てきたのだろう?」
「は、はい・・・」
何を言われても逆らってはいけないのだ。
知らず知らずそんな気持ちにさせられて。
どんな問いかけにも肯定の返事をしてしまう。
「よぅく、お似合いだ。いまから望どおり、たっぷりと辱めてあげよう」
「えっ、ええ・・・」
男は欲情に満ちた息遣いも荒々しく、まりあの足許にかがみ込んでゆく。

「まりあはイヤラシイものを穿いているね」
たくし上げられたスカートの下で、太ももをじかにつかまれて。
掌の冷たさを覚えながら、
「そ、そんな・・・」
まりあは恥ずかしそうに口ごもる。
「こんなにイヤラシイもの身に着けて。学校にまで履いて行って。男子生徒を誘惑しているんだろう?いけない先生だね」
おもむろにつけた唇で、ぬるぬるとしたよだれをなすりつけながら。
べろで、ぬるり、ぬるりといたぶりながら。
「教頭先生にかわって、お仕置きをしないとね」
吸血鬼は冷酷に、宣告をした。
「さぁ、私が上手に脱がしてあげよう」
「イ、イヤッ・・・」
初めて逆らうまりあの頬が、平手に鳴った。
「素直ないい子をつづけるんだよ」
ヒリヒリしびれるほっぺたがむしょうにキモチよくって。
まりあはこくりと頷いていた。
あくまで穏やかな声色で男はそういうと、こんどはストッキングの太ももに、ロコツに唇を這わせてくる。
「ひいっ」
まりあが相手をしてきたのは受け持ちのクラスの男子学生がほとんどだった。
誰もかれもが衝動的に、未熟な手つきと率直な強引さで彼女に挑みかかってきた。
しかしこの男のやり口は違う。
いままでのだれよりも淫靡にいやらしく。
まるでおもちゃをあつかうようにむぞうさに。
まりあを弄んで愉しんでいる。
生命の危険がなさそうだと直感すると、まりあの淫らな血潮がにわかに騒ぎ始めていた。


「あっ、あっ、あううっ・・・あひいっ・・・」
まりあは柱に縛られたまま、こんどはじぶんのほうから、吸血鬼に抱きついてしまっている。
それくらい、彼の愛撫は執拗で、濃密だった。
足許には、引き裂かれてひざ下まで脱げ落ちたストッキング。
それをひらひらとたるませたまま、パンプスの脚はくねくねと妖しくくねりながら、脚もとの藁を踏みにじる。
えぐられた股間がジンジン疼き、それに合わせていっしょにくり返す激しく淫らな上下動。
ぽたぽた滴る熱い液体がさっきから、しきりにふくらはぎを伝い落ちるのが気になって。
脚をすぼめたりくねらせたり。
そんなまりあのダンスを愉しむように、彼女のパートナーはロコツに股間をむさぼっている。
ぎしぎしこすれ合う、肉と肉。
あぁ、あぁ、あああ・・・
メスの声色もあらわにして、積極的にまぐわってしまった。
あたしったら、お行儀悪くて。
どうしてこんなプレイに燃えてしまうの・・・?

もう、陽は西に、傾きかけていた。
それでも納屋のなかの宴は、いつ果てるともなくつづいてゆく。
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