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妖艶なる吸血

淫らな吸血鬼と倒錯した男女の織りなす、妖しいお伽噺・・・

ウチの家内、美味しいですか?

2005年10月05日(Wed) 10:44:33

「行ってまいりま~す♪」
言葉も軽くウキウキと、妻のまりあはでかけていった。
行く先には男たちの逞しくて好色な腕が待ち構えている。
そうと知りながら。
なぜか私のほうまでウキウキとした気分で、送り出しちゃっている。^^
見送る後ろ姿が曲がり角に隠れる瞬間、軽やかなワンピースの裾がひるがえった。

三、四十分もたったころ。
ちろりん、と着メロが鳴った。
一人すむたびに送られてくる、携帯メール。

一人目 あっという間

肩で息をしながら打っている・・・
短いフレーズから伝わるそんな情景。
言い知れぬドキドキに、昂ぶる私。
それから少したって、もういちど。
ちろりん。

二人目 荒々しくって

なにをされているんだ?どんなふうにされているんだ?
かけめぐる妄想。

ちろりん。
ちろりん。
ちろりん。

際限なく続く着メロの、妖しい響き。
もぅ、耳を塞ぎたくなってくる。(><)
けれどもやめられない、一方的なコミュニケーション。

三人目 しつこいくらいていねい
四人目 もう・・・ダメ
五人目 よだれたらたら

六人目 ごちそうさん。奥さんのけぞってるよ^^

どういたしまして。いっぱいかわいがってやってくださいね。夫より

おもわず手にとった携帯に、そう、返信してしまう。
イタズラざかりの少年みたいに、胸をドキドキさせながら。
思う存分、いたぶられておいで。今夜はもう帰らなくてもかまわないよ。^^
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